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シュールストレミング会:あるもの/ないもの まとめ

いよいよ明後日に迫ったシュールストレミング会ですが、とりあえず主催者側(つまり私)が用意するものと用意しないものリストをまとめました。

用意するもの
 ○食べ物/飲み物
  シュールストレミング1缶(5250円)
  ウォッカ750ml×3本(スミノフ×2、スカイウォッカ×1)(1280円×2+990円×1)
  サイドディッシュ
  (茹でジャガイモ、スライス玉ねぎ、ダイストマト缶、鱈レバー缶、ニシン燻製缶)
  黒パン2斤(1765円)
  氷(忘れなければコンビニで調達します)
  モルトビネガー
 ○食器類
  紙皿(36枚)210円
  紙コップ(20個)105円
  プラフォーク(20本)105円
  レジャーシート(1枚)105円
  缶切り(1ヶ)105円
 ○その他
  実験用ラテックス手袋10双
  防臭マスク8枚
  ゴミ袋+梱包用ビニテ

用意しないもの
 ○ソフトドリンク(水も用意しません)
 ○ウォッカ以外のお酒
 ○雨合羽(自分用はありますが、それだけ)

今のところ11,195円かかっていますが、これにジャガイモ代+玉ねぎ代+ダイストマト缶代+氷代を加えた額を参加人数で割ったものがお一人様の参加費用となります(鱈レバー缶、スモークニシン缶は主催者のおごりです、っつーかいくらだったか忘れたので)。ただしウォッカについては消費した分だけを精算&飲んでない人はそれなりに方式で適当に計算します。まあ一人2000円はいかないでしょう。

みんなで消費できるもの(酒、おつまみ等)の持ち込みも歓迎です。レシートをお持ちいただければ、主催者が一旦レシート額面で買い取った後に、人数割りします。

では天気を気にしつつ、12月1日13:30に多摩川駅にてお会いしましょう!

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大丈夫なのドゥカティ?

ヘレスでのWSBKテストにまざってニッキーとかピッロとかが走ってるんですが、思いっきりWSBKマシンに遅れをとっています。大丈夫なんだろうか。

タイムはこちら

青山博一も早速走ってますね。

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チーム・グレシーニのCRTはブライアン・スターリングに

誰それ?って感じですが、とりあえずCRASH.netより。
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ブライアン・スターリングが2013年のMotoGPクラスをGo&Funホンダ・グレシーニチームのCRTマシンで走ることになった。

彼は25歳のオーストラリア人で、オーストラリア選手権では125cc、スーパースポーツ、スーパーバイクの3クラスでチャンピオンを獲っている。

2012年はFIMスーパーストック1000シリーズでペデルチーニ・カワサキに乗り、アラゴン、ブルノ、ポルティマオで勝利を挙げてランキング4位となっている。

また、スターリングは地元フィリップアイランドではワールド・スーパーバイクのワイルドカートとして走っている。彼はゴールドコーストに住んでおりWSBKの伝説的なライダーでMotoGPでも勝ったことのあるトロイ・ベイリスとよくトレーニングを行っているようだ。

スターリングは言う。「これまでレースをしてきましたけどMotoGPで走るなんて思ってもみませんでした。僕には届かない夢だと思っていたんです。Go&Funホンダ・グレシーニで走る機会をもらえるなんて信じられないですよ。
 これは人生最大の挑戦になるでしょうけど今まで通りがんばるだけです。すべてを注ぎ込まないとね。学ばなければならないことはたくさんあるのはわかっていますけど、早くすべてを吸収したいと思ってます。
 僕に走る場を与えてくれたファウスト・グレシーニとチームスポンサーには本当に感謝しています。マシンに乗ってピットから出るのが待ち遠しいですよ」

スターリングは難しいコンディションとなったヴァレンシアで5位に入りCRT勢でのランキングは3番手となったミケーレ・ピッロの後釜に座ることとなる。

一方ピッロはドゥカティのテストライダーとなった。

スターリングのチームメイトはグレシーニのホンダRC213Vが2年目となるアルヴァロ・バウティスタである。

グレシーニは言う。「ブライアン・スターリングが来シーズン私のGo&Funホンダ・グレシーニでMotoGPクラスを走ることになりました。この若いオーストラリア人ライダーによって私たちのCRTプロジェクトが前進することを信じています。2012年の最終戦ヴァレンシアでいい成績を残したこともありますしね。
 ブライアンは今シーズンのスーパーストック1000では3勝を挙げていますからFTR-ホンダでの私たちの目標達成に力を貸してくれるはずです。彼がサーキットで私たちと一緒にがんばってくれるのが待ち遠しいですね。きっといい成績をあげますよ」

