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ストーナーの思い出 その4

第4弾はドゥカティ時代にはプロジェクトマネジャーを務め、ストーナー移籍に合わせて(というかストーナーに請われて)ホンダに移ってマーケティングディレクターをやっていたリヴィオ・スッポです。MCNより。
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MCNがお送りする「ストーナーの思い出」シリーズ第4弾はリヴィオ・スッポである。彼はドゥカティ時代の2006年にストーナーと契約したまさしくその人物であり、HRCでもストーナーと働くことになった。

「2011年のフィリップアイランドの勝利は忘れられないですね。あれは誰もが夢見るようなシチュエーションだったですから。
 あの日の彼のような体験は世界中見渡してもなかなかできるもんじゃないですよ。地元レースで誕生日でタイトルがかかっていた。そしてタイトルを獲得したんです。
 彼が当初余り評価されなかったのは速すぎたからですよ。誰もがドゥカティとブリヂストンタイヤのおかげで速いんだと思っていた。でもはっきり言いますけど、彼の才能なんです。
 ロリス(カピロッシ)も同じマシンと同じタイヤでしたけどケイシーに並ぶことはなかった。でもその前年を見ればわかるとおりロリスもタイトル争いをできるくらいの実力はあったわけです。キャリアを経るに従ってみんなやっとケイシーの実力を認めるようになってきた。でも気付くのが遅すぎたんです。もう彼はいなくなってしまう。
 将来どうなるかなんて誰にもわかりませんけど、少なくとも今はケイシーにとってはレースをやめなければならない時なんですよ。ずっと長い間レースをやってきたんで休息が必要なんです。
 今はもう終わったと思ってるでしょうけど、1年もしたらまた考えが変わるんじゃないでしょうか。まあケイシーにしかわからないことですが。やめてみて、うちにいるのが心地よかったらそれで完璧です。でもそういう気持ちになれなければ素直にそう言って復帰してほしいですね」
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長くつきあってきて、ケイシーにも信頼されているリヴィオ・スッポが言うんだから復帰の可能性もなくはないんでしょうね。

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