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スーパーバイクで走った方が速かったね、とクラッチロー

予選15番手と地元で散々な状態のクラッチローがインタビューに答えています。CRASH.netより。
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地元シルバーストンでのMotoGP予選で15位に沈んだカル・クラッチローだが、レースに向けても光は見えないらしい。

クラッチローは5列目からのスタートとなるが、それより問題なのは予選2番手に入ったチームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾから2秒遅れのドゥカティ最下位ということだろう。

クラッチローにとっては散々な週末だが、例によって正直に状況を話してくれた。決勝にも希望はなく、デスモセディチに乗って苦労するだろうということだ。

「ここんとこと同じですね。がっかりな週末ってことですけど。全然速く走れないんです。他のドゥカティについて行けないし、ここまでシルバーストンで遅かったことはないんじゃないですかねえ。たぶんスーパーバイクで走った方が速かったですよ。
 スーパーバイクの時はちゃんとバトルもできたんですよ。ここでこんなに弱かったことはないんです。マシンのフィーリングは皆無だし接地感もゼロ。明日になったらいきなりそれがみつかるとはとても思えませんね。
 何か改善の糸口を見つけられればいいんですけど、他のドゥカティライダーだけじゃなくて、全員に遅れを獲ってるわけですから。現時点では僕より彼らの方が速いんですよ。もちろんマシンとタイヤの感触がわかるようになれば前の方に出て行けるとは思いますけどね。
 ここまで苦しんで、チームメイトから2秒遅れになるなんてキャリアでも初めてのことだと思いますよ。何て言えばいいんですか?これが今の僕のおかれた状況だし、地元だろうが何だろうがそれは関係ないんですよ。ここにはレースをしにきてるんで、このペースはがっかりですね」

クラッチローはリアから「ひどい振動」が出たため予選ラップを途中で中断している。しかしそれがなくてもトップ3でフィニッシュできるとは一瞬も思わなかったそうだ。

「僕を追っかけてくれるライダーもいますけど、ここでは全然速くないんでなんでなのか理解できませんね!誰か別のライダーを追っかければいいんですよ。でも2回目のアタックラップはリアタイヤからひどい振動が出たんで途中でやめたんです。3周ばかりで2〜3回クラッシュしそうになったんで、どっちりにしろトップ3なんて無理でしたけどね」

タイヤの問題が無くてもクラッチローの苦労は続きそうだ。

「新品タイヤでもグリップが全然感じられなくて、1周するともう30周したくらいにタイヤがたれてしまうんですよ。どこまで倒せるかわからないんでバイクを曲げられないんです。
 タイヤは温度が上がりすぎたみたいな感じになるんです。でも実際には冷えていて、今週のタイヤ温度は他のライダーにとっても悩みの種になりそうですけどね」

2015年はLCRホンダに移籍することになっているクラッチローは、それでも土曜のシルバーストンを無傷で終えることができた。過去3シーズンは常に怪我に見舞われてきたのだ。彼は皮肉でこう締めくくった。「まあ明日がありますけどね・・・」
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相当ひどい状況ですねえ。珍しく怒ってる感じ。

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