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激おこカル・クラッチロー

スペインGPはブレーキトラブルでリタイヤとなったカル・クラッチローですが、当然のように怒り心頭。公然とチーム批判までしています。BikeSportNewsより。
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ヘレスのMotoGPレースをブレーキトラブルでリタイヤしたドゥカティのカル・クラッチローは怒り心頭に発している。

スペインではたった3周しかできなかったのだ。ピットにマシンを戻していくときにも彼はタンクを叩きつけ、怒りをあらわにしていた。

クラッチローはいつもの調子でその気持ちを表明した。クソみたいな3ラップぽっちではオースティンでのクラッシュで負った右手の怪我をなんとか克服した努力も報われないと。

「ブレーキが利かなくなったんだ。なんでかなんかはわからないよ。でもとにかく利かなくなった。2周目までは調子が良くって、今週末でも最高の状態だったのに。どんどん抜いていけたんだよ。それもアグレッシブにね。集団のトップまで立てて良い気分だった。
 チームもレースに向けて良いセッティングを出してくれたし、フィーリングも良かったし、問題なくブレーキも利いていた。でも3周目でブレーキがだめになったんだよ。レバーがグリップまで握れてしまったんだ。それでスローダウンしてブレーキ圧が戻るのをまったんだけど、だめだったね。
 次のコーナーではブレーキ無しだった。ゼロだ。全然なし!それでさらにスピードを落としてブレーキを何度か握って、そしたら回復したんだよ。エルナンデスを先に行かせてさらに3つのコーナーをクリアして、バックストレートエンドの6コーナーでまたブレーキが利かなくなった。それでリアブレーキでマシンを止めたんだ。
 最悪の事態だね。激怒していたように見えたろうけど、実際そうだったんだ。復帰しようとがんばって、2週間一瞬の休みもなく回復に努めたってのに。高圧酸素療法室とかトレーニングとか、でもクソみたいな3周で終わってしまった。ハッピーなわけがない。こんな状況はごめんだよ。
 まだ1レースしか完走していないなんて悪いジョークみたいだ。その1レースだって電子制御に問題があった。状況は全然良くないし、良くなる兆しもない。優勝なんて夢みたいな話だ。トップから20秒も離されてるのにチームが喜んでるなんて考えられないよ。
 たった3周のためにここまできて、結局何も得ることができなかった。ディスクもキャリパーも問題なく見えたんだけど、ピットに入るときにまたブレーキをかけてみたけど利かなかった。またグリップまで握り込めてしまったんだ。いっぱいまで調整もしたのに何も変わらなかったんだ。
 自分もレース仲間も危険にさらすわけにはいかないよね。エルナンデスに追突しそうになったのは、もうピットに戻る決意をしていたときだった。コースに残る理由なんてなかったからね」
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ブレーキトラブルだけはご勘弁を。

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