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ペドロサとクラッチローが来年の噂について語る


MCNによる、ペドロサがヤマハに、かわりにクラッチローがレプソルにという報道
を受けて、それぞれが語っています。CRASH.netより。
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フランスGPの木曜日、ダニ・ペドロサとカル・クラッチローが2017年に関する噂について語っている。

マーヴェリック・ヴィニャーレスがスズキを離れてホルヘ・ロレンソの代わりにモヴィスター・ヤマハに移籍するという予測をを裏切って残留するのであればペドロサがヴァレンティーノ・ロッシのチームメイトとなるのではないかという観測が前戦ヘレスあたりから流れ始めている。

しかしさらなる噂が飛び出してきた。ヴィニャーレスとヤマハの契約は実質的に済んでいるという話が疑わしくなってきた上に、もしペドロサがヤマハに移籍したなら、LCRのクラッチローがワークスRC213Vでマルク・マルケスのチームメイトになるのでは、というのだ。マルケスはまだ2017年の契約を済ませてはない内が、間違いなくレプソル・ホンダに残るはずだ。

「この噂ですけど、話の内容はよくわかってないんですけど状況はヘレスのときと変わってないですよ。僕の方は全然変わってないんです」とペドロサは明言した。ストーブリーグの噂にはうんざりしているようだ。「だから現時点での将来ってのは今週末のことで、つまり走りに集中して自分のペースを取り戻したいってそれだけです。序盤4戦では本来の速さが出せなかったですからね。
 だから今考えているのは前で走りたいってことだけです。ヘレスの時から何も変わってないってことですね」とGPキャリアの16年間すべてをホンダで走ってきたペドロサは言い添えた。

クラッチローは自分の状況についてもっと詳細に語ってくれた。まずはLCR残留のオプションについてだ。

「ええ、オプションがあるんですよ。契約にそういう条項があるんです。でも今はそういうことは考えてないですよ。僕より先に決めなきゃならないライダーがいるだから。それまでは何も決まらないと思いますよ。それほど心配はしてないんです。グリッドではこう考えるんです。前にはいつもの4人とドヴィがいて、表彰台のことを考えたら自分はMotoGPにきてからこのかた、ずっとトップの連中と争えていたって年。まだ速さはあるんですよ。
 時期が来たらちゃんと交渉を始めますよ。でもその前にいろいろ決めなきゃならないでしょ?みんなわかってるけど、誰もがマーヴェリックと契約したがってるけど、まだMotoGPでは表彰台にも上がっていない!そういうことですよ。僕は誰より彼の力を信じてるけど、だって彼が上がって来る前からMotoGPでは速さを見せるだろうし倒すべきライバルになるって最初に言ってたわけだしね。でも彼はマルク・マルケスじゃない。へんな解釈はしないでくださいね。単にライダーとして比べてるだけですから。
 まあそうしたことがはっきりしてからですね。ホンダでよかったと思ってますよ。それはほんと。でもだからって移籍しないってわけじゃない。もちろんホンダでやってきたいですよ。他のメーカーには前にいたことがありますからね。戻れるんじゃないかって?まあそうかもしれませんね。でも現時点ではホンダで良かったし、これからですよ。
 今のところ時期が来るまではしばらくかかると思ってますよ。そうしたら交渉を始めますから」

2017年の所属先としてのレプソル・ホンダの可能性について、そしてホンダからそういうオファーがあったとしたらということについてクラッチローはこう答えている。

「その件についてはリヴィオ(スッポ)にきいてくださいよ。現時点では僕からは何も言えないんです。マルクが契約を済ませるまでは、もう契約したのかもしれないけど、まあそれまではいろいろあるでしょうね。
 現時点ではコメントできることはあんまりないんです。話には出てるかって?ホンダに乗るという話はありますけどね…。ホンダに残りたいとは言っているし、でもそれがこのチームなのかどこなのか、それともMoto3なのかは全然わかんないんですよ!
 むこうも僕が残りたいって言ってるのを喜んでくれてると思いますけど、そうは言っても僕が何か決める前に決めなきゃならないことがたくさんあるわけだし、喜んで待ちますよ。全然急がないです」

クラッチローが言うように、2017年のライダー市場の鍵は相変わらずヴィニャーレスである。ヘレスで彼は早く将来を決めてレースに集中したいと言っていた。

では彼は決めたのだろうか?

「現時点ではまだですね」と21歳のヴィニャーレスは困ったような笑顔を浮かべながら答えた。「すごく難しいんです。検討すべきチームが二つあるんです。ひとつはうち(スズキ)で、Moto2時代から僕のことを信頼してくれてるし、今でもそれが変わっていないことは間違いないです。そしてもうひとつのチーム(ヤマハ)は勝ってます。だからほんとに決めるのは難しいんですよ」

ヴィニャーレスは両者からオファーがきていることを認めた。元Moto3チャンピオンで現在ランキング6位、そしてベストリザルトは4位の彼は、特に決断の締め切りは設けられていないと言っている。

ルマンのプラクティスは金曜午前から開始される。
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クラッチローは相変わらずぶっちゃけすぎで楽しい!

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コメント

「いつもの四人」
カルがそう言うように、いわゆる四強とその他の選手との実力の差が大きかったが、ここ数年の状況だったのでしょうね。
そのベストの四人がベストのマシンに乗っていたのだろうと。
ある意味、飽和状態が続いていたということじゃないですかね。
新しいタレントを欲している状況。
これはGPファン及び当事者にも言えることではないでしょうか。

投稿: motobeatle | 2016/05/06 09:35

>motobeatleさん
 シャッフルは大事ですね!

投稿: とみなが | 2016/05/06 17:46

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