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2015カタール予選3日目の皆さんのコメント


ドゥカティ来ましたねえ。というわけでCRASH.netより。
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カル・クラッチロー(12位):「ハッピーとは言えないですね。馬鹿なミスをしちゃったし。でもタイムは出せるしフロントローの可能性もあったのは明るい材料です。
 理想的に行けばフロントローのはずだったんですけど、まあレースではがんばって、冷静な気持ちで抜いていきますよ。スタートは気合いを入れますよ。失うものはあまりないんで、とにかく最初から飛ばしていきますよ。
 問題は最初の6周くらいはタイヤのおかげでドゥカティが速いってことですね。もし予選みたいにそれが終盤まで続いたらちょっと厳しいことになるでしょうけど。
 (クラッシュについて)良いペースで走れていたんでチームに申し訳ないです。ニュータイヤで予選アタックをかけるはずだったんでなおさらですね。
 ミスしちゃったんですよ。突っ込みすぎてフロントブレーキを強くかけすぎたんです。最初は別のフロントタイヤにすべきでしたね。33番に問題があったんで38番でいったんですけど、直感を信じるべきでしたよ。
 コーナーではもっとスピードを落とさなきゃならなかったってシンプルな話ですよ。でもリスクを冒してしまった。で、それが報われなかったってことですね。
 セッティングは完璧とは言えないし、クラッシュする前にもあのコーナーではかなりフロントがやばい感じでした。
 チームはそれを僕ほど深刻に受け止めてなかったんですね。僕も自分のミスみたいな言い方をしてましたし。スタッフは満足してますけど、僕は全然ですよ。レーサーだし、できるだけ速く走りたいんです。
 レース中盤から終盤ではもうコンマ何秒か縮められると思います。まあトップ争いについて言えば、マルク(マルケス)が誰よりも速いってことは間違いないですけど。
 ドゥカティはいい仕事をしたし、アンドレア(ドヴィツィオーゾ)もすいごかったですね。マルクが最有力だけどドヴィもポールの可能性はあると思ってました。
 ダニ(ペドロサ)も最後の2セッションでペースを上げてきましたね。今週末は彼の背中が見えてたんですけど、結局かなりのライダーに前に行かれてしまいました。
 いいポジションでフィニッシュできる自信があったんですけど、予選が終わった今となっては逃げ切るのは無理って感じですね。フロントローのライダーが逃げてしまったら追いつくのは無理ですよ。でも1周目で順位を上げたいですね。下げるのはもってのほかです。
 開幕戦というのはみんなナーバスになるんで1周目の1コーナーで何か起きて前のライダーがみんなコースアウトしちゃうとかあればいいですけど!
 スタートは相当混乱するのは間違いないですよ。毎年そうですからね。だから何が起き起こるか楽しみにしましょう」

アレイシ・エスパルガロ(11位):「ええ、がっかりしてますよ。昨日よりもスロットルを開けてリーンもめいっぱいして速く走ろうと思ってたんですけど、スロットルを開けるとリアにチャターが出ちゃったんです。
 ラップタイムは全然速くなかったし最終ラップではクラッシュしそうになって散々でしたね。FP4ではユーズドタイヤで55秒9を出せたんでレースタイヤのパフォーマンスには満足してますけど予選がね。
 ヤマハやホンダ、ドゥカティに着いていくのはたいへんでしょうけど、7位なら可能じゃないでしょうか。雨ラッチローやテック3ヤマハとの争いになるでしょうね。ペースは悪くないんで最初の10周はかなりのバトルになるでしょう。でもレース後半になればうちも強いですよ。
 明日は特に最初の5周でみんなにストレートで抜かされまくるでしょうし、次の周のコーナーでそれを抜き返さないとならない。レースってそういうものですし、うちはそうするしかない。全力を尽くしますよ」

ポル・エスパルガロ(10位):「(エキストラソフトを使うライダーに上に行かれたことについて)不公平ですよ、まったく。うちにとってはすごい不利ですね。まあ彼らのせいじゃなくてレギュレーションで決まっているわけですけども。
 僕らは自分たちに許されたもので全力を尽くして彼ら以上にがんばって、彼ら以上にリスクも冒している。あんなタイヤはうちには無いですからね。しかもうちはワークスマシンじゃなくて、だから中盤に沈んじゃうんですが、こんな言葉をつかって申し訳ないですけど、本当にf**kな状況ですよ。
 明日はタイヤについてはみんな同じになるんでレースを楽しみたいと思ってます。もっと上に行けるでしょうね。下がるなんてあり得ない!うちと同じタイヤで彼らがどこまでできるか見物ですよ。
 プラマック・ドゥカティはレースでは後ろに下がっていくでしょうね。でもパワーがあるマシンだからトップについて行ける。だからうちが集団に飲み込まれちゃったら差をつけられちゃうでしょう。
 ユーズドタイヤだとうちのマシンはいいんですよ。FP4ではリアグリップの問題がかなり良くなりました。ホルヘの後ろで走って彼を追いかけたんですが、いい感じでしたよ。
 明日はスタートに集中してドゥカティを序盤で抜いていきたいですね」

