« 今のMotoGPはくっそつまんないね、とロッシ | トップページ | ヴィニャーレスはチームに平謝りして,フィリップアイランドは走ることに »

今のGPは退屈ですよね、とロッシ

タイトル争いも佳境に入ったMotoGPクラスですが、ロッシは「退屈」だと思っているようです。BBC Sportより。
============
ヴァレンティーノ・ロッシは、MotoGPを「退屈で、起きて見ているのがつらい」と冗談めかして言っている。

今年のMotoGPクラスはホルヘ・ロレンソ、ダニ・ペドロサの2人のスペイン人に支配されている。16戦中12戦で2人のどちらかが勝っているのだ。

「MotoGPに参戦しはじめたのは2000年からですが、今年がいちばんだめですね」とロッシはBBCスポーツに語っている。「すごく退屈ですし、レースが楽しくないので寝てしまいそうですよね」

27歳で引退を決めた去年のチャンピオンであるケイシー・ストーナーだけが2人のスペイン人以外で勝利を挙げたライダーなのだが、とにもかくにもロッシはこの状況を変えるべきだと考えている。

「Moto3はすごくエキサイティングですし、Moto2もファンタスティックですよね。でもMotoGPはおもしろくないんです。だからなんとかしないといけないんじゃないでしょうか」

今年33歳になるロッシはヤマハに戻る来年は優勝争いができると信じている。ヤマハでは4回のタイトルを獲得し、2010年にドゥカティに移籍したものの、この37レース未勝利なのだ。

「こんなに毎週苦労するのは本当に辛いものです。簡単だとは思いませんが、来年には何戦か勝てるポテンシャルがまだあると信じたいですね」

ロッシが最後に勝ったのは2010年のマレーシアである。それ以降、ドゥカティの2年間で3回の表彰台フィニッシュをあげたに過ぎない。

今年の早い時期にヤマハとの2年契約を結んだロッシではあるが、それでもドゥカティを戦闘力あるマシンに仕上げられなかったことは後悔しているという。

「ドゥカティでの2年間は本当に残念な結果に終わってしまいました。ドゥカティで走るのが夢でしたし、勝利に向けてドゥカティに賭けるのは大きなチャレンジでしたが、結果を出すことができませんでした。辛い2シーズンでしたね。
 様々なことを試したんですが結局問題を解決できなかったんです。良いレースもあったし、いい結果をあげられたこともあったけど、みんなが期待していたのはそんなことじゃないですよね。賭に負けたことは認めないといけないと思います」

ロッシは来年のヤマハで初めてセカンドライダーという座に甘んじることになる。チームメイトは再びホルヘ・ロレンソだ。

ロレンソは2度目のチャンピオンに向けて邁進中であり、来年もナンバー1ライダーになるだろう。しかしロッシも負ける気はないようだ。

「もういい年ですし、これから何年MotoGPで走れるかわかりませんけど、それだけに最高のバイクを手に入れたかったんです。
 これまでほしいものは手に入れられてきた自分はラッキーだと思います。だからこそモチベーションを保つためにも最高のものを手に入れたいと思ったんです。サーキットには入るときには勝てる可能性がほしいんです。優勝争いはそんな簡単じゃないとは思うけど、それがチームを移ったいちばんの理由なんです」
============
ロッシ、かなり殊勝で切ない感じですね。

|

« 今のMotoGPはくっそつまんないね、とロッシ | トップページ | ヴィニャーレスはチームに平謝りして,フィリップアイランドは走ることに »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/69409/55957610

この記事へのトラックバック一覧です: 今のGPは退屈ですよね、とロッシ:

« 今のMotoGPはくっそつまんないね、とロッシ | トップページ | ヴィニャーレスはチームに平謝りして,フィリップアイランドは走ることに »