« 公式リリース>日本2015 | トップページ | オーストラリアGP&マレーシアGP観戦会のお知らせ »

2015もてぎ日曜まとめパート1:ペドロサ、ロッシ、ロレンソ−歓喜、消耗、いらだち

雨に祟られましたがそのせいでなかなか緊張感のあるレースとなった今年の日本GP。それにしてもすごいのはまるでこの展開を予言していたかのようなMotoMatters.comの記事ですね。
というわけでそのDavid Emmett氏によるレビューを訳出。
============
土曜のもてぎの予選結果は我々が待ち望むとおりの熾烈な争いを予感させるものとなった。ヴァレンティーノがこれまでとはうって変わって予選で好調。その結果ホルヘ・ロレンソの隣のグリッドを確保したのである。二人は予選タイムもレースシミュレーションのタイムも同レベル。チャンピオンシップポイントは14ポイント差。両者のこのレースにかける意気込みは凄まじいものがあった。ロッシとロレンソが最高の場所を目指してタイトル争いの流れを引き寄せようと激しい戦いを繰り広げるのが見られるに違いないと誰もが思っていた。

しかし世の中よくあるようにファンの希望は決勝当日にはしぼんでしまうこととなった。雨のせいでタイトル争いの主役二人による真正面からのバトルは期待できないものになったのだ。決勝日のスケジュールは混乱し、その結果ガチバトルのはずが戦略の争いになってしまったのである。

期待していた形ではなかったとはいえ、それでもレースは見応えのあるものだった。中盤まではホルヘ・ロレンソがレースの勝者に見えたが次第に乾きつつあるコースのせいで優勝の行方が見えなくなる。トップ争いに関しては直接のバトルはほとんどなかったが、ラインが乾くにつれてレースの様相は激変していく。緊張感があり、驚きがあり、そしておきまりのストーリーは吹っ飛んでしまった。タイトル争いは次の段階にコマを進め、それが生み出す緊張感が両者をむしばみはじめている。どちらがチャンピオンになるにせよたいへんな1年だったということになるだろう。


使命を背負った男

ヴァレンティーノ・ロッシの予選の戦略はスピードをのせるために他のライダーを利用し、そして自分のタイムアタックを行うというものだ。今回はこれが最初から功を奏した。そして決勝で最初に1コーナーに飛び込んでいったのはホルヘ・ロレンソではなくそのチームメイトだったのだ。コース外側のロレンソはいつもよりゆっくりと慎重なラインを選んでいた。そのせいでロッシにインから抜かれてしまったのだ。しかしロッシのリードはコーナー二つ分で終わってしまう(最初の右コーナーを正確に二つのコーナーとして数えての話だ)。ロレンソが3コーナーでロッシを凄い勢いで抜き返したのだ。

ロレンソはいつもの通りオープニングラップからリードを広げようとスロットルを開ける。彼はフルウェットならドライと同じように素晴らしい速さで走れるからだ。ウェットでは遅くなると言われていたのに刺激を受けたロレンソは自分の速さを見せつけるかのようにチームメイトに対して3秒の差をつけてみせる。6ラップ目にはロレンソの勝利はゆるがないものになったかのようだった。ウィルコ・ツィーレンベルクは真実だったのだ。「コースのグリップが予測可能ならフルウェットだろうがドライだろうが彼より速いライダーはいないんですよ」。


ペースが変わる

しかしツィーレンベルクの言葉がその通りだったのは8周目までだった。コースが乾き始めるとロレンソの前半でのがんばりがタイヤの消耗という形で返ってきたのである。ロレンソはわずかにスピードを緩めざるを得なかった。ペースが頭打ちになる。しかしロッシとの差は変わらない。だがその後ろではダニ・ペドロサのタイヤが性能を発揮し始めていた。ハードレインかソフトレインかについてグリッド上では口を濁していたがサイティングラップでハードリアのフィーリングに違和感を感じた彼はグリッドでソフトに交換していたのである。序盤ではソフトタイヤのフィーリングもかんばしくなかったために2周ほどはかなり慎重に走り、結果としてトップ集団からの差は大きくなってしまう。しかもドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾに3位の座を奪われてしまっていた。

