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トップに追いつくのは難しい、とジェリー・バージェス

ロッシのぼやきは、la chiricoさんのイタたわGPでご覧いただくとして、こちらではロッシのチーフメカ、ジェリー・バージェスのコメントをMCNの記事から。
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1000ccとなって初めてのレースとなる開幕戦カタールでは、10位という散々な結果に終わったロッシとドゥカティ。

9回のワールドタイトルホルダーであるロッシは優勝したホルヘ・ロレンソから33秒遅れでゴールしたが、どんなにがんばってもGP12デスモセディチではホンダ、ヤマハから大きく離された6番手が精一杯だったろう。

従前からのアンダーステアの問題に加えて、スムースでないパワー特性によるグリップの欠如のせいで、悪夢のようなデビューシーズンであった2011年から何の進歩もない結果に終わっている。

序盤のロッシはチームメイトであるニッキー・ヘイデン、アルヴァロ・バウティスタ、ステファン・ブラドル、エクトル・バルベラとの6位争いを繰り広げていたが、5周目にプラマック・ドゥカティのライダーであるバルベラにぎりぎりで抜かれる際にコースオフしたことで6位になるという希望も潰えてしまった。

そしてフラストレーションが溜まっていたのだろう。レース後は初めてドゥカティとGP12の性能を批判するほどだった。

チーフメカのジェリー・バージェスも開幕戦の結果は、満足いかないというだけでは済まないと言っている。

MCNの独占インタビューに答えてバージェスはこうコメントしている。「もちろん満足いくわけがありません。これからやることがたくさんありますよ。そんなことはわかっていましたし、1秒縮めるには0.1秒を積み重ねていくしかないんです。でもそれじゃあ表彰台には昇れない。だから相当がんばらないといけませんね。
 表彰台を得るには本当にいろいろやらなければいけませんけど、ヘレスまでの2週間でできることは限られています。カタールで得たデータもありますが、これからに向けて大きく改善できるようなものではありません。
 ヴァレンティーノが表彰台を期待していたとは思いませんが、ニッキーやバウティスタとの争いで彼が満足するとも考えていません。それじゃあ6位か7位ってことですからね。
 でも現時点ではそれが我々の実力ですし、ライバルは10秒先にいるってこともわかってます」

ロッシの最速ラップタイムである1分57秒144は、12人のプロトタイプのライダー中で最も遅く、ケイシー・ストーナーがマークしたファステストタイムからは1.6秒落ちとなっている。

バージェスは言う。「ニッキーたちと同じくらいのタイムは出てましたけど、それは驚くほどのことではないですね。終盤まで同じグループで走れたはずです。でもそこまでですね。グリップがなくなるに従ってタイムは上がっていきましたけど、57.1秒というのはトップからはずいぶん差がありますし。
 たぶんバトルの中で熱くなればさらに0.2秒くらい上がったかもしれませんが、それ以上は無理でしょう」
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ここは古澤さんにでも入ってもらったらいかがでしょう。

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