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ミカ・カリォはなぜアスパーとフォワードの誘いを蹴ったのか

短い記事ですが、なかなか考えさせられます。MCNより。
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ミカ・カリォはわずかな報酬のために走るほどには2015年のMotoGP復帰を熱望していたわけではないようだ。アスパー・ホンダとフォワード・レーシングの誘いを蹴ったのも、報酬額が問題だったと語っている。

カリォは2010年以来のMotoGPシートを望んでいることを隠そうとはしていなかったし、実際にニッキー・ヘイデンのチームメイトとして市販ホンダRC213V-RSに乗らないかというアスパーの誘いがあった。他にもステファン・ブラドルのチームメイトになるというフォワード・ヤマハからの誘いもあったのだ。

しかし彼は両方の誘いを断っている。びっくりするほど報酬が低かったと言うのだ。マルクVDSにアレックス・マルケスが加入することが決まった後、結局カリォはきちんとした報酬を提示したイタルトランスのMoto2チームで2015年を走ることになった。

カリォはMCNにこう語っている。「ちゃんとしたサラリーを払うつもりがなかったみたいなんで断ったんですよ。サラリーはありましたよ、でも今Moto2で走っているよりかなり少ないものだったんです。状況が変わったんですよ。サテライトチームやプライベートチームは若いライダーを只で、ことによったらスポンサー持ち込みで走らせたいと考えているんです。持ってるマシンもチーム力も魅力的だったですがね。どちらも来年は戦闘力があるでしょうから。でも只でライダーを走らせたいっていうのはちょっと違うと思うんです。報酬の話で言えばMoto2の方がいいんですよ。以前からMotoGP復帰が目標だって言ってましたけど、自分にとってメリットがないならMoto2のいいチームで走ってトップ争いをするのも悪くないとも言ってましたからね」
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個人的にはライダーにスポンサー持ち込みを期待するのは間違ってると思ってるんですよ。だってそれはチームマネジャーの仕事でしょ?そんなマネジャーとしての手腕を発揮しているルーチョ・チェッキネロの運営するが素敵なWebマガジンを発行しているので、こちらもご覧あれ。写真だけでも見る価値あり。これくらいの商売っ気というかアピール力がないとライダーにはお金が払えないのかもですね。

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コメント

確かに興味深いですね・・
今は、軽量級クラスがモトGPの二軍みたいになってしまっていますが、sのモトGPに十分な受け入れシートがなく、留まった方がいいという選択肢がこれから増えてくるかもしれませんね。 F1同様、コストアップに歯止めがかからず、早い話が、ライダーがスポンサーをつれてこないとマシンの確保自体が難しくなっているように見えます。あのグレシーニが・・ですもんね。モト2も高価には違いないんですが、力のあるチームはそれなりの毛や茎んを払ってライダーを確保できる。そして、イコールコンディションと言われていはいますが、中上君を見ていると、マシン、およびセッティング技術等、走り以外に有に優位に立つ手段もあるように見えます。 以前の軽量級の様に、スペシャリストみたいな人間が増えてくると面白いですね。 

投稿: ken | 2014/10/20 23:54

>kenさん
 ですよねえ。なんかMoto3の年齢制限とか撤廃すればいいのに・・・。

投稿: とみなが | 2014/10/21 21:12

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