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ドゥカティのリリースよりヘイデンとロッシのコメント

まあ、どうせ明日くらいには翻訳版が日本サイトに載るとは思うのですが、とりあえす公式リリースより、ロッシとヘイデンのコメントをば。
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ニッキーヘイデン(8位)
「最初の2周くらいは楽しかったですね。僕らのマシンはタイヤの暖まりがすごく早いんで、最初の2〜3周はいいんですよ。そのうち他のライダーのタイヤも暖まってくると、そのころには僕のはグリップが低下しはじめちゃいました。特にフロントがね。それでアウトに膨らむようになって、どんどん抜かされていったんです。ドライではきついレースになることはわかってました。セッティングはでていましたけど、前についていくことはできなかったですね。最後の方ではブラドルについていって、最後の2周くらいはバトルもできましたが、負けちゃいました。8位でいいなんて思ってないですよ。マシンのポテンシャルはあるんですが、まだ前の方とは差があるんです。エストリルでは完全ドライで前の方を走りたいと思ってます」

ヴァレンティーノ・ロッシ
(9位)
「今日のレースで良かったことは、次のポルトガルのレースに向けて希望がでてきたことですね。今日は新しいセッティングを試してみたんですが、なかなかいい方向だったっと思います。最初は前のようにきちんとフィーリングのある方向にしようとしたんですが、だめでした。で、今日のセッティングはニッキーが使っていたものに近いんです。完璧に同じってわけじゃないですが。乗り方も変える必要があったんで、序盤ではペースがつかめず後れを取ってしまいました。でもリズムがつかめてからは悪くなかったと思います。6位グループと同じくらいのタイムで走れてますし、終盤では1分41秒台も出せました。次のレースに向けて希望が出てきましたね。あとは上手い乗り方さえみつけられれば、やっとスタートラインに立てるって感じでしょう。実際金曜からこのセッティングをベースに始めれば、予選を有効に使えますし、よりよいセッティングもみつかるでしょう。それにこれまでドゥカティといろいろ議論していた加速やなにやらも改善できると思います。これでGP12が良くなるといいですね」
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レース後のロッシの明るさはあきらめではなくて、希望が見えてきたせいなのかしらん。まあメーカーのプレスリリースなんで大本営発表ではありますが。

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公式リリース>スペインGP

ホンダヤマハドゥカティ(英語)

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今日のお品書き

とみたさんしか来なかったけど、一応お品書きを。

1.アボカドと海老のマヨネーズ和え
 茹でた海老を刻んだアボカドとマヨネーズで和えて、ちょっとレモンを搾るだけ。

2.新ジャガサラダ
 茹でた新ジャガに、刻んで茹でた人参、刻んだキュウリを加え、マヨネーズと塩・胡椒で味付け。
 アクセントにディルをたっぷりと&レモンの皮のすり下ろしを加えてます。

3.名古屋風あんかけスパ(ピカタ)
 ピカタっつーより、豚肉オムレツをのせて、あんかけスパソースをかけるだけ。
 あんかけソースはこちらからどうぞ。【名古屋名物】スパゲッティ・ハウス ヨコイのソース 4人用500g(250g×2袋)

しかし、息詰まる戦いだった割に抜き合いが少なくてちょっと不完全燃焼な感じのMotoGPクラスでした。

ちなみに、次のポルトガルGPは、いつもの店で開催されなければまたカフェ開店ですが、17時までライディングスクール(初心者向け)に行ってくるので料理は適当です。

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中上がフロントロー!

インタビューの翻訳をMotoGP公式サイトから。
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「信じられません。金曜のウェットコンディションでは速くなかったんで。でもテストでいいタイムが出せてたのでドライでは速いことはわかっていたんです。2位ですごくうれしいです。もう少しでポールだったんですけどね。なにはともあれ、GPで初のフロントローなんで、チームとファンに感謝したいです」
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すごいすごい。英語で堂々と答えてるよ!

