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ストーナーの助けを借りるつもりはない、とペドロサ

ランキングトップのロレンソに33ポイント差まで迫ってはいるものの、残りは4戦。ロレンソは全戦で2位に入ればチャンピオンという相変わらずペドロサには厳しい状況ですが、それでもストーナーとの間のチームオーダーには期待していないとのこと。CRASH.netより。
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ダニ・ペドロサはチームメイトのケイシー・ストーナーにチャンピオン獲得の手助けを依頼する可能性を否定した。

アラゴンでは勝利したものの、残り4戦でヤマハのホルヘ・ロレンソとは33ポイントと少なくない差をつけられているにもかかわらずだ。

昨年度のチャンピオンであるストーナーはペドロサと同じ4勝を上げているが、踵の手術により3戦を欠場し、タイトル争いからは脱落している。

今シーズン限りで引退するストーナーは、10月半ばに行われる日本GPで復帰する予定だ。

ペドロサは言う。「誰よりも強いからチャンピオンになれるものだと思ってます。だから誰かに助けてもらおうとは思わないですね。
 確かにチームメイトがクラッシュしたりとかで貴重なポイントを稼げるケースも過去にはありましたけどね。
 でもケイシーだって勝てるライダーだし、彼にそんなことを頼むわけにはいかないですよ。
 僕らはチームメイトだけど、2人とも勝てる実力があって、しかも彼が復帰するってことは、最後の何レースかを勝ってキャリアを終えたいってことでしょ」

続けてペドロサは、個々のレースのことしか考えていないともコメントした。
「はっきりさせときますけど、僕は毎回できるだけ良いレースがしたいだけで、ロレンソが何を考えていようと関係ないですよ」

さらにペドロサは、他のライダーがバトルに加わることができるようわざとペースを落としたりといった戦略は採らないとも明言している。
「125とかMoto3ではあり得るかもしれないですけど、MotoGPマシンでそういうことをやるのは難しいですよ。ペースができてしまったらそれを遅くするなんてできないんです」

ペドロサがストーナーからの助力を期待していない一方、ストーナーの復帰でチャンピオン獲得が困難になったとロレンソは考えているようだ。

ロレンソは言う。「ケイシーのおかげで状況は簡単じゃなくなりますよ。ちょっとミスをするだけでポイント差なんて吹っ飛んでしまいますからね。マシンを改善して勝てるようにしないといけないと思ってます」

ペドロサがチャンピオンになるためには、残りの4戦で平均8.25ポイント差をロレンソにつける必要がある。
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このまっすぐさがペドロサのいいところではあるんだけど、それでチャンピオンが獲れるのかはちょっと心配。2000年の最終戦フィリップアイランドで、一度も振り向かずに走りつづけた中野真矢がオリヴィエ・ジャックに最終コーナーで抜かされてチャンピオンを失ったのとなんとなくダブるんですよねえ。

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