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ブラフ・シューペリアに乗るマックウィリアムズ、イギリスGP初日のコメント

私にとってイギリスGPはこの人がこのマシンで走るのを観るためにあるようなものです。というわけで初日のマックウィリアムズのコメントをCRASH.netより。
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不順な天候とセットアップの問題で革新的なブラフ・シューペリアに乗るジェレミー・マックウィリアムズの復帰初日となるシルバーストンの金曜は混乱の元に終わってしまった。

北アイルランド出身で50歳の彼はMoto2にワイルドカード参戦しているが、燃調マップ(混合比を決める電子制御用データ)の問題にかなり苦労した。とは言えチームが問題解決の糸口は発見できたことについては自信を見せている。

2001年のダッチTT250ccクラスで優勝経験のある彼はトップのエステヴェ・ラバトから8.154秒差だった。今回CRASH.netの独占インタビューに答えてマックウィリアムズはこう言っている。

「いろいろ学ばなければならないことがたくさんあって、まあ僕がマシンに慣れるってのもそのひとつなんですけどね。フロントに問題があって、あと僕もまだ気持ちよく乗れていないんだ。データを見て何が問題かはわかってるんで、明日はもっと前進できるといいですね。
 テストのときにこうしたことは全部片付けておかなきゃならないんですけどできなかったんですよね。だから今日もテストみたいなもので、他のチームと比べたらまだまだなんです。でもこれ以上後ろにはいけないですから前に進むだけですよ!
 明日が楽しみですね。でも現実も見なきゃならい。中団あたりのライダーともかなりタイム差がありますから。だからまだまだやらなきゃならないことがたくさんあるんです。まずはアイディアを試して前に進まないとね」

最大の問題は燃調マップが適切ではなくトップスピードを稼げなかったことだという。

「燃調マップに課題を抱えているんです。まあそれが全部の理由ではないですけど最速の連中からは20km/hは遅いんですよ。燃調マップがいかに大事かということですね。だからこの問題を解決できれば少なくともストレートではついていけるでしょう。うまく調整できて同じくらいのスピードが出せれば素敵ですね」

チームの学習スピードが速いことを思うと自分としてはコースアウトやクラッシュしないことが最大の目的だったと彼は言う。

「天気が味方してくれなくてコースは濡れちゃうし、そのまま完全には乾かなかったんで時間がかなりロスしてしまいましたね。セッションを通して滑りやすかったし、グラベルに突っ込んだり、チームのみんなに徹夜させたりするわけにはいきませんから。
 時間もあまりないので一歩一歩着実に進みながら、でもミスはしないように全力で走れる用にしないといけないんです」

最後尾の35位となったがそれでも予選足切りの107%タイムは切ることができた。

「うれしいですよ。こんな全く新しいプロジェクトで世界選手権で予選が通りそうなんですからね。よくやったと思いますよ。でもまだまだ先に進んでより速く走れることを目指したいんです。あと3秒縮めるまでは本当には喜べませんね」
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さて、今日の予選はどこまでいけるでしょう!

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