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イギリスGP後始末:きな臭さが漂ってきました

Mat Oxley氏がMotor Sport Magazineで毎レース書いている「MotoGPよしなし事」。今回のイギリスGPではコースの再舗装を行ったアグリゲイト・インダストリーズの設計ミスではないかと言ってたのですが、さきほど見に行ったら以下のようなコメントとともに、路面の舗装に関する部分が削除されてました(リンク先)。

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2018年8月28日、当サイトに「MotoGPよしなしごと:2018年イギリスGP」という記事を掲載いたしました。その記事においてアグリゲイト・インダストリーズ社に関する不正確が記述があったため、その部分を削除しております。アグリゲイト・インダストリーズ社は現在シルバーストンとの密接な協力の下、2018年8月26日(日曜)に非常にまれな量の雨によって引き起こされた事象に関して路面の再舗装の再評価を行っているところです。モータースポーツマガジンは当該記事に含まれておりました不正確な記述についてアグリゲイト・インダストリーズ社にお詫び申し上げます」(強調はとみながによる)。  
ーーーー  
大した雨でもないのにこんな結果になったのは再舗装の問題というのがパドックの認識だったのに、おやおや、と思ってMat Oxley氏のツイートを遡ると・・・。  

「誰か良い弁護士を知りませんか?友達のために頼んでるわけじゃないんですよ」(2018年8月30日 21:00)  

 

「MotoGPよしなし事に少々手を加えるように言われた」(2018/8/30 21:06)  

 

(ルイス・ハミルトンの”彼らが雇った連中は最悪の仕事をしたね。こんなバンプの酷いコースは走ったことがないよ”という発言について)「なんでアグリゲイト社は『訴えるぞ』ってルイス・ハミルトンを脅さないんだろう?」(2018年8月31日23:19)  

 

  「お願い:ちょっと前に私に雨のシルバーストンでの体験を離してくれたベンシー(訳注:英国モーターサイクルレーシングクラブ。クラブレーサーの団体)のメンバー、そしてやはり雨の中でテストしたフォーミュラ・フォードのドライバーのみなさん、お手数ですが再度ご連絡ください」(2018年8月31日18:53)  

(その前の記事 で「MotoGPの1か月前にはベンシーのアマチュアレーサーやフォーミュラ・フォードのドライバーが雨のシルバーストンを走っており、その時点で既に水たまりとハイドロプレーニングについて問題が指摘されている」と書いてるんですね)  

 

この流れ、どう考えてもアグリゲイト・インダストリーズ社がスラップ訴訟(恫喝訴訟)を仕掛けてきてMotor Sport Magazineが当該部分を削除、Oxley氏は反撃のネタを集めてるという感じです。

うーむ…。

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コメント

Motor Sport Magazineのくだんの記事を斜め読みした後、再度読もうと思ったら…あらら?
詫びいれるほど突っ込んだこと書いてあったかな?
ちゃんと読んどきゃよかったなーと後悔頻り。

でもマット氏の言う通り、まずルイス訴えなくていいのー?
だってもうメタクソに言ってましたもんね笑

その猛烈批判が飛び出したのが7月だったので、それをフィードバックするべくAI社はコースを再スキャニングしていたようなんですけどねぇ。
それはもちろん8月にMotoGPがあることを前提にということでしょう。
にもかかわらずあの顛末だったのは、果たして『稀に見る』雨のせいだったのか否や…

いずれにしてもマットさんピンチなの?!
ファイッ( ・`д´・)ノォゥ

投稿: りゅ | 2018/09/01 22:19

>りゅさん
F1は中止にならなかったので何を言われようが賠償責任は発生しないのが一番の違いでしょうね。
AIは自分の責任なら数十億円単位の賠償になりそうですし。

おそらくマットさんは記事を修正したのでとりあえず何もないでしょうけど、これから何か戦うのかもですね。

投稿: とみなが | 2018/09/03 12:40

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