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クラッチローとレディングに供給されるRC213Vについてホンダが明かす

なんだかんだ言ってもワークスとサテライトは微妙に違うのですが、来シーズン、プロトタイプのRC213Vで走るクラッチローとレディングにはどんなマシンが供給されるのでしょうか?そのあたりについてHRCが語っています。Motor Cycle Newsより。
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カル・クラッチローとスコット・レディングが乗る2015年型ファクトリー・プロトタイプRC213Vはマルク・マルケスとダニ・ペドロサが乗るマシンの複合型だということだ。

2014年のマルケスとペドロサは異なるフレームで走っていた。チャンピオンのマルケスが彼の動きの激しいアグレッシブなライディングに対応できるように異なるシャーシを要求したからだ。

ホンダのボスである中本修平によれば、クラッチローとレディングの来年はまずマルケスとペドロサのRC213Vの「中間型」となる模様だ。その後、二人のイギリス人のライディングスタイルと好みをHRCのエンジニアたちがわかってきたら、変えていく予定だそうだ。

中本はMCNにこう語った。「現段階ではカルとスコットのマシンはマルクとダニの中間型になる予定です。シーズン開幕はこれでいきます。その後のアップグレードについてはリザルトだけじゃなくて、カルやスコットが何を求めているかによりますね。彼らの好みを把握するには、まずは3レースくらいは必要ですね。だから違うスペックのマシンを供給するんです。でもエンジンはマルクやダニと同じですよ。シャーシだけが違っているんですけど、これはマルクのマシンは彼しか乗れないからなんです」

クラッチローは来年ルーチョ・チェッキネロのLCRでプロトタイプのRC213Vに乗ることとなっている。一方のレディングもデビューイヤーをマルクVDSで全く同じマシンに乗る予定だ。

2人のイギリス人は2月4日にマレーシアで始まるセパンテストで2015年型RC213Vに初めて乗ることとなっている。
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要するに違いはライダーの好みに合わせるってことですね。好みがどこまで通るかはリザルトによるんだと、昨日のバウティスタのコメントを見るとそれでも思いますが。

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コメント

以前、ロッシの自伝を読んだらホンダ在籍時「エースライダーとしての特権がない」というようなことが書いてあったと思います。
それに比べると今は随分変わりましたね。
マルケスは専用フレームですか。
確かにマルケスとペドロサでは、乗り方がかなり違いますもんね。

投稿: motobeatle | 2014/11/30 13:06

>motobeatleさん
 私もこの記事を訳していてちょっとびっくりしました。マルケス専用フレームって、どれだけ優遇されてるんでしょう。いや、ペドロサも専用なのかもですけど。

投稿: とみなが | 2014/11/30 20:34

去年からカウルやステアリングヘッド、インジケーターも
2人は仕様違いでしたし、ニッキー、ペドロサ時代も
ほとんど別物だったし、ペドロサとドヴィもフレームは
違っていたし、特にマルケスが特別扱いとは思いません。

投稿: ブラインドカーブ | 2014/12/01 07:58

なるほど。
そういえば、そうだったかもしれません。
ロッシ時代とは、だいぶ変わりましたね。
彼は、新しく開発されたマフラーが先にサテライトへ行った事に怒ってたりしてましたから。

投稿: motobeatle | 2014/12/01 09:20

3本出しマフラーは確かロッシが先に試して
要らんって言ったのを、セテが使って結果が
良かったんじゃなかったかな?

投稿: ブラインドカーブ | 2014/12/02 08:53

>ブラインドカーブさん・motobeatleさん
 なるなる〜。技術(特にコンピュータシミュレーション関係)が発達してきて、以外と手間を掛けずにオーダーメイドができるようになったのかもですね。

投稿: とみなが | 2014/12/02 22:51

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