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カル・クラッチローがドゥカティとの交渉を認める

ワークスヤマハが手に入らないならドゥカティワークスもいいな、とか言っていたカル/クラッチローですが、本人がドゥカティとの交渉を認めたようです。BBC(イギリスのNHKみたいな放送局)より。
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カル・クラッチローが来年のワークス入りについてドゥカティと交渉していることを認めた。

26歳のクラッチローは今シーズンテック3で大活躍しているが、2013年にはワークスマシンに乗りたいと希望している。

彼はBBCスポーツにこう語っている。「(他のメーカーとも)真剣な交渉をしているんです。現時点ではヤマハからのオファーが何もないんでね。
 テック3残留もあり得るけど、ワークスマシンが手に入ることが条件です。ワークスマシンがなければタイトルは獲れないですから」

MotoGPクラスでの最高のマシンはヤマハ、ドゥカティ、レプソルホンダのワークスマシン6台である。ワークスマシンならリースを受けているサテライトよりも良いパーツをより早く手に入れることができるのだ。

今シーズンはコンスタントにトップ5入りしているクラッチローは公然とワークスヤマハ入りしホルヘ/ロレンソのチームメイトになることが第一希望だと表明している。しかしその可能性は日に日に低くなっているようだ。

ロレンソの現在のチームメイトであるベン・スピースはこの週末に契約延長について話合っていることを認めている。つまりクラッチローの選択肢はサテライトであるテック3に残るかドゥカティにすべてを賭けるかの2つに絞られたということである。

ドゥカティワークス入りは確かに良い話であるが、9度チャンピオンに輝いたヴァレンティーノ・ロッシでさえ苦労しているのだ。クラッチローは今シーズン常にドゥカティより良い成績でフィニッシュしていることも忘れてはならない。

一方ロッシは今年初めにドゥカティを買収したアウディの幹部とドイツGPで面会し、チームの将来について希望を見いだしている。

ロッシは言う。「アウディの幹部と会って直接話をしたんです。アウディは将来再びドゥカティが戦闘力を持つように支援してくれると言ってくれました。簡単ではないプロジェクトになりますがそれが聞けて良かったです。それに僕のことも離すつもりはないと言ってくれました」

パドックの一方ではロレンソがヤマハと2年契約を更新し、ステファン・ブラドルはLCRとの契約が1年残っている。

ドイツGPで勝利を飾ったダニ・ペドロサはレプソルホンダと交渉中であることを明言しており、来週のムジェロでは発表される予定である。

ペドロサのチームメイトにはMoto2クラスのチャンピオン候補であるマルク・マルケスがケイシー・ストーナーの後釜として入ると目されている。このために先週ルーキールールが撤廃されたのだ。

クラッチローの他にもイギリス人がドゥカティに乗るようだ。スコットレディングのマルク・VDSチームが来年マシンをリースする交渉を進めていると言われているのだ。

つまり来年は5人のイギリス人が最高峰クラスに参戦しそうだということである。ブラッドリー・スミスがテック3で参戦するのにに加えて、ポール・バードが先週BBCに対して来年は2台体勢で臨みたいと言っているからである。
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ニッキー・ヘイデンの明日はどっちだ?

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