ケイシー・ストーナーが引退してもスターリングが参戦することでオーストラリア人が再びフル参戦することになる。

またグレシーニはMotoGP及びMoto3のライダーは発表しているが、Moto2についてはまだ発表がない。
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清成は残念でしたねえ。ということはホンダの2014年市販プロトタイプ計画も流れたってことでしょうか・・・。

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2013年のMotoGPカレンダー

全18戦。日本GPは第17戦なのでチャンピオンがかかったレースになる可能性大。

楽しみ楽しみ。

4/ 7 カタール ロサイルインターナショナルサーキット(夜間レース)
4/21 アメリカ サーキットオブアメリカス
5/ 5 スペイン ヘレス(日本は翌日休み)
5/19 フランス ルマン
6/ 2 イタリア ムジェロ
6/16 スペイン カタルニア
6/29 オランダ アッセン
7/ 7 ドイツ ザクセンリング
7/21 アメリカ ラグナセカ
8/18 アメリカ インディアナポリス
8/25 チェコ ブルノ
9/ 1 イギリス シルバーストン
9/15 イタリア ミサノ
9/29 スペイン モーターランドアラゴン
10/13 マレーシア セパン
10/20 オーストラリア フィリップアイランド
10/27 日本 ツインリンクもてぎ
11/10 スペイン ヴァレンシア

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シュールストレミング会のお知らせ:時間と場所を決めました

世界で一番臭いというシュールストレミングを食べる会の時間と集合場所を決めました。

【集合場所】東急東横線/多摩川線 多摩川駅改札(ひとつしかないのでご安心ください)
【集合時間】12月1日(土)13時30分(荒天の場合はたぶん来年に延期です。中止の場合は当日朝8時に個別にご連絡いたします。ご参考→ヤフー天気
【目印】こんなトートバッグを抱えてる身長178cmのおじさん
     ↓
Tote

こちらで用意するのは、
(1)茹でジャガイモ・スライス玉ねぎ・スライストマト
(2)黒パン
(3)その他ちょっとしたおつまみ
(4)ウォッカ
(5)紙コップ・紙皿・プラスチックフォーク
   アーンド
(6)ラテックスの実験/手術用手袋
(7)最高規格の防臭マスク

それでも心配な方は100均の雨合羽も用意しましょう。

集合場所から多摩川河川敷まで歩いて行って、比較的人の少ないあたりをみつけたらそこで決行です。

今のところ参加者は、楠堂さん、fulumineさん、サブさん、砂肝さん、tomo_tterさん、私の6人。まだまだ募集中ですので参加ご希望の方はこの記事にレスしていただくか直接メールでもくださいませ。私と面識のない方でも大歓迎です(リスクは分散したいよね)。

参加費は(シュールストレミング代5250円+ジャガイモ等野菜代+ウォッカ代+紙皿・紙コップ・プラフォーク代)÷参加人数です。たぶん最高でも2000円くらいではないでしょうかねえ。

酒、肴の持ち込みも是非是非。

ではご参加お待ち申し上げております。

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こんなクリスマスカードはいかが?

MotoGPも深く関わっている Riders for Health(バイクで行うアフリカの医療活動を支援している団体)のクリスマスカードがこちら

異なる2種類の絵柄が5枚ずつで5ポンド(邦貨換算650円)で、収益の全てはアフリカの医療活動に使われます。

バイク乗りらしい素敵なカードですのでみなさま是非!

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シュールストレミング会のお知らせ

世界で一番臭いというシュールストレミングを食べる会を12月1日に開催します。

こちらで用意するのは、
(1)茹でジャガイモ
(2)バゲット
(3)その他ちょっとしたおつまみ
(4)ウォッカ
   アーンド
(5)ラテックスの実験/手術用手袋
(6)最高規格の防臭マスク

それでも心配な方は100均の雨合羽も用意しましょう。

待ち合わせ場所は東急田園都市線二子新地または東急蒲田線沼部あたりを予定しています。そこから多摩川河川敷まで歩いて決行です。

時間は14時くらいから。

とりあえずご参加希望の方はレスかDMをお願いします。わたしと面識のない方でも参加歓迎!