だがその慎重さと彼の軽い体重がレースが進むに従って効果を発揮し始める。「序盤はすごく慎重に走りました。攻めようにも攻められなかったんです」とペドロサは記者会見で語っている。「終盤になればそれがきいてくるとわかっていたんです。1速や2速でかなり加速しなければならないところが多くて、しかもうちのマシンはエンジンがアグレッシブですからうまく婚とロースしなきゃいけないんですよ」。彼のラップタイムも落ちてきてトップとの差は9秒にも広がった。彼自身も4位であきらめなければならないと思っていた。しかしギャップは縮まり始めていたのだ。

ペドロサのラップタイムは1分55秒台中盤で安定している一方で、前にいるライダーたちはかなり苦闘していたのである。ヤマハやドゥカティのフロントタイヤがタレ始めていたのに対してペドロサのタイヤは安定していたのだ。ラップタイムの落ちは前のライダーに比べればわずかだったた。アンドレア・ドヴィツィオーゾのラップタイムは崖を転がり落ちるように遅くなり、そこを逃さずペドロサは3位に挙がる。その時点でペドロサと2台のヤマハのラップタイムの差が顕著になってきた。12周目にはロッシ、ロレンソの2台より0.5秒も速かったのだ。さらにその2周後には1秒以上、次には2秒以上速いラップタイムを記録する。

ペドロサの最初の犠牲者はロッシである。彼にとっては悪夢にも等しい状況だ。ロレンソの後ろで2位に終わるだけでも貴重な5ポイントが削られる、すなわち現在の14ポイント差が9ポイント差になってしまうのに、ペドロサが彼とロレンソの間に入ればわずか5ポイント差まで詰められてしまうのだ。もてぎが終われば残り3レース。つまり実質的にタイトル争いは振り出しに戻ることになるのである。ロッシはペドロサになんとか着いていこうとするがそれも半周ももたなかった。ペドロサの後ろで走っても結局ロレンソとの差は0.3秒しかつまらなかったのだ。

ロッシは実際ポイントについてはかなり心配していたようだ。ロッシは言う。「ダニが追いついてきたときには相当心配になりましたね。だって彼が僕を抜いた後にロレンソも抜けるかどうかはわからなかったですからね。アラゴンみたいに9ポイントも詰められたらタイトル争いはそうとうきつくなりますよ」。しかしロッシの心配も長くは続かなかった。ペドロサがロッシ相手のときと同じように簡単に、しかし慎重にロレンソを抜き去ったのだ。これが18周目である。その時点でロッシが失うのは4ポイント。まだ10ポイントの差が残る。だがここまでにタイヤは完璧にだめになってしまい、モヴィスター・ヤマハの2台はどんどんラップタイムを落としていった。


そして4ポイント

ペドロサのペースは落ちなかった。まるでヤマハが止まっているように見えたほどだ。彼はこれでGP50勝目を獲得する。フィル・リードの52勝、ミック・ドゥーハンの54勝に次ぐ記録だ。この勝利で彼はほっとしただけではない。かなりの喜びももたらされた。勝利から1年以上も遠ざかっていたのだ。前回勝ったのは2014年のブルノ。しかもこのときは腕上がりに苦しんで不調のどん底だったので喜ぶには程遠かったでのである。「ブルノのレースに関しては喜ぶどころではなかったですね。バイクに乗るのが本当に辛かったんですよ」とペドロサは語っている。しかし今回は違った。「今日の勝利はただの勝利じゃないですね。レース自体を楽しめたんです。フィーリングも最高だったし、だからMotoGPは楽しいんですよ。前回のヴァレンティーノとのバトルとかもですね」。ライディングを楽しみバトルを楽しむペドロサは危険なペドロサだ。もちろん濡れた路面はドライコンディションほど腕に負担をかけないというのもあるだろうが、ペドロサは前回のアラゴン同様実に強かった。再びダニ・ペドロサが脅威になったのである。

ペドロサがライディングを楽しめているのは彼の乗り方、そして勝利の祝い方からも明らかだった。しかしその後ろのチームは楽しみとは程遠い状況にあった。二人のライダーはライディングの緊張感、そしてタイヤマネジメントの緊張感にさらされていたのだ。ホルヘ・ロレンソの方が苦労していた。彼のフロントタイヤは完全に終わっていたのだ。問題は彼が3コーナーでマシンを止められないことに気付いたのがまだ19周目だということだった。コーナーではらみコースを飛び出しそうになる。そこを差を詰めてきたロッシが抜いていく。1周目にロレンソがロッシを抜いたまさにその場所だ。これでロッシは2位に上がる。

