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ジャック・ミラーの昇格は大きな賭だ、とホンダの偉い人

現在セパンでテスト中のジャック・ミラーですが、中本さんがこう言っています。MCNより。
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ホンダのボス、中本修平は、ジャック・ミラーをMotoGPに引き上げたのは大きな賭だと言っている。

ミラーはここ10年で初めてMoto3から直接MotoGPに昇格したライダーであり、しかもHRCと3年契約を結ぶという破格の待遇を受けている。

19歳の彼は来年ホンダのRC213V-RSに乗ることになっている。これも中本が大胆にも55馬力のMoto3マシンから260馬力のMotoGPミサイルに彼を引っ張り上げたからだ。

マルク・マルケス、ヴァレンティーノ・ロッシといった何人かのトップライダーは普通にMoto2を経験してから上がって来た方が良かったのではないかと言っている。

しかし中本はレッドブルKTMで走りアレックス・マルケスに次ぐランキング2位になったミラーを、勘で採用したのだと言う。

彼はMCNにこう語る。「確かに大きな賭だと言うことはわかっていますし、ことによったらすごく馬鹿なアイディアかもしれない。でもクールなアイディアかもしれないでしょ。もちろん自分でもMoto3からいきなりMotoGPに来るのはやりすぎかもしれないと思いますし、良い考えではないかもしれないとも思いました。でもできるだろうとも思ったんですよ。まあいろいろ考えますし、心配にもなりますけどね。でも私はそれくらい狂ってるんですよ。でも彼については勘が働いたんです。人格なんてどうでもいい。そんなことは気にしたこともありません。スピードが唯一大事なことなんです」

ミラーの大胆な昇格を裏で支えた中本は、もしLCRのルーチョ・チェッキネロがこれを支持しなかったらそこまでやらなかったろうと言っている。

「私たちはジャックに興味を持っていて、ルーチョにその話をしたら、彼もすごくおもしろいと言ってくれたんです。ルーチョ自身がやると言ってくれたんで、うちのマシンを使いたいならホンダも支援するって言ったんですよ。この話はホンダがLCRに持ちかけたんですが、決めたのはルーチョなんです」

ミラーは来シーズン、カル・クラッチローのチームメイトとして走るが、クラッチローが乗るのはワークスRC213Vだ。

ミラーは現在新型RC213V-RSのテストをセパンで行っているところである。
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「人格は気にしない」ってかっこいい!!

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