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iMac 2020をDVI外部モニタに接続

先月iMac(late 2009!)がお亡くなりになったので泣く泣く新型iMac(27インチ)を購入したのですが、これまではDVI→mini Display portアダプタでつながっていたCinema Display (20インチ アルミニウム)が使えなくなりました。

具体的には以下のような状況。

(1)Benfei USB Type C (Thunderbolt 3) - DVIアダプター

→外部モニタとして認識するも2秒表示5秒暗転を繰り返す


(2) MacLab USB Type-C DVI 変換 アダプタ.【最新のMacにも対応】

→(1)と同様に外部モニタとして認識するも2秒表示5秒暗転を繰り返す


(3)メーカー不明DVI→ミニディスプレイポートアダプタ+マーサリンク】USB C - Mini DisplayPort 変換アダプタ

→そもそも外部モニタを認識しない


(4)メーカー不明DVI→ミニディスプレイポートアダプタ+TUNEWEAR USB-C to Mini DisplayPort 変換アダプタ

→そもそも外部モニタを認識しない 


(なおDVI-ミニディスプレイポートアダプタはlate2009のiMacとCinema Displayの接続に使用していたもので、問題なく機能していました)


んでいろいろ調べたあげく、どうもDVI→HDMI→USB-Cならイケそうだという天恵を受けたので、試してみたら成功!!まじ成功!!

Cinema Display→StarTech.com HDMI-DVI-D変換ケーブルuni USB Type C HDMI変換アダプタ→iMac 2020。

ま、今どきDVIなモニタを使おうって方がそれほどいるとは思えませんが、何かのお役に立てれば。


なおiMacって同じメーカーのメモリでないとせっかくのクロック周波数2666MHzが2133MHzに落ちてしまうのでご注意を。16GBでいいって方なら、そんなわけで使うのを諦めたオリジナルメモリ(4GB×2)がメルカリにお安く大量出品されています(ええ、出品されてます)ので、appleに頼むと2万円とられる8GB増設もお安く実現できますよ。

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レプソルホンダ公式による工具解説

レプソル・ホンダ公式がピットのツールボックスについて語っています。興味深いので訳出。リンク元記事の写真も是非ご覧下さいな。
なお工具名にはAmazonのアフィリエイトリンクを張ってたりするので適宜ご参照下さい(ポチっていただくととみながのお小遣い、というか壊れたMacを買い換えた費用の足しになります。ま、特殊な工具が多いので買う人はほとんどいないでしょうけども…)。
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マシン整備のためにレプソルホンダチームは2基のツールボックスをピットに持ち込み壁の両サイドに設置している。さて、中には何が入っているのだろう?

驚かれるかもしれないが、実はマルクとアレックスの担当メカが使っている工具は我々の自宅ガレージにあるのとほとんど同じである。もちろん例外はあるし、特殊な用途のための特注品もある。どんな状況下にあっても最大効率で仕事ができるように作られた工具も当然ある。

かつての世界選手権は今ほど楽ではなかった。アンヘル・ニエートのようなライダーですら自分で整備を行っていたのだ。工具とスペアパーツでいっぱいのトランポにマシンを積み込んだり降ろしたりといったことまで自分でやっていた。幸いにして現代のGPチームはそうした仕事を楽にやれるよう、そして時間を節約できるよう、様々な設備を整えているのだが。


一般的な工具

まず必要なのはスパナ(訳注:レンチとスパナは分けません)である。梃子の力を使ってボルトやナットを締めたり緩めたりするための工具だ。7mmから18mmまでの一般的なサイズの他、これより1サイズか2サイズ大きいものまで揃えることもある。ドライバーも欠かせない工具のひとつだ。これもマシンのどこにでも使えるよう異なるサイズや長さを揃えている。

スパナの他には六角レンチとトルクスレンチも一般的なサイズを取りそろえている。必要に応じてTレンチやラチェットと組み合わせることができるよう、ソケット式のものもある。きちんとした仕事のためには正しい工具を使うことを忘れてはならない、というわけで最後にトルクレンチを紹介しておこう。これはあらゆるものを正確に締め付けるためのものだ。

次は切るための工具と掴むための工具である。いつものメンバーとしてはさみ、プライヤー、クランプ、ウォーターポンププライヤーなどが用意されている。中にはサークリップをはずしたり電線を切ったりといった特殊な用途のための特殊な形状のものもある。

その他、作業の補助具としてメンテナンススタンドも挙げておこう。パーツを組み付けるときに役立つものだ。ほかにもエクステンションバーTレンチ、油のついた手でソケットを交換するためのアクセサリ等、マシンの整備を簡単にする様々な工具もある。さらにはほこりを吹き飛ばしたり工具に繋げたりするためのエアホースもある。


電動工具

速さと手軽さと正確さを兼ね備えた工具。それが電動工具だ。そのおかげで組み立てや調整がずいぶん楽になった。電動ドライバーやインパクトレンチ、ドリルといった工具はピットだけではなく私たちの普通の生活でも良く見かけるだろう。デジタルマルチメーターやデジタル温度計、デジタルノギスなどの測定機器も大いに役立っている。

とは言え最も重要なのはコンピュータである。マシンの電子制御ユニットにつないでセッティングを行うためには不可欠な道具だ。こうしたコンピュータにはマシンからダウンロードしたデータを解析したり、マシンの状態を把握したり、壊れる前に適切なタイミングで交換できるようパーツの使用距離を管理したりするためのプログラムが組み込まれている。そして最近になって導入された電動機器はエンジンスターターだ。前シーズンのものより小型化されている。


様々なアクセサリ

メカニックであれば誰であろうとネジは一本たりとも無くしてはいけないと知っている。だからこそネジや小さいパーツを置く金属トレイは磁石付きなのだ。工具自体に磁性があるのも作業中に固定しておけるので便利である。例えば磁石付きライトなどもそうだ。

エンジン内の液体を交換したり抜いたりするのに使う専用工具もある。オイルシリンジブレーキブリーダーボトルガソリンチャージャーなどだ。他にもエクストラクターや角度を付けたりねじったりした特殊なレンチ、サスペンションの調整や組み立てに使う工具など、普通では見られないものもある。すべてものが正しく測定されていることを確認するために隙間の幅を測定するためのシックネスゲージも用意されている。

汚れの多い環境で仕事をしている人なら誰もが知っていることだが、清掃・洗浄は最も重要な作業の一つだ。ピットの外、たいていはすぐ近くに洗浄・脱脂ブースが設定されており、パーツを可能な限り常にきれいに保つようにしている。そしてもう一つ、洗浄において最も重要でかつ基本的なパーツがある。ペーパータオルだ。


液体その他

エンジンを最高の状態に保つためには、レプソルのオイルとガソリンはもちろんだが、ピットでは浸透潤滑剤やパーツクリーナー、グリスなども使っている。そしてこうしたものは正確に塗布できるようチューブ式容器になっていることも多い。

最後に、ピットのみならずあらゆる便利屋の工具箱に入っている、そして奇跡を起こす二つの道具を紹介しておこう。ダクトテープタイラップだ。どちらもその有効性については充分以上に証明されている。とは言え、レース現場で使うのは最後の手段であるのは言うまでもない。
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ちなみにマダムこと私の妻(小劇場の主宰兼演出家)は「番線とガムテとコンパネさえあればなんでも作れる」と言ってましたね。

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