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MotoGPデビューに向けてミラーは準備中

Moto3からの飛び級でLCRホンダでオープンマシンを駆ることになったジャック・ミラーですが、準備を調えているようです。MCNより。
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2015年、最高に期待されているルーキーのジャック・ミラー。オーストラリア人の彼は昨年Moto3で6勝を挙げアレックス・マルケスに次ぐランキング2位を記録している。そしてその勝利には開幕戦の舞台となるカタールでの1勝が含まれている。冬期テストのプログラムを完璧にこなした彼が来週日曜に迫った開幕戦で駆るのはLCRホンダだ。

MCNのインタビューに答えてミラーはロサイルサーキットでのMotoGPマシンデビューについてこう語っている。

「ここをGPマシンで走るのは本当に楽しいですよ!高速コーナーが多くてセパンよりいい感じで走れますね。セパンだと低速コーナーでの立ち上がりに苦労してたんですが、ここだと滑らかに走れるしコーナリングスピードも高いんで、本当にスムーズにいけるんです。僕ら向きですね。セパンはストップ・アンド・ゴー型のコースでコーナリングラインをV字型にしないとならないんですけど、ここだとスムーズに走ってコーナリングスピードを高く保っていけるんで、Moto3みたいな感じなんです」

オフシーズンテストの序盤では電子制御の介入を最小限にしていたミラーだが、マシンに慣れるに従ってチーフメカのクリスチャン・ガバリーニが徐々に電子制御の介入を増やしているのだという。

「今はセッティングと電子制御についていろいろやってるんです。もう全システムを使ってますし、いろいろ使い方もわかってきましたね。僕に対して一度にたくさんのことをやらせようとはしないんですよ。そんんあことされたら脳が爆発しちゃいますからね!一度にひとつの領域についてだけテストして、個別の電子制御がどういう風に介入してくるのかについての理解を深めているところなんです。使うのは一部分だけにして、次はそれを解除して違いを見極める。さっきも言いましたけど、ここは難しいトラックなんです。グリップレベルは低いしマシンもすごく滑る。でも電子制御はうまく機能していると思いますよ。
 スタッフが僕にもわかるようにできるだけかみくだいて説明してくれるんです。理解するのはなかなか難しいですからね。Moto3だったらフロントを上げるとか下げるとかしかリクエストしなくていいんです。MotoGPだとピットに戻ってきて、あのコーナーではもっとエンブレがほしいとか、こっちではもう少し弱くしたいとか、ここはいいとか言わなきゃならない。でもまあそういうのに対応していろいろフィードバックしていかないといけませんね・
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どうかセッティング沼にはまりませんよう。

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