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ヤマハの新しい宣材

早速ヤマハがロッシお帰りビデオを作ったことについて、Motomatters.comが皮肉っています。こういう見方もあるってことで、ちょっと紹介。
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ヤマハがロッシと契約した理由は明らかだ。7回のMotoGPタイトルは才能を十分に証明しているし、ドゥカティでの2年間での彷徨にも関わらず2013年になっても十分競争力があるとみなされているのだ。しかしヤマハにはMotoGPチャンピオンのホルヘ・ロレンソがいることを考えると、単に競争力だけがロッシとの契約の理由とは思えない。マーケティングも大きな理由だろう。ヤマハチームの内部からは反対があったにもかかわらずマーケティング部門の要請によって契約が行われたという報道もあるくらいだ。

真実がどうあれ、ヤマハはロッシへの投資をしっかり回収するつもりらしい。インドネシアやタイ、インドといった市場が拡大している地域のマーケティングにはロッシの人気を活用することが不可欠なのだ。もちろん縮小しつつあるとは言えヨーロッパやアメリカのスポーツバイク市場も確固たるものにすることにも効果は期待できるのであるが。

ヤマハは今回ヴァレンティーノ・ロッシの販売力活用の第1弾として「ロッシおかえりなさいビデオ」をYoutubeにアップしている。ビデオではロッシのキャリアを彼の劇的なヤマハデビューであり、最もスリリングなレースの一つでマックスビアッジを破ったウェルコムでの南アメリカGPから始めて、4回のタイトル、そして2010年の別れまでを概観し、そして2012年11月のヴァレンシアテストでのヤマハ復活ライドで締めくくっている。ヤマハにとってもロッシにとっても素晴らしい年になることだろう。
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その「お帰りなさいビデオ」はこちら。

私もちょっとヤマハはやりすぎだと思う。私がロレンソならいい気持ちはしない。

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