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MotoGP:カル・クラッチローへのインタビュー

CRASH.netがカル・クラッチローへの独占インタビューを行ってるので訳出。意外に大人な仕事っぷりをどうぞ。
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今シーズンの初表彰台を飾ったアルゼンチンGPの直前、我々は二度の優勝経験を持つカル・クラッチローへのインタビューを行い、彼に現在の状態、2018年の選択肢、そしてこれから5年後の自分がどれくらいのレベルで戦えていると思うかについてたずねてみた。

CRASH.net:これまでと同じくらい上手く走れていると思いますか?

クラッチロー:いままでにないくらい強い走りができてると思いますよ。でも去年も同じくらいいい感じで走れてましたけどね。去年はめちゃくちゃ運が悪くて、自分でもやっちゃいけいないミスをしたってだけなんです。でも去年の序盤は自分でも信じられないくらいひどかったですね。マジで現実のこととは思えなかった。でもいい感じで乗れたんです。去年のカタールではまったく理解できないマシンに乗って、でも5位争いができたんです。サム・ロウズは今年同じ状況ですよね。でも2分あたりで走れてる。つまりサムはとんでもなくいい仕事をしてるってことですし、とにかく完走はしてる。信じられないですよ。去年の僕は吹っ飛んでますしね。今年もですけど!
 でもいい感じで乗れてるとは思いますよ。まあいっつも言ってますけどホンダには何でもできるライダーが集まってるんです。僕がテック3で走ってたときは勝てると思ってた。勝ててれば良かったとは今でも思いますよ。あの時勝ててたらもっといい状況にいられたと思いますからね。まあ実際はドゥカティからも出て、ホンダにやってきた。でもそうならなかったのかもなとは思うんです。ヤマハにずっといた可能性もある。ヤマハに残るという選択肢もあったんです。ヤマハ本社も僕に残って欲しいと思ってたんです。まあいろいろあってドゥカティに出て行くことにしたんですけど。この2~3年でライダーとしては成長したと思ってますよ。誰が何と言おうとね。ホンダに乗るってのがどういうことかは乗ってみないと絶対わからないし、マルク・マルケスと同じマシンに乗ってみないとわからないことはあるんです。そういうことなんですよ。奴は本当に凄いことをやってるんです。
 だから質問に答えるなら、確かに最高の状態だってことですね。去年も素晴らしい1年だったし、最高のチームで最高の1年だった。僕の周りのみんなに応えられたしね。だから今年も同じくらいいい年にしたいですね。


CRASH.net:これまで何度もホンダは乗りこなすのが難しいと繰り返し言ってます。RC213Vで速く走れるようになったということはライダーとしても強くなったということですか?

クラッチロー:ホンダにきた最初の年でもそれなりに競争力はあったと思いますよ。飛び抜けてたわけではなかったけどね。最高のシーズンだったとも言えないけど速いコースもあったし。3年間で3つのメーカーのマシンを理解したんですよ。ホンダにとっても僕がヤマハとドゥカティでの経験を持ち込んだのは良い仕事だったと思いますしね。ホンダライダーはみんなホンダにしか乗ってないでしょ。マルクもダニも。ダニは他のメーカーに乗ったことがないし、マルクもそう。だからホンダに移籍した年に僕の経験をつぎこんだのは良かったと思ってます。
 去年はそれ以上のことができた。そして今年はホンダのために仕事をするのが喜びになってます。そうじゃないライダーもいるのはわかってますよ。自分のことしか気に掛けてない。僕はそういうんじゃない新しい段階に来てるっていうか、ワークスのために力を尽くすことが僕自身のためにもなるってのがわかるようになったんです。でもGPを見回しても僕みたいにいろんなマシンに乗った経験のあるライダーはそんなにいないし、僕は他のライダーより自分の乗ってきたマシンを理解している。他のライダーより速くないからって理解が浅いってわけじゃないんですよ。単に彼らがやってることを僕ができないってだけなんです。僕がホンダやマルクのためにやってきたのは、テストで役に立ったり、ワークスライダーより先にパーツを試してそれがうまく使えるようにしたりってことで、そういうことをさんざんやってきたんです。で、そういうことが自分の役にも立ってるんですよ。


CRASH.net:それでちゃんと満足できるんですか?ワークスに役立つようにパーツの開発をするのって、いい結果を手にするのと同じくらい満足です?