ロレンソはバランスをとりながら縁石の内側に残るのがやっとだった。ロッシに2位を奪われたがもっと悪い状況にもなり得たということだ。ここでクラッシュするかグラベルに飛び出していたらポイント差は今回の4ポイントではなくもっと広がることになっていたろう。

この時点でレースの結果が決まった。ロッシは完全に終わってしまったタイヤとのバトルの末2位、ロレンソは息も絶え絶えに3位でゴールした。ピとに戻ってきたロレンソはかなりいらだっていた。レースを支配しタイトル争いの流れをチームメイトでもありライバルでもあるロッシから奪い返すチャンスだったのだ。マシンから降りたロレンソはまずフロントタイヤを確認した。エッジは完全に摩耗していたがそれだけではない。センターも摩耗が激しかったのである。これではブレーキングが相当辛かったはずだ。それに比べるとロッシのフロントタイヤもひどいことになってはいたしエッジは両サイドともロレンソのものと似たような状況だったがセンター部分に関してはまだ形を保っていた。対照的なのはダニ・ペドロサのタイヤで、非常にいい状態に見えた。こちらも摩耗は激しかったが2台のヤマハとは比べものにならないくらい原型を保っていたのだ。


マネジメント技術

ではどうしてペドロサのタイヤは2台のヤマハよりましな状態だったのだろうか。まう彼が序盤かなり慎重に走ったことが理由として挙げられる。その時点ではリアタイヤのフィーリングが悪かったのだ。レースがすすむにつれて彼の体重の軽さがタイヤ表面へのストレスを軽減していたのもあるだろう。タイヤへの荷重が他のライダーより少ないのだ。ドライではこれはかなりの不利となる。ペドロサはいつでもタイヤの空転やウィリーを防ぐためのグリップを見つけようと苦労している。乾きつつある路面ではペドロサの体重がいい方に作用したのだろう。

しかしペドロサはロッシと同様にタイヤを冷やすのにも気を遣っていた。機会を逃さずラインをはずして売れた路面を走り水でタイヤ表面を冷やしていたのだ。ロッシも同じようなことはしていたがヤマハのマシンはきれいな曲線でコーナーを曲がる必要があるためなかなかそれがうまくできなかったのである。対照的にロレンソは常にドライなラインを走っていた。そのためタイヤがオーバーヒートし表面が削れてグリップが失われていったのだ。ドライではロレンソの正確なライディングは強みの一つである。彼は毎ラップ正確に同じラインを正確にタイヤの最大パフォーマンスを引き出しながら走ることができる。今回のウェット路面ではそれが裏目に出た。

負ける可能性が高いと思っていたサーキットでライバルとのポイント差を広げることができてロッシは喜んでいるだろうが、それを表に出すことはできなかった。パルクフェルメでM1から降りた彼はすっかり疲れ切っていた。ましんを起こして走り続けたことで彼の体力はすべて奪われていたのだ。プレスカンファレンスになってもマシンとそしてコンディションとのバトルがロッシの気力を奪っていることがはっきりわかるほどだった。ロッシはこう語っている。「すごくきついレースでした。精神的にもストレスが大きかったですからね。特に終盤はきつかったです。マシンのコントロールにかなり苦労しましたから。コースが乾いてくるとタイヤのタレがひどくなって、周を重ねるごとにどんどん難しくなっていったんです」

しかしその努力は報われた。ロッシとロレンソの差は18ポイント。残り3レースということはロレンソの自力チャンピオンはなくなったということだ。フィリップアイランド、セパン、ヴァレンシアの3戦で勝てたとしても(難しいが不可能ではない)、誰かが彼とロッシの間に1回は入らないとチャンピオンになれないのだ。一方ロッシは常にロレンソの直後でゴールしていればチャンピオンになれる。

