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マーク・カヴェンディッシュとトレーニングするカル・クラッチロー

自転車に興味のない私でも聞いたことのある名前のマーク・カヴェンディッシュ。マン島出身の彼と、マン島に住むカル・クラッチローは一緒にトレーニングしてるらしいです。BBC Sportより。
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春のマン島のウェット路面は7月のシャンゼリゼ(訳注:ツール・ド・フランスのゴール)の華やかさやインディアナポリスやムジェロのグリッドの混乱とは遠く離れたものである。

しかし世界レベルのイギリス人スポーツ選手の二人がそれぞれのシーズンに向けて坂を駆け上っているのだ。

一人はカル・クラッチロー。12年振りに表彰台に上がったテック3のイギリス人ライダーである。

そしてもう一人はツール・ド・フランスで23回のステージ勝利を誇り2011年はBBCのスポーツ中継も行ったマーク・カヴェンディッシュである。

クラッチローはBBCにこう語った。「冬はプロ自転車選手になりますよ。世界を転戦しているとき以外はマン島に住んでいるんですけど、マークはマン島出身でね。
 小さい島だからみんなとすぐに知り合いになれるんです。お互いに自転車に乗ってるときに何回か会ったことがあって、今では両方がマン島にいるときにはいつも一緒にいますよ。それに彼がヨーロッパでレースに出るときには見に行くし、彼も何回かMotoGPを見に来てくれてるんです。
 マークとは何度も一緒に走ってますよ。お互いにすごく尊敬し合っていて、どちらも相手がやっているスポーツを凄く好きなんです。どちらも共通点があるし、すごくいい友達なんですよ。
 もちろん彼を負かすなんてできないですけど、MotoGPマシンがあればわからないですよね!」

2012年をランキング7位で終えたクラッチローは11月のヴァレンシアテストでシーズンを締めくくり、その後2か月ほどカリフォルニアはカールスバッドで過ごしている。

これは休暇でもありトレーニングキャンプでもあった。12月は104時間を自転車の上で過ごしたのだ。

「冬はカリフォルニアが最高ですね。天気は1年中いいんでトレーニングもできますしね。
 2月の終わりにはマン島に戻って、そこで風と雨と雪に鍛えられるわけですよ。
 この何年も膝に問題を抱えていて、走るのは週に数回しかできないんで自転車でトレーニングするんです。
 マン島には凄い自転車レーサーが何人かいるんですよ。以前プロで走っていたアンドリュー・ロシェとも何度も走ってます。彼は要望があればコーチをやってくれるんです。アンドリューには相当鍛えられましたね。風雨の中を4時間も走るのは相当辛いけど、でも楽しいものですね。
 カヴェンディッシュは本当に凄い選手ですよね。自転車に乗るっていうのはああいうことなんでしょう。
 二人で自転車にのってきついトレーニングをしてるんですけど、プロのサイクリストと同じくらいのトレーニングなんで、僕もいい線行ってると思いますよ。もちろん彼を負かすなんてできないわけですけど、すごくいいトレーニングになりますね。
 まだ彼をモーターサイクルに乗せてないんですけどね。なんとか乗せたいと思ってるんですが、彼は自分のヴェスパが気に入ってるみたいで。
 今年の夏はシルバーストンのイギリスグランプリでカヴェンディッシュを後ろに乗せて2〜3周したいですね。みんな楽しんでもらえるとおもうんだけど」

クラッチローの2013年は同じイギリス人のブラッドリー・スミスがチームメイトになる。

スミスは今月プレミアリーグ(訳注:サッカーです)のエバートンに帯同しトレーニングを行っているが、彼も自転車好きで知られている。しかし彼はクラッチローとは一緒に走らないようだ。

スミスは言う。「カルはプロサイクリストになれますよ。間違いなくね。何時間も自転車に乗っているんです。僕はジムで鍛えなきゃならないんですけど、彼は違うアプローチをしてますね」

MotoGPは2月5日〜7日のセパンテストを皮切りに、4月7日のカタールでのレースで開幕を迎える。
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カヴェンディッシュのコメントも聞きたいですね。

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