クラッチロー:ええ、でも同時にホンダは今苦労しているってのも事実ですね。競争力を付けるには二つのことを同時にしなきゃなんないんだと自信を持って言えますね。ほんとにそうしてほしい…、去年はエンジンと電子制御に集中していた。シャーシはまあほっとかれたって言ってもいいでしょうね。あんまり手を掛けてくれなかった。で、今年もエンジンが中心です。マシンはこの3年変わってないように見える。なんにもやってないとは言わないですよ。ホンダの工場にも行って、みんながすごく一生懸命やってるのも見てますし。ほんとに凄いんですよ。休みなく働いている。HRCの日本人のエンジニアもイタリア人のエンジニアも、あと僕のチームもみんな休みなしで働いている。でも他のメーカーと比べるとあまり改善が進んでない。ホンダのライダーって他のライダーより良いライダーだってほんとに思うんですよ。でもフォルガーとかザルコの方が注目されてる。あれはバランスの取れたマシンに乗って、だからあの速さがあるんです。別に世界最高のライダーってわけじゃない。って僕は思うんです。それは本当にそうなんですよ。もしホンダに乗ったらティト(ラバト)みたいな順位になるはず。ティトやジャック(ミラー)をヤマハに乗せたらフォルガーとかザルコみたいに走れる。彼らのマシン(M1)は乗りやすいんです。ほんとに乗りやすい。ホンダとは違う。でもそこに気が付ける人はそれほどいないんですよ。

CRASH.net:今年のマシンで味わっていることって、なんかあなたもレプソルのライダーも2016年に愚痴っていた状況に似ているように見えるんですけど…それってびっくりじゃありません?

クラッチロー:ホンダがなんにもやってないとは言えないですよ。でもマルクは誰にも乗りこなせないマシンを乗りこなしている。ホンダもこちらの言うことに耳を傾けてくれる。でも次のレースに何かもってくればいいってような簡単な話ではないんです。僕らが苦労しているのは加速力とトップスピードなんです。それは馬力の問題じゃない。グリップの問題で、どうやってコーナー脱出の加速を稼ぐかって話なんです。ヤマハはここ何年もスピードでは他のメーカーに負けていた。でもホルヘ(ロレンソ)はタイトルを獲得できたしマシンは最速だった。スムーズだからなんです。グリップのおかげでめっちゃ加速が良かったんです。だからストレートエンドまで行ってもスピードがそれなりに出てる。コーナー脱出で0.2秒くらいもう前に行ってるんですから。うちはコーナー脱出でほんとに苦労してるんです。これはグリップと、あとウィリーのせいですね。もううんざりするほど何回も言ってますし、でもそれほど変化は無い。今年はなんとかなると良いですね。テレビで見てもデータを見ても何を見てもそれははっきりしてる。去年もきつかったけどマルクは凄い戦いをした。今年は、テストで他のメーカーに近づけて、だからみんな今年はいいだろうって言ってました。でも本当の所はライダーが去年より上手く走れるようになって、超頑張ってるから速く見えてるだけなんです。まあ、ことによったら他のメーカーがちょっと遅くなってるのかもですけど。


CRASH.net:「セルヴェラから東京へ」というマルケスの2016年のタイトル獲得を記録したドキュメンタリーでは、マルクはHRCのエンジニアとうまくコミュニケーションできなかったことについて話しています。あるレースで彼は「浮くような感じ」とはどういうことかと尋ねられてるんですね。それまでも何度か説明したことがあるにもかかわらずです。そういったコミュニケーションの問題というのも大事なことなんですか?

クラッチロー:GPにはほかに浮くようなバイクなんて1台もないんですけどね。まあ信じられないでしょ。僕らはいつもコーナー中盤ではマシンまかせなんです。リアが回ってきて、次にフロントがついてくるのを待つ。ブレーキをリリースしてからスロットルを開けるまでの時間のギャップってすごく大きく感じるんですよ。マシンが滑ってる最中の話ですからね。でもマルクはダートトラックをやってるからそこのところがすごくうまい。彼はそういう乗り方なんです。125の時からそうですね。Moto2のことは気にしないでほしいですけど。で、今もそれが続いている。あれを真似するのはかなり難しいですね。