ロッシはこうした考え方はしないとプレスカンファレンスで言っている。「それは無理ですよ。ここから最終戦まで僕とホルヘがいつも1位と2位なんてかなり難しい。だってホンダの二人は凄く強いですからね。3戦とも全然違うコンディションですし、コース特性も全然違う。だからその手の計算は絶対しませんよ。99%あり得ないですから」。ロッシはロレンソの後ろにつくだけというのとは違う戦略を考えている。「まずはフィリップアイランドに集中してホルヘの前でゴールしたいですね。これが目標です。後ろについて計算しながらってことは考えてませんよ」。


最速ライダーが速いとは限らないという事実

この状況下でロレンソはいらだちを隠すことができなかった。運と状況が彼を苦しめていると考えているようだ。彼はプレスカンファレンスでこう語っている。「今年の他のレースと同じで状況に恵まれませんでしたね。カタールではヘルメットにトラブルがあったし、他のレースでもドライでも雨でも最速だったのにドライでの速さを出し切ることができなかったのが2〜3レースありますし。今日は奴隷でもウェットでも最速タイムが出せたのに、序盤のウェットから完全にドライになってしまって勝てるはずのレースで勝てなかった。もちろんまだチャンピオンになれると信じていますし、まあ大体において僕が最速ですから。マシンもいいし、速さも集中力もアルし。でも状況が味方をしてくれない。次のレースではいい方に転ぶかもしれませんけど」

ロレンソが負けるのは本当に運のせいだろうか?ヘルメットの内装がゆるんで視界をさえぎったのは準備不足のせいだ。もちろんロレンソのせいではないが。オースティンへの途上で肺炎にかかってしまったのも彼のせいではないが、それでまともに戦える状態ではなくなっている。天気もロレンソにはどうにもできないことだ。しかし少なくとも天気は誰にとっても同じである。ドライで最速でもレースがドライでなければ意味がないし、今年は雨が多いというのも考慮しなければならない。速さを求めるのも重要だが、変化する状況に対処するのもレースの要素のひとつであることは間違いない。失ったポイントを天気が味方してくれなかったせいにするならドライで勝ってもそれは天気が味方してくれたことになってしまう。

とは言え彼のいらだちも理解できる。ロレンソはほぼ全てのレースでプラクティスは最速、そして予選でもポールを何度も獲っている。今年の15戦のうちポールが4回、フロントローを12回も記録し、6勝をあげている。1コーナーに最初にとびこみあとは自分のペースで走り続けたおかげで勝てているのだ。もてぎのようなレースは彼を大いに傷つけることになるだろう。ドライ路面では最初のプラクティスから常にトップタイムで、ウェットのウォームアップでもいいペース走り、そして決勝でもウェット路面ではレースを支配してみせた。にもかかわらうラインが乾き始めるとタイヤがチューンガムになってしまいライバルが抜き去っていく。それをどうすることもできない。しかしおそらくロレンソの失敗は天気が変わらないと判断していつもの通りスタートからレースを支配しようとしたことだ。タイヤのことを忘れていたのである。天気は気まぐれな女主人であり、男にかしづくことなどしてくれるわけがないのだ。わがままな夫のようにロレンソは彼女を尊重しなかったのだ。当然の報いとも言えよう。

ヴァレンティーノ・ロッシはロレンソが運を口にしたことについて批判的な態度をとっている。「運のせいにするのは僕をずいぶんバカにしてると思いますよ」とロッシはイタリアのメディアに語っている。タイヤの保ちについて聞かれるとこうチームメイトを当てこすった。「僕の方が知性があったって言ってもいいですけど、まあ僕の方が運が良かったってことでしょうね」。モヴィスター・ヤマハの今年のピットはずいぶん暖かい雰囲気だったが、タイトル争いが終盤を迎えた今、そろそろぎすぎすしだしているようだ。

もちろんもてぎで走っていたのは3人だけではない。しかしタイトル争いが天王山を迎えた今、ホロへ・ロレンソとヴァレンティーノ・ロッシとの間に何が起こるかが最も注目すべきことである。表彰台争いの後ろで起こっていたことにも語るべき物語がたくさんある。しかしそれは明日でいいだろう。タイトル争いだけで一本の記事を書く価値は充分あるのだ。