ヴァレンティーノ・ロッシ(8位):「まずここでは特にストレートで遅いんですよ。7〜8km/hくらい違いますね。ドゥカティからは10km/hくらい話されている。これで差がついちゃうんですよ。
 リアのフリップにも苦労してますね。なんとかしようとしてはいて、良くなった部分もありますけど、問題も残ってます。でも明日まで待たないと。明日に向けて全チームがセッティングを良くしてくるわけだし、うちもがんばらないと。
 今年がどうなるかもレースを見ないとわからないですね。去年はヤマハ2台とホンダ2台の争いだったですけど、今年はドゥカティもいいんで6台の争いになりそうですね。だからレースで何が起こるか見てからでないと何も言えませんよ。
 ヤマハはいつもカタールではちょっと遅いんです。なんでかわからないですけど、たぶん最終コーナーの立ち上がりで差がついているんですよ。うちのマシンは去年と比べて速くなっているわけではないんで、他の連中が上げてきてるんですよ」

ホルヘ・ロレンソ(6位):「(表彰台は)難しいですけど不可能ではないと思います、レースではいろいろ不思議なことが起こりますからね。いつでもポジティブでいなきゃならないし上を目指していきたいんで表彰台は目指していきますよ。それが今回の目標です。あとのことはレース後に話しましょう。
 難しい予選になることはわかっていましたけど最終的には2列目をなんとかゲットできました。完璧なラップは無かったんで0.2秒くらいは縮められる余地はあるんです。ミスをしちゃったんですよ。
 前のセッティングの方があってましたね。ウォームアップでは最後のセッティングを詰めることになりますけどレースは厳しいものになるでしょう。最高の走りでできる限り最高の結果を手に入れたいですね。
 路面のグリップがそれほど良くないのがうちのマシンに影響してるみたいです。でも他のいろんなところでちょっとずつロスしてるんです。ブレーキングやコーナー中盤の向き変えや脱出加速や、それにトップスピードもね。どの場所でもうちが最高にはなれない。そこが問題なんです」

マルク・マルケス(3位):「ドゥカティには驚いてはいないですよ。テストでもレースタイヤで速かったし。でも違うメーカーが上がって来るのはいいことだし、レースも激しいものになるでしょうね。一発出しタイムじゃなくてレースペースでもいいわけですから。
 明日は優勝を目指しますよ。まずはアンドレアについていきます。1周目は速いですからね。でもレースペースもいいですけど。あとはダニ(ペドロサ)ですね。レースでは速そうだしヤマハのライダーも油断はできません。でも準備は万端だしがんばりますよ。
 フロントローに入れればよかったんです。タイムは接近しているしみんなタイムを上げたがっていますしね。大事なのはレースペースで、そこはすごくいい感じでマシンもいいですよ。
 何周かロレのの後ろで走ったんですけど、みんなと同様にリアのグリップに苦労してるみたいですね。でも特にヤマハはリア依存がうちより強いですから。
 でもロレンソはいつもここでは速いし、ヴァレンティーノもそうだから、きっとからんでくるでしょう」

ダニ・ペドロサ(2位):「レースで最高のフィーリングを得られるようにプラクティスではいろいろがんばりました。でも今日フロントローに入れたのは大事なことですね。
 ワークスライダーもそれ以外のライダーもすごくタイムが良くて、しかもタイムがものすっごく接近している。0.1秒か0.2秒違うだけでポジションがずいぶん変わってしまうんで、2位に入れたのはすばらしいですね。最高ですよ。自分のベストタイムだと思いますよ。
 テストではドゥカティが速いってのはわかってましたけど、他のドゥカティもかなりトップに近いんでここは得意なんでしょうね。
 いい結果を出すのはいつでも大事なことですけど、まずは一歩一歩ですね。今日の予選は終わったので明日のレースに手中していきますよ」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(1位):「ここまで乗ってて気持ちいいことはなかったですね!最高のラップを刻んだ時はもっといけるように思うんですけど、どうでしょう・・・。
 あのタイムは不可能なものではなかったんです。予選用ソフトタイヤですごく良いタイムを出せたんですよ。でももっと大事なのはマシンのフィーリングがよくなって、自分のやりたいことができるようになった。そういうことは今まであまりなかったんで、そこが本当にうれしいんです。
 FP4のペースもすごくよかったですね。予選より印象的でした。だからレースに向けてすべてが良い方向に回っているんです。
 僕の経験からするとレースではプラクティスとは違う展開になるでしょうね。
 レースでないと本当の自分たちのレベルはわからないんです。何もかも違うし、レースが終わらないと全体を理解することはできないし、終われば将来に向けて自分たちがどこらへんにいるかわかるでしょう。
 今日は僕とマルクが同じようなタイムで、他のライダーはそこから0.5秒遅れくらいですね。でも明日のレースこそが本当の状況を教えてくれるのだと思ってます。ダニ(ペドロサ)、(ホルヘ)ロレンソ、ヴァレンティーノ(ロッシ)、そして(アンドレア)イアンノーネといった他のライダーも0.5秒という差を縮めてくるでしょう。でもさっき言った通りレースでは状況がすっかり変わるし、レースが終われば何を改善すべきかわかるでしょう。
 去年は(もてぎで)バイクが完璧じゃないのにとんでもないタイムを出せました。いい感じのマシンで良いタイムが出るのは本当に気持ちいいですね。でも去年はいいタイムを出せても気持ちは晴れなかった。ラップタイムを出すために本当に苦労していたんです」
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ドヴィ、決勝でもくるかもよ。

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