言葉の壁については僕はそれほど問題だと思ってないですよ。だって僕は英語をちゃんと話せるし、周りはスペイン語より英語の方が理解してくれるし。あ、でもマルクも英語はうまいと思いますよ。問題は技術スタッフがバイクの経験がないことなんです。他のメーカーだとそういうスタッフがいるし、仲立ちをしてくれる人もいるんです。ヤマハだとウィルコ(ツィーレンベルク)がいる。(ドゥカティの)イタリア人はイタリア語で話してるけど(ミケーレ)ピッロがいて、テストライダーもやってるけど会話の仲立ちもしてくれる。(ダヴィデ)タルドッツィも元レーサーですしね。前はアルベルト(プーチ)がいて彼とはよく話してました。彼はこっちの話をちゃんと理解してくれるんです。でもアルベルトからエンジニアに伝えるのに苦労してましたね。こうした状況を止めたければ止められるでしょうし、それはわかってると思うんですが、まあ言葉の壁はそれほど問題じゃないですね。

(この時ジャック・ミラーがドアから顔をのぞかせた。二人はフリープラクティスや他のライダー、タイヤコンパウンドについて早口でちょっとした意見交換をしていた。そしてその会話の最後にクラッチローは自分をマネジャーにしてくれよ、と冗談を飛ばし、ミラーはにやっと笑いながら去って行った)

CRASH.net:それって将来やろうとしてることなんですか?ジャックみたいな若いライダーのマネジャーをやるってことですが。

クラッチロー:今年はホンダが彼をかなりバックアップしてるんですよ。当然ですよね。ジャックとのプロジェクトを成功させなきゃならないんですから。時間もお金もリソースも注ぎ込んで成功を目指している。ジャックはグリッドでも最高の天才の一人なんですよ。でもホンダに乗って他のバイクに乗った時と同じように戦うってのはかなりたいへんだと思います。でもそれは彼に限った話じゃない。いつでも僕は自分の気持ちを正直に語るんで言いますけど、ジャックのことは気に掛けてますよ。でもレース中はそれは難しい。ライバル心からってわけじゃなくてね。今は彼の手助けをしたいと思ってるんです。だってそれで自分が困るわけじゃないですから。彼が僕を負かせると思います?そんなことはない。だってもし自分でそう思っちゃうなら苦労してレースなんかしてないですよ。彼を手助けしても僕の損にはならない。サム・ロウズを手助けしても僕の損にはならない。さっき言った通りマルクを助けても僕の損にはならない。だってそれは僕の得にもなるんですから。
 結局みんな自分勝手だってことなんですよ。僕はいつでも自分が信じていることや感じていることを口に出してきたいですね。もしダニ・ペドロサがヤマハに乗ってたらずっと前にタイトルを獲れたでしょうね。もしマルク・マルケスがドゥカティに乗ってもすぐにタイトルを獲れるでしょう。あとマーヴェリックは、ヤマハに乗ってずいぶん強さが増しましたね。
給をちゃんともらって、それで3レースごとにメーカーを変えるってやつですよね。僕にしてみれば史上最高のシリーズになりますよ。もちろんそんなことは起こらないでしょうけどね。MotoGPライダーはみんなすごいお金をもらうんだけど、そのかなりの部分をメーカーからのボーナスでまかなう。僕にしてみればそんなシステムだったらタイトル獲得のチャンスもかなり出てくると思いますよ。最高ですね!リヴィオもそんなことができるわけはないと言ってますけど。でもかなり面白いでしょ。うちでゆっくりしてるときにそんなことも考えるんです。僕は他のメーカーがどんなことをやってるかも知っているし、どのメーカーのマシンでも速いことは証明しているわけですから。
 僕の次の目標は何か別のことをすることですね。それとも前にやってみたことをもう一回やるか。でも今は自分の居場所に満足してるんです。知っての通り2017年終わりで契約が切れるんですよね。もちろん残留オファーはもらってます。


CRASH.net:このチームに?

クラッチロー:ええ、このチームです。


CRASH.net:でも他のメーカーに移籍する可能性もあると?