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ドゥカティのプレスリリースから、ロッシとヘイデンのコメント

相変わらず英語でのリリースなので、ロッシとヘイデンのコメントのみ翻訳。
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ロッシ「ヘレスは好きなサーキットなんでカタールよりはよい結果を出したいですね。3月の3日間のテストではいいセッティングを見つけられたんで基本はできていると思います。金曜と土曜でいかにいい方向性を見つけられるかが鍵でしょう」

ヘイデン
「ヘレスは楽しめるコースですね。カタールとは違う種類のコースなんである意味初戦みたいなものですし。ヨーロッパに戻ってきたということもありますし、お客さんも一杯いますしね。それに特別なサーキットなんです。難しいし、ストレートは少ないし、だからコーナーとコーナーを上手くつないで、しかもブレーキングはハードにしなければなりません。いいラップタイムを出そうと思ったら最後の二つの右コーナーを上手く抜けることが重要ですね。楽しみですよ。先月もテストしたんですが、その後レースもあったんで、データも集まっています。今では基本的なセッティングはわかっていますよ。去年は不安定な天候でしたが、今年もどうなるでしょうかね」
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ロッシが言葉少な・・・。

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公式プレビュー>スペインGP

ヤマハホンダドゥカティ(英語)

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ヘレス観戦会@カフェ旗の台のお知らせ

4月29日のスペインGP観戦会をうち(A.K.A.カフェ旗の台)で開催します。 時間は18時から。

例によってレシート持ち寄り割り勘、ビール等はキャッシュ・オン・ディリバリーです。

メニューはただいま考え中。
まだ売ってるなら、タラの芽とふきのとうと砂肝のパスタでも作ります。

参加表明はコメントか直メで。

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パワー特性をなんとかするぞ、とドゥカティ

買う方にも買われる方にもどんなメリットがあるんだかさっぱり私にはわからないアウディによるドゥカティ買収ですが、そんなこととは関係なく、GP12をなんとか勝てるようにしようとドゥカティチームはがんばっている様子。MCNより。
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ドゥカティの当面の目標はワークスGP12を勝てるマシンにするために、その唐突なパワー特性をなんとかすることにあるようだ。

ニッキー・ヘイデンが6位、ヴァレンティーノ・ロッシが10位という散々な結果に終わったカタールGPを受けて、ドゥカティの技術スタッフは従前から悩まされているアンダーステアの揉んだに加えてGP12のアグレッシブなパワー特性の改善にも集中するとのことである。

2011年からの根本的問題が未だに解決できないと、ロッシにGP12の開発スピードを批判されている今、彼をなだめるためにも相当がんばらなければならないところまでドゥカティは追い込まれているのだ。

優勝したヘルへ・ロレンソから30秒遅れという悲惨な結果に終わった開幕戦でロッシの堪忍袋の緒もついに切れてしまった。

アンダーステアと唐突なパワー特性については、去年からロッシが不満を述べているところであり、表彰台を狙って思い切った方向転換をしたGP12においても改善は見られていない。

今では多くの関係者がアンダーステアの原因は唐突なパワー特性にあると考えており、そのせいでロッシもヘイデンもスロットルを開けるところでラインをキープできなくなっているのだろう。また同じ理由で、コーナー脱出時にリアのグリップが失われているようだ。ロッシもヘイデンもこの点については今年の問題として挙げている。

ドゥカティのチームボスであるヴィットリーノ・グアレスキはMCNにこう語っている。「ヴァレンティーノがスロットルを開ける際に悩まされているアンダーステアの原因をなんとかつきとめようとしているところです。
 リアがフロントをプッシュしている状況なんですね。それと新型電子制御の改善も始めています。スロットルの開け始めでスムーズな特性が得られるエンジンが必要なんです。それがうまくいけばヴァレンティーノが不満を述べているフロントのフィーリングも改善するでしょう。
 簡単なことではないですが、パワー特性をスムーズなものにするのは最優先課題だと考えています」

とは言え、ドゥカティの技術部門のトップであるフィリッポ・プレツィオージが来月のエストリルGP後のテストにロッシとヘイデンにニューパーツを渡せるかはまだ未定とのことだ。

テストは5月7日に1日だけ行われるのだが、グアレスキはこう語る。「フィリッポは問題がどこにあるかわかっていますし、解決のためにがんばっています。
 フレームは現時点では大きな問題ではないですね。問題は乗りやすさで、とにかくできるだけ早くなんとかしようとしているところです。エストリルにはそう多くのニューパーツは用意できないでしょうけど、フィリッポはとにかくがんばっていて、エストリルがニューパーツと新型電子制御のテストのいい機会できるでしょうね
 トップとの差を縮めなければいけませんけど、今年のマシンは去年のものと比べて素性はいいんです。ですから去年ほどの大変更は必要ないでしょう」