参加費は(シュールストレミング代5250円+ジャガイモ代+ウォッカ代)÷参加人数です。たぶん最高2000円くらいではないでしょうかねえ。

ではご参加お待ち申し上げております。

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オーストリア応用芸術・現代美術館で日本沈没展

バイククラスタにはお馴染みの漫画家一色登希彦氏の代表作、「日本沈没」の展覧会が来年1/16〜4/21の間、オーストラリア応用芸術・現代美術館で開催されます。
なんかすごい展示になりそうなので、ウィーンにその時期行かれる方(卒業旅行時期ですよね)は是非行ってみて感想をお聴かせくださいな。以下、サイトの英文の翻訳。
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小松左京(1931-2011)によるSF小説「日本沈没」を原作とした一色登希彦によるマンガは地震と原発災害による日本の崩壊を描いている。本展覧会は「うああああ!!!マンガ。トラッシュカルチャーの美学展:UAAAAA!!! MANGA. On the Aesthetics of a Trash Culture (2005年)」に続き、当美術館が誇る漫画家コレクションから彼のドローイングを展示するものである。一色が描く巨大都市は破壊される対象でもあり脅威の源でもある。特にアジア諸国では都市部に人口が集中することで住宅問題や生活問題、供給インフラ等々が大きな問題となっている。「日本沈没」から抜き出したドローイング、そして一色登希彦の目を通した東京はこうした問題を浮き彫りにしているのだ。これは彼が最近になって東京を離れたことと無縁ではないだろう。社会システムが硬直化した日本においては、SF小説やマンガといった大衆文化こそが現状の問題に光を当てることができるのだ。2011年というのはフィクションがいかに簡単に、しかも突然現実になるかを示した年である。オリジナルのスケッチ、原画、大判ドローイング、写真に加えて小説を原作とする2本の映画を上映することで、来場者は漫画が創作されるプロセスを目の当たりにすることになろう。
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いつも「君はバイクに乗るだろう」をただ見させてもらってるんで、ちょびっとだけお役に立ってみたかったのです。

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明日のSR昼会(Good Rider Lunch Meeting Second Impact)は12/2に延期です

楽しみにしていた方も多いでしょうが、明日は相当天気が荒れるらしく、12/2(日)に延期となりました。みなさまお気をつけくださいませ。

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ローマ皇帝の運命

引退したビアッジについてジャーナリストのDean Adams氏が書いています。超長文ですが、ビアッジファンの私としては訳さずにはいられませんよ。Superbike Planetより。

長いので「続きを読む」方式で。
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続きを読む "ローマ皇帝の運命"

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MotoGPの新しいルール

FIMのプレスリリース(PDF)より。

もめにもめていた2014年からのレギュレーションですが、電子制御についてはハードウェアは統一だけどソフトウェアは自由ということになりました。まあマニエッティ・マレリが支配的ですから、現状と変わらないってことですね。ただしプロトタイプは自前のソフトウェアを使えるかわりにタンク容量は現行の21Lから20Lに減らされます(CRTはソフトウェアの変更が許されないかわりに現行通り24L)。これはおもしろいルールかもですね。プロトタイプの年間エンジン使用台数は6基から5基(参戦開始初年度は9基までOKって言っても、まあスズキとBMWくらいでしょうか)へとそれぞれ変更になるほか「エンジンはシーズン始めに封印される=シーズン中の開発は禁止」というのがいちばん大きな変更ではないかと。うーん、それはいいことなのかなあ。技術的側面からつまらなくなるだけでなく、興行的にもシーズン開始時点で終わりが見えちゃうって危険もはらんでいると思うのですが・・・。

Moto2クラスでは懸案だった最低重量が「マシン+ライダーで215kg以上」というのが導入されます。レディングとかにはいい改定でしょうか。中上もけっこうがっちりしているからこのルール変更の恩恵をうけそうかな。

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公式リリース>ヴァレンシアGP

ホンダ、ヤマハ、ドゥカティ。
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いやぁ、マルケスの全員抜きもすごかったけど、やっぱ中須賀ですよね。私は某所の観戦会で20人以上と見ていたんですが、あれだけ集まってあれだけおもしろいレースだと本当にうれしいものです。

シーズンは終わってしまって残念ですが、来シーズンに向けてのテストは今日から始まっています。これも楽しみ楽しみ。

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公式プレビュー>ヴァレンシアGP

ホンダヤマハドゥカティ(英語)

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中本修平HRC副社長へのインタビュー(長いぞ!)