クラッチロー:ええ、そこはじっくり考えたいですね。今のところホンダより良いメーカーからはオファーはないですけどね。そんなに良いところからはきてない。ワークスの話だけじゃなくてサテライトも含めて考えますよ。そこは一緒に考えてもいいでしょう。その方が楽しい。みんな違うレースが見たいでしょ?みんな次の年は別のマシンに乗ってるのが見たいんですよ。あと誰かが苦労するのも見たい。僕は他の誰とも違うことがしたいんです。だからいつも1年契約なんです。自分の心に従ってるんですよ。まあ僕のコメントとかも普通じゃないでしょうね。でも変えるつもりはないですよ。僕のことをたくさん取り上げてもらえるのも取材が多いのも友達やファンが多いのも、僕の素顔を評価してくれてるんだろうと思うし、それが普通のことでしょ。
 もし妻か娘か誰か僕の近い人に間違ってるって言われたら、その意見には耳を傾けますよ。もし誰かがブレーキの突っ込みが甘いって言われたら、いやぎりぎりでやってるよって言い返しますけど、妻が同じことを言ったらもう少し突っ込んでみますね!

CRASH.net:いま来ているオファーは2年契約なんですか?

クラッチロー:それについては話せる状態じゃないですけど長期的な契約になりますね。少なくとも1年よりは長いです。でももう1年ってのが限界かな。さっき言った通り違うことがしたいんです。たぶん1年以上はいやなんですよ。それが僕のやり方なんです。僕の気持ちはそうですね。ホンダがどういうつもりなのかはわからないです。ルーチョ・チェッキネロ:チームオーナー)がホンダと続けるつもりなのかどうかもわからない。そこは知らないんです。


CRASH.net:あなたのHRCへの貢献を考えたら、もしホンダを離れるならどこか別のワークスで走るか、少なくともワークス契約があるってことだろうと思うんですが?

クラッチロー:ええ、良いマシンと良いチームが望みですからね。他にも良いマシンや良いチームがある。もちろん今のチームは気に入ってますよ。僕が他のメーカーのマシンに乗るとしてルーチョも別メーカーに乗り換えないとも限らない。自分のことはサテライト最速だと思ってます。それは間違いないでしょう。でも他のメーカーのマシンに乗ってるライダーも、さっき言った通り苦労したり上手くいったりしている。とにかくあらゆる可能性を考えたいんです。もちろんワークスヤマハには行けないですけどね。それは無理だってわかってます。


CRASH.net:LCRホンダ唯一のライダーになって今年で2年目です。チームメイトがいれば助かったと思ったりします?

クラッチロー:今はそうですね。バカみたいに聞こえるかもしれませんけど、飽きてきたんです。唯一のライダーでいるってのにね。プレッシャーは自分一人に掛かってくる。チームのために結果を出さなきゃならないですから。レースになれば60人とか50人のスタッフがチームのために働いて、みんな僕が結果を出すのを待ち望んでいる。結果を出せなければ、ってこれまであまりそういうことはなかったですけど、そうなればみんな何しに来たんだってなっちゃう。チームメイトがいた方がいいんですけど、でもルーチョとはすごくうまくやれてますね。チームメイトがいないのは予算の問題じゃないと思います。まあ本当の所はわからないですけど、予算の問題じゃないのは知ってる。来年は変わるかもしれませんね。僕の他に二人のライダーをルーチョが見つけられるといいですけどね。管理するのはそうとうたいへんでしょうけど!僕も多少は計画について知ってるけど僕が言うことじゃないですね。


CRASH.net:ヴァレンティーノ・ロッシは40歳になっても走ってそうですね。あなたは31歳で、まだポールも表彰台も狙える速さがあります。どれくらい長くやれそうですか?

クラッチロー:最近そういうことを考えるようになりましたね。あんまりいいことじゃないですけど。


CRASH.net:父親になってからということですか?