2015年のタイトル争いにもてぎはどんな意味を持つのだろうか?ヴァレンティーノ・ロッシは争いをきっちりコントロールしている。しかし最後のアリアを歌う太った歌手はまだ着替え中だ。オペラはまだ終わらない。残り3戦、どちらにも何かは起こりえるし、1回でもミスをすればタイトル争いの流れは変わってしまうだろう。シーズンが終わるまでにホルヘ・ロレンソは1勝かはするだろうし、ことによったらもっと勝つかもしれない。しかしその重要性はどんどん小さくなっているように思える。マット・オクスレイがロッシがタイトルを獲るには「もうひとつ何か」が必要だと書いていた。もてぎが終わった今、ロッシには外からの助けは必要なくなった。10回目のタイトルは手が届くところまで来ている。しかしこの老獪な雄鳥はまだ生まれてもいない雛を数える気はないようだ。
ーーーーーーーーーー
こうした長文のための情報収集には資金が必要です。もし楽しんでいただけたのならMotomatters.comへのご支援をお願いします。サポーターになっていただくか、カレンダーをお買い求めいただくか、寄付をしていただくか、若しくはGoFundMe経由でご支援をいただければ幸いです。
============
運を言い訳に使うのはそろそろヤバい感じってのは私も思ってたんだよなー。

|

« 公式リリース>日本2015 | トップページ | オーストラリアGP&マレーシアGP観戦会のお知らせ »

コメント

本当に、予言的中の記事となりましたよね!
当初、僕はペドロサが序盤ペースが上げたくても上げられなかったのが、逆に功を奏したのか?と感じてました。
しかし、確かに彼は乾いたラインを外しウェット路面を選んで走っているのを確認できました。
そう読んでいたとなると凄いですよね。
長きに渡りmotogpに乗り続けている経験が、ここぞという時に生かされたのでしょう。
でも、天候不順のレースはそろそろ無しにしてほしい気がしますw

とみながさんの訳してくださる記事は本当に素晴らしいです!
今後とも頑張ってください!

投稿: motobeatle | 2015/10/13 12:27

運やツキというのはそれを頼みにせざるを得ない、もしくはそこに縋りたい人々だけのものではないと思うんです。
不思議なもので物事を極めてしまった、恐ろしく研ぎ澄まされてしまった人々もまた、逆行現象のようにその2つを口にするものではないかなと。
ホルヘもその領域に来ていると思うことはファンの欲目だけではないでしょう。
 ただ彼がその二つのワードを口にしてしまうのは誤解を受ける要因になりますね。
ライバル選手の勝利を揶揄する意味で言っているのではないのでしょうが(と思いますがw)、あんまり言うとそう取られてしまうことにもなるんでしょうね・・・

ホルヘだけでなくヴァレもまたナーバスになっているように思えます。
もてぎのパルクフェルメで見せた憔悴の表情は単に疲れだけではないような。
表面上はギャップを広げアドヴァンテージが増えている。
けれど結果オーライと思えない繊細な感情が彼を覆っているというか。
プライドとプライドの激しいぶつかり合いですね。
ホルヘを地面に這いつくばらせて勝利宣言したいヴァレ。
最速は俺なんだ。くじけそうになる心を奮い立たせるかのように吠えるホルヘ。
本当にすばらしいシーズンです。

※今回はいつにもまして長文ですね。お疲れ様でした!

投稿: りゅ | 2015/10/13 12:30

運が良いとか悪いとか、運を求めて右往左往しても、裏目裏目で泣きっ面。
ロレ自分の信じたライディングでいい。結果はどうであれ。忘れた頃に運が微笑むこともあるのだから。実際ロレもバレも運以上に実力や才能があるのだから。最強と最速となると話は違うが。フランコウンチーニどうだったんでしょうかw。そんでダニおめでとう。

投稿: とんからりん | 2015/10/13 22:15

>motobeatleさん
 ですね、ガチンコレースが見たいです!とりあえずフィリップアイランドに期待しましょう!

>りゅさん
 こうなると神経戦ですね。それもまたおもしろいですが、ホルヘは分が悪いかしらん…。

>とんからりんさん
 ですです!ホルヘには自分を信じて進みきってほしいですね。

投稿: とみなが | 2015/10/14 00:07

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/69409/62464009

この記事へのトラックバック一覧です: 2015もてぎ日曜まとめパート1:ペドロサ、ロッシ、ロレンソ−歓喜、消耗、いらだち:

« 公式リリース>日本2015 | トップページ | オーストラリアGP&マレーシアGP観戦会のお知らせ »