SPEED.tvより、2輪ジャーナリストのデニス・ノイス氏によるインタビューです。海外のジャーナリストによるインタビューは、既にジャーナリストがはっきりした意図を持って構成していたりするので(しかもさらに翻訳という私のフィルターを通しているので)注意が必要ではあります。
ちなみに、LaChiricoさんの「イタたわGP」によると、デニス・ノイス氏はインタビューを受けて「ナカモトの話を聞いて思うのだが…ホンダはホンダのことしか考えておらず、ドルナは世界選手権のことを考えているのだと言う思いがますます明らかになった。」とつぶやいているので、そういう視点で書かれたインタビュー記事だと思って読んでください。まあ1企業の副社長に興業のことまで考えろってのが無理な話かもですよね。
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今年の夏は2輪ロードレース界の2大巨頭によるバトルのおかげで、なかなか緊張感のあるものになった。そのバトルは2つの戦場で展開されたものだ。ひとつは2人がサシで話合う場面、もうひとつは、それぞれに対するマスコミのインタビューという場面である。

最近のインタビューでカルメロ・エスペレータは、MSMAが無理のないプランを逆提案しない限り彼はドルナのCEOという立場をフルに利用して、コストカットと興業としてのおもしろさを両立するための新たな規制をMotoGPクラスに導入すると明言している。ドルナはFIMロードレース世界選手権の興行権を持っていることを忘れてはならない。

HRC副社長でレプソルホンダMotoGPチームのトップに君臨する中本修平は当初インタビューバトルに参戦するのをためらっていたようだが、それでも真夏になる頃には、ドルナが一方的に電子制御のワンメイク化と回転数制限を2014年に導入するのであればホンダはMotoGPを撤退し、技術開発の場(中本によれば、これはホンダがレースを続ける第一の理由でもある)をスーパーバイク世界選手権か全日本に移してしまうと言っている、と伝えられるようになった。

回答期限はどんどん後伸ばしにされてはいるが、エスペレータはMSMA(モーターサイクル・スポーツ・マニュファクチャラーズ・アソシエーション:つまりレースバイク製造者協会、つまり、今ではホンダとヤマハとドゥカティの3社だけ)が今シーズン末までにうまい逆提案をしない限りはドルナはFIMとIRTA(インターナショナル・レーシング・チーム・アソシエーション:参戦チームの集まり)のバックアップを得て新ルールを導入すると言っている。

中本へのインタビューは1か月前に申し込んでいた。これはもてぎの日本GPから1週間後のマレーシアGPに合わせてのことだ。私はその頃には、つまり10月19日ということだが、とにかくそのあたりにはドルナとホンダの妥協点が見つかって状況は落ち着いていると思っていたのだ。

しかしそうはならなかった。立場を変えることはなくとも2012年の最終戦ヴァレンシアに向けてエスペレータと中本、2人の舌鋒は収まりつつあるとは言えるが。

ドルナ、そしてスーパーバイク世界選手権の興行権を持つインフロント・モータースポーツの両方のオーナーであるブリッジポイントがフラミニ兄弟が最後まで持っていた7%のスーパーバイクの株を購入し、GP、WSBKともにドルナ=エスペレータの支配下におくと発表したのはフランス、マニクールのスーパーバイクラウンドでのことだったが、まあこれは偶然というものであろう。

しかし、これでWSBKに開発の場を移すというホンダの脅しはずいぶんと鋭さを減じることになったのは否めない。2013年は現行ルールだが2014年には現行より厳しいルールがWSBKに持ち込まれる見込みだからである。

状況は緊張の度を増している。今回のインタビューの冒頭で、中本はヨーロッパのジャーナリストが自分の発言を恣意的に引用していると感じており、自分としては日本人ジャーナリストの富樫ヨーコのインタビューのみをホンダの立場を正しく伝えているのだと言っている。

40年間にわたってGPを見続けてきたジャーナリストとして言わせてもらうなら、今般のホンダとドルナの対立は言わばキューバ危機(訳注:Wikipedia)のようなものである。どちらがケネディでどちらがフルシチョフなのかはわからないが。

創業者で天才的技術者であった本田宗一郎と入交昭一郎が作り上げたホンダスピリットはこれも伝説的人物である尾熊洋一に受け継がれ、その後も福井威夫、金澤賢、堀池達、濱根眞澄を経て現在は中本修平がそれを堅持している。昨今の厳しい経済状況にあってもホンダは新技術の開発に余念がなく、統一ECU(電子制御)と回転数制限を「馬鹿げたの話」ととらえているのだ。

中本さんはいつもはパドックで笑顔を絶やさず、いつもおもしろいことを言っているというイメージだが、プラクティスやレースの最中にはその表情が一変する。私がインタビューするのはいつもゆったりした気分の夕方でなのだが、今回はセパンのチームガレージの裏で午後1時のインタビューとなった。だから彼がまじめで率直なレース人の顔をしていることは十分予想できたのだ。