クラッチロー:それはわからないですね。さっき言った通り速く走ればどんどん強くなるわけで、その分いつまで走れるかとか考えなくて済む。そういうことを考えるのは空港の中を歩いているときとか飛行機の中とか、あと家の中で外は大雨のときとか、そういう時なんですよね。
 でもまだモチベーションはありますからね。だから走っていたいですね。バイクにまたがって走り出せば、それはきついことだけど、でもちゃんと帰ってくる。それがレースってもんなんです。それにすごく気持ちを高めてくれる。今のところやめるつもりは全然ないですよ。でもインタビューで百万回言ってますけど、ある朝目が醒めてモチベーションがなくなってたら、きっぱり辞めますよ。走るのにそれほど理由はないんです。走る必要はないんです。レースをしなくてもやっていける。暮らしていくだけなら、残りの人生楽しく安楽にやっていけるんです。ビジネスから利益も出ているし、投資もしている。でもまだレースのことが大好きで、だから走り続けてるんです。
 でも旅暮らしにも飽きてきましたね。そこはきつくなっている。最高の状態で飛行機には乗せてもらってますよ。そこは楽させてもらってます。ルーチョがすごく気を遣って僕の移動をサポートしてくれてますから。そこは全然ケチらないで予算も削ったりしない。Moto3の子たちはみんなたいてい僕より遥かにひどい状態で異動している。でもそういうのはずっとやってきて、まだ移動を続けなきゃならなくって、それは最悪ですね。
 で、今僕にはウィロー(訳注:去年生まれた娘)がいる。あと2年もすれば彼女を世界中連れ回すのも難しくなるだろうし、一か所に腰を落ち着けて友達を作りたくなるだろうね。それに彼女が嫌がるならパドックに連れてくることもない。パドック以外の世界で生きていくことになるだろう。彼女は僕の娘で、僕は彼女のためにできるだけのことをしてあげたい。妻も娘のためにできるだけのことをしたいと思ってるし、だからいろんな計画をたくさん作ってるんです。まあこれからのことですけど。
 だからあと2年でやめようとか、そういうことではない。5年後にはやめてるってことでもない。もちろん来年やめるということでもない。いつかは辞めることになるけど、それがいつかはわからない。次のレースのことだけを考えているんです。それ以外は意味がない。も今年の初めにタイトル争いができるくらい良い状態だと信じてるって言ってるとしても、実際このパッケージだとかなり厳しいですね。「OK、チャレンジだ」って感じで。これからも良いレースもあれば辛いレースもあるでしょう。でも去年よりは速いと思うし、それはいいことですね。中には去年より遅くなってるライダーもいるわけですし。
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意外な一面が出てきたインタビューかも。でも「ルーシーが言ったらもう少しブレーキングで突っ込むよ」ってのは相変わらず。

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コメント

毎度面白い翻訳ありがとうございます♪

カル様の言う「ヤマハはグリップが良い」は
トラクションのことなんでしょうか…?
まぁ今やその辺はサスやライディングだけじゃ無く
電子制御の調整次第にもなってきてそうですが…
ヤマハはスペックよりもバランスってイメージですね。

あと「技術スタッフがバイクの経験がない」ってのは…
…これ本当なのかなぁ…
「レーシングバイクの」って条件付きでは無いのかな…
全く乗ったことのない人が技術スタッフしないですよね…?
しかし、そういう問題は放置されがちなのですかねぇ…?
結構重要そうに思えるけれど…

何にしてもカル様のインタビューは
読んでいて清々しいですね!

投稿: LOWER | 2017/04/23 20:52

カルは自由ですねw
でも好感が持てる自由さ
確かに3メーカーのマシンを乗って身体に刻み込んだ経験が彼にはある。
ローソンが言ってましたけど会社の考えの違いですかね。
ホンダはエンジニアとレースライダーとの間を埋める開発ライダーがいるか?というか重視してない感がします。
ヤマハだったら今は中須賀選手、昔なら河崎さんや平さんですが、ホンダは誰となると、、。
いても、あまり意見が尊重されてないのでは?
マシンの構成も大きく変わることが多いですし。

COTAのマルクとマーヴェリック
もの凄い予選で決勝も両者の激突か!と思ったら、、、。
これもレースですね。
それにしてもレースになるとロッシは凄い。
このウィークで一度も転ばなかったのは彼だけではないでしょうか?
ホルヘは最後は順位を落としたけど得るものは多かったでしょう。
次戦も楽しみです!ヽ(´▽`)/

投稿: motobeatle | 2017/04/24 12:07

>LOWERさん
 もう訳していて楽しくって仕方なかったです。
 確かにホンダのスタッフがバイク経験がないってのは、全員ってことはないでしょうね。ことによったらレースの経験のことかもしれません。

投稿: とみなが | 2017/04/26 22:30

>motobeatleさん
 ですねえ。ホンダのテストライダーって、今は青山博一選手なのかな?でもなんかホンダは誰が乗っても速いように作るってのが社是だと思ってたんですが、かならずしもそういうわけではないんでしょうね。

投稿: とみなが | 2017/04/26 22:32

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