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ジジ・ダリーニャが移籍してどうなるヘイデン?

今日のGPweek誌(有料)より。
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アプリリアでの変化(訳注:チーフ・エンジニアのジジ・ダリーニャのドゥカティへの移籍)のせいで、ニッキー・ヘイデンのアスパーチーム移籍という素晴らしいはずだった計画が瓦解しようとしている。しかし時はどんどん過ぎていき選択肢は狭まる一方である。

イタリアGPに先だってヘイデンはアプリリアを訪れジジ・ダリーニャと面会しているが、その時点で3クラスでトッププライベーターの座を確固たるものとしているホルヘ・マルチネスのアスパーチームとの契約寸前だった。

同時にアスパーは来年の市販レーサーに関してホンダと予備的な話し合いを進めていたが、結局アプリリアとの強力な関係を優先することにし、来年も非公式ワークスとしての立場を続けることとした。

「まだ何も正式契約はしていないんです」とは言うものの、2006年のチャンピオンであるヘイデンはこう語る。「契約寸前まできていますんで、ジジの移籍はショックですよ。ジジ無しでアプリリアが何をできるのか見極める必要があるでしょうね。相当なことを成し遂げているんですから。こうなるとアプリリアという選択肢の魅力はそれほどでもなくなりましたね」

チーム、ライダーの双方にとって最も魅力的なプランBはホンダであるが、すでに公式のオーダー締め切り日は過ぎており、HRCはアスパーに対してかなり早い時期での意志決定を迫ることになるだろう。

このプランの実現性がそれほど低くなさそうなのには他にも理由がある。ホンダ・アメリカのバックアップだ。ヘイデンがLCRへの加入を模索していた時にはホンダ・アメリカ側の資金不足でこれを断念したわけだが、アスパーならそれほどの資金は必要ないだろう。

ヘイデンは言う。「これでホンダの目もでてきましたね。でも解決しなければならない問題もたくさんあります。マシンの価格とかスポンサーとかね。ドゥカティという選択肢は僕としてはないですよ」と苦々しげに続けた。「ドゥカティは僕を馘にしただけじゃなくて、僕の新しいエンジニアまで奪ってしまったんですからね」
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これも運のない話ですねえ・・・。

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コメント

そしてマレーシアGP決勝中に壊れたエンジンは5基目、つまりこのままだと次戦は最後尾スタートというね・・・。

投稿: とみなが | 2013/10/14 19:51

ドイツのspeedweek.comによれば、ヘイデンが来シーズン走ることが濃厚なチーム・アスパーはアプリリアではなくホンダにしたとのこと。 http://motomatters.com/news/2013/10/15/aspar_decides_nicky_hayden_to_ride_a_hon.html?utm_source=feedburner&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed:+MotoGPMatters+%28MotoMatters%29

投稿: とみなが | 2013/10/15 22:43

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