デニス・ノイス(DN):まずはドルナが提案しようとしている新ルールについてなんですが・・・
中本修平(SN):今年は2012年で2014年の話をしているわけですよ。つまりあと1年中にはさむことになるんですね。もちろん話し合いは続けていますけど、この件についてはコメントを控えさせてもらいます。いろんな噂が流れていて、みんな適当な話をでっちあげる。私が何かコメントしたらまた新しい噂が流れるんでしょう。それは不愉快ですからね。

DN:こないだのインタビュー記事では・・・
SN:だからそれは噂であって、それにはコメントしませんよ・・・

DN:いや、ヨーコ(富樫)のインタビューですよ。あれは公式インタビューですよね。
SN:そうですね。

DN:あの記事からわかることは、まだ何も決まっていないし、公式な提案もないってことですが・・・
SN:ええ。

DN:それでおききしたいのは、ホンダという立場を離れて、GPのことを考えたときに、2つの問題がありますよね。コストの高騰と興業としてのおもしろさと。ホンダという立場ではなくGPのことを考えるとどんな解決策があるとお考えですか。
SN:まず最初に言いたいのはタイヤの話ですね。タイヤメーカーが1社というんじゃ何も起こらないですよ。もしタイヤメーカーが複数参戦するならサーキットによって強い弱いがでてくるでしょう。そうすればおもしろくなると思いますよ。玉田が2004年にブリヂストンで(リオデジャネイロともてぎで)勝ったみたいに、サテライトライダーが勝ったりできるんですよ。その頃は他のライダーはミシュランを使っていたんですよね。

DN:たしかに興業としてはおもしろくなるでしょうけど、コストの問題はどうです?
SN:ワークスは新技術の開発に興味があるんですよ。MotoGPに限った話ではないですけどね。すごく重要なことなんです。エンジンコントロールシステムというのは将来のロードバイクにとってもすごく大事なことですよね。だから開発の場が必要なんです。もし統一ECUなんかが導入されたら開発の場を失ってしまうことになる。ドルナがこんなきちがいじみた決定をするならもう議論はできないし、説明のしようもないですよね。それで電子制御を統一してしまったら開発の場をほかに求めるしかありません。スーパーバイクか全日本か、それもだめならホンダのテストコースでやるしかない。でもMotoGPはライダーが全力を尽くして最高峰の戦いをしてくれるという意味で、大切な場なんです。そこでしか得られないコメントというものがあるんですよ。まあいずれにせよどうせお金を使うならMotoGPに使いたいってことなんです。

DN:ドルナとの間では2016年まで参戦するという契約なっているんで、ルールが変わってもホンダは参戦を続けなければ・・・
SN:いやそんなことはないですよ!確かに契約はしていますが、ドルナがばかげたルールを導入するなら契約どころの騒ぎじゃないでしょ。

DN:契約はあくまで現状のルールにのっとって、ということですか?
SN:そうですよ。

DN:これはすごく大事な質問なんですが、カルメロ・エスペレータと話したときに彼が言ってるんですけど、MSMAは全メーカーが同意すれば拒否権を発動できると。でもMSMAの1メーカーでも同意しなかったら拒否権は発動できないということで合ってますか?
SN:ええ、その通りです。でも統一ECUに関してはMSMAの全メンバーがおもしろく思ってないですよ。ホンダもヤマハもドゥカティもね。もてぎでその件について話し合ったんですが、考えは一致しています。統一ECUにもなにかちゃんとした理由があればいいんですけど、現時点では導入する意味がわからないですよ。

DN:ホンダはインディカー選手権に参戦していますがインディって(ドルナが提案してきているみたいに)ずいぶん規制がきびしいですよね。3種類のエンジンがありますが、Mooto3的ですよね。インディに参戦しているのはイメージ戦略とかブランド戦略のためなんですか?
SN:さあ、私にはわかりませんね。インディ組に聞いてみてくださいよ。私には理解できない話です。私は2輪の人間ですからね。

DN:でもあなたはF1をやってたじゃないですか。
SN:でもインディカーはやってないですから。

DN:じゃあこの話はどうです?ホンダは1959年からGPに参戦していますけど、そのときの目標はトップレーシングメーカーになることじゃなかったんですか?
SN:いや、そんなことはないですよ。本田宗一郎もそんなことは言ってないですし。

DN:つまり技術者の学びの場だったということですか?つまり技術を開発していく場と言うことだったんですか?
SN:そういうことですよ。

DN:私は59年のことは知りませんが、それでも60年台後半からはレースの場に身を置いていました。今じゃあホンダはトップの場にあって、新参メーカーにとってはホンダやヤマハや、ことによったらドゥカティのレベルにまでいくのにさえコストが掛かりすぎる状況です。レベルが高すぎてコストが掛かりすぎる。そんなことでこれから参戦しようという小さなメーカーに門戸を開いていることになるんですか?
SN:具体的にはどのメーカーです?

