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マシンの進歩が腕上がりを起こしているのでは、とマルケスとロッシ

なんどかこちらのサイトでも翻訳している腕上がりネタですが、マルケスとロッシが考えを述べています。AUTOSPORT.comより。
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マルク・マルケスとヴァレンティーノ・ロッシはどちらもMotoGPライダーの腕上がり問題は2015年マシンの改良のせいだと考えている。

腕上がり症候群はライダーの間では普通にみられるものだが、それがどんどん深刻になってきているのだ。

マルケスのチームメイトであるダニ・ペドロサはかなり思い切った腕の手術を4月に行っている。2014年に苦しんだ腕上がりが再発したのだ。

テック3・ヤマハのポル・エスパルガロとアヴィンティア・ドゥカティのエクトル・バルベラも今年手術を行っているし、Moto2ランキングトップのアレックス・リンスもやっている。

マルケスはパワーの上昇とタイヤの保ちがよくなったせいでライダーがこれまで以上に限界まで攻められるようになってことが腕上がりをひどくしている可能性があると考えている。特にマシンのセッティングが好みでない場合にそれがひどくなると言っているのだ。

「マシンが速いとどんどん攻められちゃうんです。1周だけじゃなくてレースディスタンスで攻め続けられるんですよ。タイヤも保っちゃいますし。つまりレースの間中ストレスにさらされるんですよ。
 あと乗り方も関係ありますね。例えば去年の僕は全然マシンに問題を感じてなかったですけど、今年はちょっと気になるところがあるんですよ。そうなると自分の乗り方で乗れなくなる。乗ってる最中に凝りがでちゃうってのは、マシンに何か問題があるときなんですよ。
 それが一因なんじゃないかと思いますよ。ライディングスタイルの問題でもあるけど、マシンの問題でもある。あとサーキットにもよりますね」

ロッシはブレーキングがハードになったことも大きな要因だと考えている。

「おもしろいですね。技術的な答えがあるんだと思いますよ。ブレーキングで腕にかかる負担が大きくなってるんですよ。
 ブリヂストンのフロントタイヤが素晴らしくって、しかもブレーキも良くなっているしエンブレも効く。あとシームレスのおかげでさらにブレーキングがやりやすくなってますしね。
 こうしたいろんな技術開発が腕にかかる負担を増やしてるんです。それで去年はみんあ腕上がりに苦しめられた。そういうことだと思いますよ。でも僕自身は幸いにも悩まされてないですけど」
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そろそろマシンが人間の限界を超えようとしているのかしらん。

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