« 2018年9月 | トップページ | 2018年12月 »

クラッチローはヴァレンシアGPを欠場

オーストラリアのGP2での怪我のせいで最終戦も欠場だそうで。残念。カルのコメントをLCR公式より。
============
まず最初にフィリップアイランドの金曜以来、みんながくれた励ましに感謝したいと思います。サーキットの医療スタッフやLCRホンダ・カストロール・チーム、HRC、そしてメルボルンの病院に来てくれたみんな、そして何よりわざわざ12日間の入院中、一緒にいてくれるためにやってきてくれた妻のルーシーにありがとう。それにあらゆることを片付けてくれたジェイク・ハリソンとアンディ・ロシェにも感謝します。もちろんマレーシアに行くまで一緒にいてくれたチーム・マネジャーのルーチョ(チェッキネロ)にもね。
 マティアス・ラスでの手術も素晴らしかったしエヴァンス先生は浮腫が引いて6日後に手術ができるようになるまで固定具を装着してくれました。クラッシュのせいで脛骨と腓骨と距骨がピロン骨折(訳注:さっくり言うと足首上下の骨が関節に接する部分で折れたと言うよりぐっしゃりいく感じ。なので固定がたいへん難しいのです)になってしまったんです。3時間半の手術では人工骨と2枚の金属プレートと8本のスクリューを挿入しました。
 怪我からの回復には12か月かかることもありますが、まあ普通のバイクレーサーとしてはヴァレンシアで復活できると思ったんです。でも残念なことにそれは無理だった。
 6週間は足首に体重を全くかけられないんです。でも回復に向けて理学療法を継続中です。今週はまず自転車に乗ろうと思ってます。2019年2月のセパンテストに向けてね。
 今年はLCRホンダとHRCのおかげで素晴らしいシーズンになりました。2019年、そして2020年もすばらしい思い出が作れるといいと思ってます。今週末のヴァレンシアでLCRチームもMotoGPのグリッドにつくみんなも幸運に恵まれますよう。今週はファンのひとりとして最高のモータースポーツを楽しみます。
============
Pilon骨折の画像検索で深刻さを確認してる。早く回復しますように…って、もう自転車乗るのか!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジベルノーがポンス・レーシングのMotoEで復活

目を疑うようなニュースですがほんとです。MotoGP公式より(元はチームポンスのリリースかな)。
============
ポンス・レーシングは2019年より開催されるFIM・エネル・MotoE世界選手権に挑戦するためにセテ・ジベルノーを迎え入れることとなった。11シーズンにわたってGP最高峰クラスで走り、ランキング2位を二度記録している彼は1995年、250cc時代に走っていたチームで新たな一歩を踏み出すことにしたのだ。

話題となること間違い無しのこの契約についてチームはこう語っている。「新たに始まる選手権で間違いなく主役をはれるはずですよ」

ヴァレンシアGPで11月16日金曜、現地時間17:45(日本時間11:45)からチームのホスピタリティで開催されるプレスカンファレンスではライダーとチームがこの契約と新たなチャレンジについて語る予定となっている。

「完全に引退したつもりでいたんで、まさかまたバイクレースの、それも選手権で走るなんて思ってもみなかったですよ」とジベルノーは語る。「でも人生びっくりするようなことってあるんですよ。引退して10年間、全然レースはしてないのに、いまここにいる。シト(ポンス)にはチャンスをくれてありがとうって言いたいです。もう一度挑戦してみようって気にさせてくれたんです。人生が面白くなるよってね。シトみたいな人に呼んでもらったんですから、それに応えるために頑張りますよ。僕としても新世代の電動バイクで走れる上に、少しは開発に貢献できるかと思うと楽しみで仕方がないですね。それに世界選手権で三つの異なる世代のマシンに乗ったって自慢できるんですよ。2ストロークと4ストロークと電動マシンの三つにね」

一方、チーム代表のシト・ポンスはこう語っている。「MotoE世界選手権が発表された時点でもう参加したい気持ちになったんです。間違いなく電動バイクこそが未来のバイクの姿なんですよ。つまり、ここに参加することは私たちの誇りでもあり、私たちの情熱をかき立てることでもあるってことなんです。経験のあるライダーが必要なことは最初からわかっていたので、このプロジェクトに参加してもらうのにセテ・ジベルノー以外は考えられなかったですね。彼の能力も誇り高さも充分わかってますから。セテが参加してくれるって明言してくれたってことは、準備を調えて全力を尽くしてくれるってことなんです。現役時代ずっとそうだったようにトップを目指して戦ってくれるってことなんです。彼の経験、そして能力は、MotoEにとって目指すべき指標になるはずです。彼が来てくれて本当に嬉しいですよ。この新たな旅に一緒に挑戦するのが待ち遠しいですよ」
============
なんかね、いつか電動マシンがスタンダードになるのは間違いなくって、その時にこうした人たちのことを、今、1920年とかのバイクレースを私たちが思い出すように、100年後の人たちが思い出すんだよ、きっと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年9月 | トップページ | 2018年12月 »