DN:例えばBMWとか・・・
SN:BMW? BMWはホンダより大きいですよ。BMWは小さい会社なんかじゃありません。F1でもいいエンジンを作っていますしね。もう技術は充分あるんです。まあBMWのことはわかりませんが、アプリリアにとっては辛いでしょうね。でもBMWはねえ。

DN:MotoGPの技術とロードバイクの関係ですけど、MotoGPで闘ってもその技術はロードバイクには反映できないということもありますよね。ニューマチックバルブとかカーボンブレーキとか。そういうことでロードバイク向き技術開発は電子制御だけになってるってことですか?
SN:違います、違います!カーボンブレーキでも将来のための技術開発なんですよ。フェラーリのロードカーはもうカーボンブレーキを使っていますよ。それにニューマチックだって非現実的な話じゃないです。

DN:回転数制限についてはどうお考えですか?
SN:これも馬鹿げたアイディアですね。コスト削減なんかにはならないですよ。もし回転数制限を導入したらホンダはまた新しいエンジンを開発しなきゃならない。その予算は膨大なものです。なんでホンダがコスト増をのまなきゃならないんですか?なんのために?なにかちゃんとした理由があるならいいですけどね。ドルナはちゃんと説明する責任がある、なんでかってことをね。

DN:じゃあ観客やジャーナリストがMotoGPはつまらなくなったと言っている理由はなんだとお考えなんですか?
SN:わからないですね。すいません、そこには興味がないんで。

DN:でもドルナはそこを問題だと考えているんですよ。
SN:そうですね。みんなそう言いますよね。確かにムジェロの観客は減っているかもしれないですけど、他のサーキットでは前と同じくらい入ってますよ。レースは全然変わってないんです。速いライダーが勝って、また速いライダーが勝って。ミック・ドゥーハン時代を思い出してみましょうよ。あのときはミック・ドゥーハンしか勝ってない。で、ヴァレンティーノですよ。彼は7回もチャンピオンを獲っている。ほとんどのレースはヴァレが勝ってるんです。今は何が違うんですか?

DN:見た感じが違うのかもしれないですね。見て楽しいのはライダーがミスをカバーしていく姿なのかもしれません。今のMotoGPマシンは完璧すぎてライダーのミスをカバーしちゃうように見えるんですよ。
SN:いや、そんなことはないですよ。ライダーはそんなことは言ってませんよ(笑←訳注:ほんとにLaughsって括弧書きで書いてある)。それってタイヤについても同じことを言ってますよね。タイヤのグリップはすごく良くなってきてます。だたらダニとかケイシーがプロテクターをここにつけなきゃいけない(と、肘を指さす)。すぐに肘をすっちゃうからですよ。こんだけグリップがいいとスライドもさせられない。タイヤがワンメイクじゃなかったときにはミシュランとブリヂストンとダンロップがいて、それぞれ異なる特性があったんです。それにテストの回数も多かった。でも今はテストにかかるコストがすごく大きくて予算を組むのが苦しいんですよ。MSMAだって馬鹿じゃない、それでテスト回数は制限したんです。でもドルナがルールを変えてしまった。なんでだかわからないですけどね。まあ理解はしなきゃならないでんしょうけど。いずれにせよ回転数制限が導入されたらホンダは新しいエンジンを作らなきゃならなくて、それでまたお金がかかるんですよ。

DN:ドルナとの間で妥協点はみつかりそうですか。それともシーズン当初と状況は変わりません?
SN:歩み寄ってはいますよ。

DN:カルメロが言うには、まだ統一ECUと回転数制限については公式な提案はしていなくて、それに・・・
SN:公式な提案はないですよ。でもジャーナリストを使って私らが対応しなきゃならない状況を作ってるじゃないですか。

DN:ジャーナリスト経由の交渉と・・・
SN:そうですそうです。あなたは違いますけどね。でもいろんなジャーナリストが噂を流している。

DN:でもカルメロはMSMAからコストカットと興業を面白くするための提案があるのを待っていると言ってます。でももしいい提案がなかったら回転数制限と統一ECUを提案すると。MSMAとしてはどうするんですか?
SN:ミーティングを重ねて今提案を作っているところです。でもまだ内密の話なのでここで言うわけにはいかないんです。もう少しで発表できると思いますよ。だんだん変わっていくんです。ますはエンジンを6基から5基に減らします。

