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ルーチョはストーナーの引退を当然のことと受け止めてます

ストーナーの言わば育ての親であるルーチョ・チェッキネロは、ストーナーの引退に驚いていない様子。MCNより。
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ケイシー・ストーナーが2度のチャンピオンを獲得した立役者の一人であるルーチョ・チェッキネロは、ストーナーがキャリアの頂点で引退することについては驚いていないようである。

ストーナーのグランプリキャリアはチェッキネロが率いるアプリリア250のチームへの2002年の加入で始まり、2006年にはこれもチェッキネロのMotoGPサテライトチームでブレイクすることになる。

MotoGPに昇格後、ストーナーはすぐにその才能を発揮し、たった2戦目のカタールではポールポジションを獲得したのだ。

そして3戦目のトルコはイスタンブールパークで3位表彰台を獲得、2007年にはドゥカティのワークスチームに迎え入れられ勝利を重ねることで800cc時代の最も成功したライダーになった。

そして先日のフランスGPでは2012年で引退することを発表し周囲を驚きの渦に巻き込むことになる。

今シーズンはドイツ人のステファン・ブラドルを走らせているLCRホンダのオーナーであるチェッキネロはMCNにこう語っている。「別に驚いてはいませんよ。常々彼は『才能を認められて世界チャンピオンになったら引退する』って言ってましたから。
 2回もタイトルを獲ったんだから、私たちと走り出した当時に言っていたよりも長くやってるってことですよ。ケイシーが引退するって言ってるってことは要するにモチベーションが無くなったってことでしょう。モチベーションなしに時速350kmで走るなんて馬鹿げたことですからね。
 もう目標は達成したわけだし、モチベーションは必要でしょう。自分のゴールに到達したんだから、次の人生を考えるもの当然ですし、その決定は尊敬できますよ」

チェッキネロのストーナーとの最も印象的な思い出は、カタールでのポールポジションだと言う。肩の手術のために3回のプレシーズンテストを欠場し、さらには飛行機が遅れたことでドーハへも遅くに到着しているにもかかわらずの出来事である。

チェッキネロはこうも言っている。「いろいろ特別な思い出は多いですよ。最初からすごい才能を発揮していましたからね。でもごく自然にやっていたもんだから、彼がどれほど速いかなかなかわかってもらえないんです。
 一番の思い出は彼のMotoGPデビューの時ですね。本当に驚いたものですよ。カタールではポールを獲るし、早い時点から優勝争いにからんで、3戦目には表彰台ですからね」
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なんか、周りの評価とかは全然関係なく満足しちゃったんでしょうね。最近になって残念さがひしひしと沸いてきたよ。

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