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ブラフ・シューペリアがMoto2参戦

( ゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

(;゚Д゚) …!?

Asphalt and Rubberより。
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「ブラフ・シューペリア」と聞いてMoto2バイクを思い浮かべる人はいないだろうが、それも今日までである。ピーターセン博物館(Petersen Museum)でブラフ・シューペリアがMoto2レーサーをお披露目したのだ。ただしこのバイク、熱心な当サイト読者には見覚えがあるだろう。

元のブランドはテイラーメイド・カーボン2。Motomatters.comのデイヴィッド・エメットの「革新的なフレームを呼び戻そう!」という呼びかけに応える形で当サイトに掲載したものだが、ブラフ・シューペリアが普通のレースに戻ってくるというのは、相当な資金的余裕があるということなのだろう。

お披露目会見に出席したセレブ(そのリストはプレスリリースでも4段落にも渡っている)たちは実際のレース計画についてはほとんど知らされていなかったが、幸いにも我々はテイラーメイド・カーボン2についてはいささか知識がある。

ポール・テイラーと設計者のジョン・コーフ(発音自信なし:Koegh)によって開発されたカーボン2にはいくつかの興味深い要素がある。まずはラジエターがテールカウルにあることだ。これによりフロント周りの空力特性が良くなっている(MotoCzysz E1pcにもこのアイディアは採用されていた)。

シート下のマシン重心にタンクが積まれ、これによりガソリン消費がハンドリングに与える影響を最小限に抑えることができるようだ。スイングアーム剛性は極めて高く、もちろんこれもカーボンファイバーでできている。フロントフォーク上部にはBMWでお馴染みのスイングアームが設置されてはいるが、これはダンピングを良くするためで、操舵自体は一般的なフォークチューブ形式となっている。
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ご存じのない方のために補足するとブラフ・シューペリアってのはクラッシックの超高級バイクでアラビアのロレンスが乗っていたことでもしられるような、まあ伝説のメーカーです(→Wikipedia)。

<追記>
前記事から開発者のポール・テイラーのコメントも掲載しておきます・
「Moto2みたいに激しく争っているクラスではちょっとでも前に行けるチャンスがあれば興味を持ってもらえるでしょう。それを証明したいんです。Moto2はホンダのCBR600エンジンを使ってコストを下げるために導入されたものですが、フレームに関しては規制がないんです。設計者にとっては市販バイクを改造したものでトップレベルのレースができるんですから、こんなにエキサイティングなことはありませんよ。
 でもこれまでのMoto2にはがっかりしてるんです。GPの中では一番おもしろいかもしれませんが、マシンの設計にほとんど差はないですよね。もちろんレース界というのがそもそも保守的だってのは知ってますけど、枠の外のことも考えてみることで、もちろんテストと開発は一生懸命やらなければなりませんが、それで競争優位が獲得できる可能性も示したいんです」

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