DN:燃料制限についてはどうですか?MSMAとしては今後も21Lでいくんですか?
SN:そうですね。車と同じでバイクにとっても燃費は重要なんです。車の燃費はすごく良くなってきてますけど、バイクの燃費はあんまり変わっていないんで、技術も開発していかなきゃならないと思ってます。

DN:もし燃費を考えるんであれば直噴とかはどうですか?
SN:いや、もう試したんですよ。

(ピットではエンジンに火が入り、ホンダの広報マネジャーのレイス・エドワーズが時計を見始めたのでレースの話題に戻ることにした。中本はホンダレーシングの2つの重要な哲学、1.チームオーダーはない、2.サポートクラス(訳注:Moto2、Moto3)についてはフルファクトリーはない、ということを再度断言している)

DN:今週末(訳注:マレーシアGPで)ケイシーがダニをサポートすることは期待してますか?
SN:HRCは絶対にチームオーダーは出しません。ホンダは昔やったことがありますけど、HRCの30年間の歴史の中では一度もありませんよ。

DN:それでホンダのライダーは満足するとお考えですか?
SN:もちろんですよ。でも絶対にチームオーダーは出しません。ケイシーがもてぎで復帰したときにも話したんです。あと4戦あるから最高100ポイントは稼げるんだとね。これがホンダのやり方です。もちろんダニがチャンピオンになればうれしいですけど、そのためにはチームメイトを倒さなければならない。それが彼のやるべきことなんです。

DN:今シーズン、最初の7戦でダニの獲得ポイントは平均17.3ポイントでした。でもその後は平均23ポイントを獲得しています。何が変わったんですか?
SN:ブリヂストンのフロントが去年と大きく変わったんでシーズン序盤はダニは苦しんだんですよ。ケイシーの方がうまく走れていたんです。

DN:ケイシーがHRCに移籍してそれがダニの助けになったということはありますか?
SN:(しばらく沈黙した後)そうですね。ダニがホンダのトップライダーだったときには身体やマシンセッティングが70%の状態でもいちばん速かったんです。でもケイシーが入ってきてすぐにいいラップタイムを叩き出すようになってからは、ダニも100%のセッティングと100%のメンタルを保たなければならなくなったんです。

(話題はMoto2とMoto3に移っていった。中本はMoto2のエンジンサプライヤーを複数化すると少しの改善のために多大なコストがかかるだろうと言っている。彼は250cc時代にホンダは市販レーサーを作っている一方でアプリリアがフルワークスマシンを作りこれを2億円でリースしていた時代のことに言及した。これはサポートクラスではやってはいけないことだと言う。私はKTMがMoto3でワークスチームを走らせていることを指摘し、ホンダはKTMと闘うためにワークス参戦を考えないのかと尋ねた。以下が彼の答えである)

SN:いや、それはないですね。ホンダがMoto3マシンを作っているのはアジアや日本やヨーロッパやアメリカの若者にとって必要なマシンだからなんです。2ストマシンはすごく高くついた。メンテにコストがかかったんです。私たちはみんながレースに参戦して盛り上げてくれるためにMoto3マシンを作ってるんです。ホンダのMoto3マシンを使いたいという若いレーサーがいてくれれば喜んで彼らをサポートしますよ。ホンダの夢は世界で闘える若者が増えることなんです。それが目標なんです。もちろんKTMがすごく強いワークスチームを持っていることは知っていますが、それは彼らのやり方で、私たちのやり方ではない。もちろんホンダのライダーが勝てば嬉しいですよ。でもそれだかが私たちの目標じゃないんです。今世界でレースをしているのが1万人だとしたら、それを2万人にするのが私たちの喜びなんです。それはMoto3でチャンピオンを獲ることよりも大事なことなんです。

(これでインタビューは終わったのだが、私が席を立とうとすると中本が私を呼び止めて言った)
SN:もうひとつ言いたいことがあります。是非書いてください。カルメロ・エスペレータとはいい関係を保っているんですよ。友達だし、だから言いたいことも言い合える。マスコミはいろいろ書き立てますが、友好的な話し合いができていますし、先に進んでいるんです。これだけはわかってください。
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きちんと意図をもって記事にするからこそジャーナリストであって、でなけりゃ「ぼんくらインタビュアー/ライター=大本営発表の伝達者」に成り下がってしまうわけですよ。だから私はこういう記事は大いにありだと思ってます。翻訳してても十分公平な感じでしたし。なんか、ホンダはレース界全体のことを考えているんじゃないかという気もしてきたな。

