ただいま首都圏のNAPSではETCコミコミ9800円キャンペーンっつーのをやっていて、んじゃやるか、という気持ちになったので世田谷NAPSまで行ってきました。
15時に申込書を書いたら、160分待ちとのこと。近所のブックオフで時間をつぶしたり、ニューカウルの取り付けパーツをNAPSで探したりしながら待つこと2時間半、やっと呼ばれて工場に持ち込むと、今日は取り付けできるかどうかのチェックだけとのこと。
しょぼーん・・・。
しかも、これまでノーマルSRの車体に直接装着したことはないとのこと(ポーチ装着が前提らしいです)。
私の算段ではバッテリー横の小物入れにつくはずなのに・・・と、本体をあてがってみると、きっちり入ることは入るのだけど、きっちりすぎて本体の蓋が開かない・・・ってカード入れられないじゃん。
しかも、ETC本体から出てるコードは本体から5cmまで曲げちゃいけないとメーカーから言われてるらしいですよ。
んじゃ、小物入れの蓋に付けられます?とお願いしたら、可動部分には装着不可だそうで・・・。
結局、小物入れの内側をぶった切れば装着できそうということで急遽その場で加工しましたさ。
詳細はまた明日写真とともにアップします。
しかし、このキャンペーン、首都高カードを作らないと入れないのですが(補助金は国交省から出てるらしいけど、たぶんそれに加えて首都高からインセンティブがつくんでしょうね)、要するに首都高距離別料金制が(ETC装着率の低い)バイクに適用しにくいことについて「ETC安くつけさせてやるからおまえら文句言うな」&「バイクのETC装着率も鰻登りです」というためにやってる気がするので、せめて「バイクの装着率もこれだけ上がったのだから、4輪と料金体系をわけろ」ときちんと主張していきませう>皆様。
ちなみに今申し込んでも、装着は(土日でないと行けない場合)3月1日です。
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