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マルケスにはプレッシャーがかかってるだろうね、とロレンソ

そして心理戦が始まってます。CRASH.netより。
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3レース前にはタイトルはほぼ絶望視されていたにもかかわらず、ホルヘ・ロレンソは最終戦ヴァレンシアまでマルク・マルケスとのタイトル争いを持ち込むことに成功した。

これまで2回のタイトルを獲得しているロレンソは、シーズン中盤には鎖骨を骨折し、セパンでは43ポイントの差をつけられていたのだ。

つまりロレンソはここ2レースでマルケスのタイトル獲得を目にする可能性もあったということである。

しかし彼はフルポイントとなる50ポイントを加算し、一方マルケスはフィリップアイランドでは失格、もてぎではロレンソの後ろの2位と結局20ポイントしか獲得できなかった。

この結果2人は13ポイント差で2006年以来の最終戦決戦に臨むことになった。このときはポイントで劣っていたニッキー・ヘイデンがチャンピオンとなっている。

ロレンソは言う。「ついにヴァレンシア最終戦となりました。シーズンでもっともエキサイティングなラウンドになるでしょう。まだタイトル争いは終わっていない。これが重要なことなんです。3レース前にはほぼタイトル争いは終わっていたことを思うとわくわくしますね。ここでまたタイトルの可能性が出てきたんですから。
 ヴァレンシアは僕のホームグランプリで、今のポイント差を考えると本当に感慨深いです。僕らには失うものは何もない。あとは得るだけなんです。そこが僕らの強みですね。最大のライバルは僕らよりもタイトルに近い分だけプレッシャーを感じているでしょう。
 ヴァレンシアで力を尽くす走りをするのが楽しみですね。僕らの力を発揮できれば勝てると思いますし、あとは状況次第です。何が起こるかわかりませんよ。特に去年みたいに天気が不安定な予報となってはなおさらです。
 自分たちの力を信じているし、ファンの前で良いレースをしたいと思ってます。最後まであきらめませんよ!」

ロレンソは優勝してもマルケスが5位以下にならなければマルケスがチャンピオンとなる。マルケスを抑えて他のライダーを待つという戦略もあるだろう。いつものオープニングラップであれば電光石火の速さを見せるロレンソではあるが。

しかしマルケスは自分もロレンソもノーポイントに終われば自分がチャンピオンだということもわかっている。つまり、3ポイントのペナルティを科せられていたとはしても思い切った走りをするのに躊躇することはないわけだ。

ロレンソのチーム・マネジャーであるウィルコ・ジーレンベルグは天気が重要な鍵を握ると考えている。
「まあ週末になってみないとわからないですし、秋になったんで天気もわかりませんよね。雨だったり寒かったりするわけですから。雨が降ったら滑りやすくなるこーすなんでトリッキーな状況には気を付けなければいけないと思っています。
 ホルヘは集中して落ち着いていなければならないですけど、今シーズンもすごい仕事をしてきましたから、僕らがライバルを負かすこともできると思っています。肉体的にも精神的にも強い状態だし、完璧ですよ。
 僕らには失うものがないというのが、僕らのチャンスですね」
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あ、さっきのロッシのとこれは元ネタはプレスリリースですね、きっと。しかしマルケスはプレッシャーなんて感じてなさそう。

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