あと、「ダニが100%のメンタルを保たなければならなくなった」ってくだりが興味深いですね。ケイシーが入ってきてメンタルが強くなったってことですよ、きっと。

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ヤフオクに未使用メッセンジャーバッグを出品中

ヤフオクにこないだ買ったメッセンジャーバッグを出品中。もし私のお知り合いで欲しい方がいらっしゃって、その時点で入札者がいなければ開始価格より安い値段でお譲りしますぜ。
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w80035748

ミリタリーカテゴリーでの出品もちょっと考えたんだけど、まあ入札者がいなければそっちで出し直そう。

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清成はグレシーニでGP復帰か?

MCNが伝えています。
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イギリススーパーバイク選手権で3度のチャンピオンに輝いた清成龍一が市販型RC213V開発の尖兵としてGPに復帰するかもしれない。

HRCは2014年に市販型RC213Vを生産し、80万ポンド(1000万円)でCRTの代わりとして売ろうという計画を持っている。

そしてドゥカティのテストライダーとして契約してしまったミケーレ・ピッロの代わりに清成がファウスト・グレシーニのチームで走るのではないかという話がフィリップアイランドで持ち上がってきたのだ。

ホンダとしては、清成を使えば来シーズン中盤から新型市販RC213Vのテストができるというもくろみである。

HRCチームのトップであるリヴィオ・スッポはMCNにこう語っている。「確かにそれは選択肢に入っています。現時点では市販RC213Vプロジェクトが先に進むかどうか決定されてはいませんが、もし開発を進めるのであれば開発側とコミュニケーションをとるために日本人ライダーを使うのは十分あり得る話ですし、その場合には清成が一番可能性がありますね」
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来年は青山博一も戻ってきそうだし、(戦闘力がないマシンではあるんでしょうけど)いろいろ楽しみが増えますな。

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アンソニー・ウェストが禁止薬物違反

ランス・アームストロングのドーピング騒動も記憶に新しいところではありますが、アンソニー・ウェストが禁止薬物違反で1か月の出場停止となりました。まずは事実をMotoGP公式サイトから。
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ルマン(フランス)で行われたFIMのアンチ・ドーピング検査の結果、オーストラリア人Moto2ライダーのアンソニー・ウェストの検体からFIMアンチ・ドーピング規定に抵触する物質が見つかった。
見つかったのはメチル・ヘキサナミン(メチル・ヘキサン・アミン)であり、これはレーサーが摂取することを禁じられている「S.6b特定刺激物質」に含まれるものであり、FIMアンチ・ドーピング規定2.1に抵触するものである。

ライダーに対するヒアリングの結果、FIM国際規制委員会はアンソニー・ウェストのフランスGPでの成績を抹消するとともに、FIM及びFIMが認証する機関が主催するレースへの1か月の出場停止処分を科した。これは国際格式、国内格式を問わず、2012年10月30日より発効する。

反訴は5日以内に国際裁判所に対して行うこと。
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あまり聞くことのない「メチルヘキサナミン(Methylhexaneamine)」という物質ですが、カフェインと同様の刺激効果と(わずかに)代謝を活性化する効果があって、ガラナエキスを含むサプリや鼻づまり解消薬(点鼻薬ですかね)には普通に入っているものなので、意識していなくても摂取してしまうことがあるものです。またサプリの成分には書かれていないことも多いとのこと。それもあって1か月という比較的緩いおとがめに終わっているのではないでしょうか。

私の見解ですが、そもそもバイク業界はドーピングに対して意識が低い(芳賀も風邪薬かなにかで引っかかってますよね)ので、もうちょっと気を付けるようにした方がいいと思っています。
また、ドーピングは「わざとかわざとじゃないか」にかかわらず罪だと思う(ついうっかりで排気量が多くなったってのはだめでしょ?)ので、今回の措置もまあ妥当という感想です。

で、「ドーピングの何が悪いの?体に悪いっていっても本人がそのリスクを承知しているんならいいんじゃないの」と言う人がたまーにいるのですが、ドーピング禁止ってのはアスリートの心身を守るという意味だけではなく、スポーツにおける公平性を担保するためのルールでもあって、言ってみれば先に記したように、排気量をこっそり上げちゃあだめでしょう、っていうことなんです。ルール違反はだめだよと。

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