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キャリアを振り返るビアッジ

MotoGeoというサイトにビアッジへのインタビューが掲載されてます。
苦手なディクテーションに挑戦。
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(1:03)
 そうだね、ずいぶん楽しんだよ。最後までライバルは強かったし最終戦までもつれたからね。でも夢が実現した。スーパーバイクの歴史の中でもいちばんもつれたんじゃなのかな。モチベーションは高かったけど、チャンピオンを獲れないんじゃないかと心配もしたよ。最終戦には友達も応援に来てくれた。ホルヘ・ロレンソはモーターホームで僕にがんばれって言ってくれたんだ。でその日の終わりにはチャンピオンになっていた。ほんとうにうれしかったよ。どう表現したらいいかわからないけど、最終ラップは心からうれしかった。

(1:53)
 レースを続けるという選択肢もあったし、契約の話も実際あったんだ。でも山のてっぺんにいるときに引退することにしたんだ。残念な気持ちもあるよ。バイクが本当に好きだからね。でも何にでも終わりはあるもんだ。レースが好きだし、そこから完全に離れることはできないかな。

(2:30)
 誰もやったことがないことを達成するのが楽しいんだ。アプリリアに初のタイトルをもたらしたり、日本で初めて勝ったイタリアンマシンにしたこともあるし、95年の鈴鹿でのことだったかな(訳注:96年の鈴鹿です)。そしてスーパーバイクで初めてタイトルを獲ったイタリア人にもなった。そういう「初の」っていうのに燃えるんだ。

(3:03)
 うーん、ロッシとドゥーハンは似てるとも言えるけど時代が違うからなあ。ドゥーハンと戦っていたときは僕は若かったし、ロッシと戦っているときには結構年上になってしまっていたしね。毎年ライバルは異なっていたよね。まあレースというのはライバルと戦うものだしね。それが楽しいんだ。

(3:41)
 250ccのアプリリアは大好きだった。その次に好きなのは500ccのホンダだね。2ストロークのやつ。250ccとは全然違って、ビッグバンエンジンで、それまで全然乗ったことはなくって、マシンも大きかったし、でも凄くいいマシンだった。本当にね。・・・なんか昔の話をしてると泣きそうになるよ。

(4:07)
 みんな周りはいい人ばかりだったよ。なんて言ったらいいんだろう。アーブ(訳注:アーブ・カネモト)には凄く感謝しているよ。自分の仕事に没頭するタイプで、マシンを良くして、サスをセッティングして、ジオメトリーを変えてとかね。本当にいろいろ教えてもらった。

(4:29)
 もちろんアプリリアのみんなにもお世話になったよ。オーナーもレースが大好きだったしね。20年でいろんな人に会ったね。そのひとつひとつの経験が重要な意味を持っているよ。たとえうまくいかない年であってもね。でもうまくいかないことからもたくさん学ぶことはあるんだ。それが後のがんばりにつながるんだ。

(5:06)
 将来については別の話だね。引退するって決めて、家族や愛する人のために時間をつかうことにしたんだ。20年間ずっとバイクだけだったからね。今は家族が最優先だ。それにまわりともふれあいたいし。あと子どもが育つのも見ていきたい。これも最優先事項のひとつだよ。いずれにしてももう家族から離れたりはしないよ。

(5:42)
 WSBKについては、マシンさえ良ければチェカがくるだろうね。で、MotoGPは、ふん・・・、ホルヘがまたやるかな。モチベーションも高いし、ミスもあんまりしないし、彼はチャンピオン候補だよ。
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最後の「MotoGP、ふん・・・」ってあたりは、ロッシについて何か言いたかったんでしょうかねえ。

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