ジェリー・バージェスもロッシのやる気を保つためには、乗りやすさを改善するのが最重要だと考えている。彼はこう語る。
「ホンダが80年代終盤から90年代初頭にかけて悩んでいたのと同じですね。そこでビッグバンエンジンを導入したんです。それまでは乗りやすさは無視してトップスピードを重視していましたから。
 いいマシンとはコーナー進入・脱出とコーナー間の短いストレートを速く走ることなんです。メインストレートは1周に1回しかこないんですからね。
 残りの部分で差をつけたり抜いたりすればいいんです。たぶんグリップが足りないんですが、乗りやすさを改善すれば1周につき0.2〜0.3秒は改善できるでしょう。
 ポルトガルのテストを経ればハンドリングも良くなると思います。
 まだすべてがはっきりしているわけではないですが、問題を一つ一つ解決していけば、いろいろわかってくるでしょう。
 他のマシンはもっと乗りやすいんです。私たちはホンダの経験もありますし、ヤマハの経験もあります。つまり必要なことについてはわかっているってことなんです」

 ロッシが問題にするフロントのフィーリングを改善するとともにアンダーステアを減らすために2012年からは一般的なアルミのツインスパーとなっている。

 バージェスの意見によれば、フレームには手を着ける必要はないとのことである。「エストリルでは新型フレームは登場しないでしょう。別にチャタリングを抱えているわけではないですからね。
 アンダーステアとパワー特性については改善できると思いますよ。他にもボローニャでできることはありますしね。バランスの取れたマシンにするために探索を続けているところです。あと2〜3戦の内には結果がでるでしょう。
 すぐにヘレスに戻ってテストを行う予定です。そこで開発の状況がわかるでしょう」
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残念ながらヘレステストは雨にたたられてしまったようですが。

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ホンダもヤマハも予算制限は機能しないだろうと考えている様子

MotoGPをおもしろくするための策として、ドルナが予算総額制限をかけようとしていますが、これには実効性がないだろうと、ホンダもヤマハも考えている様子。MCNより。
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ヤマハもホンダも口をそろえて、MotoGPのワークス予算を1250万ポンドに抑えようという案には実効性がないと言っている。

BMWのような新たなワークスチームをMotoGPに参入させるためには投入資金を抑える必要があると考えているドルナは、1500万ユーロという予算制限を課そうとしている。

ヤマハとホンダは共に予算制限というのは良い案だと言っているものの、予算制限を超えていることを把握するのは不可能だろうと考えている点でも意見が一致している。

ヤマハワークスのトップであるリン・ジャーヴィスはMCNにこう語っている。「私の意見では、予算制限がきちっと行われているか監視するのは実質的に不可能ですね。取り締まりの方法を考えるだけでも、もの凄い時間がかかるでしょうし。
 結局、私たちが会計士を儲けさせて、FIMは監視のためのスタッフを増やさなければならなくて、いいことは全然ありませんからね。
 予算が底なしにならないことを保証して去っていったワークスチームを呼び戻すためのアイディアということですよね。
 でも1500万ユーロというのが適切かどうかはわからないですね。とりあえずで設定した数字で、まじめに積み上げたわけじゃないでしょうから」

 HRCのトップである中本修平はこう言っている。「取り締まるのは無理ですよ。研究開発にいくらかかったなんて誰にわかるって言うんですか?予算制限自体は悪いことではないですけど、1500万ユーロというのは難しいですね。
 2000万なら少しは現実的かもしれません。MotoGPに参入してくるメーカーにとっても現実的でしょう。BMWはスーパーバイクに1500万ユーロを使っているという噂を聞いたことがあります。
 MotoGPに来るならもっと大きいスポンサーが得られるでしょうし、ブランド露出もふえるでしょうからね」
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ちなみに1500万ユーロというのは、ライダーの年俸やらプロモーションやらに掛かる分は除いた予算とのこと。確かに少ない気はするんですが、どうなんでしょうか・・・。

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スズキは2014年に予定通り復帰するつもり

Motomatters.comより。掲載されたのは4/3と、いささか古いニュースですが、鈴菌保菌者のみなさまにはうれしいお知らせ。
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スズキが2011年をもって活動を休止すると発表した際に彼らが強調していたのは、あくまでも休止であり、2014年にはMotoGPに復帰するつもりだということだった。しかし多くのパドック関係者はそのことについて疑いを持っていた。スズキは完全にやめてしまうだろうという風に。イタリアのGPoneがスズキレーシングのテクニカル・ディレクターである佐原伸一氏( @ken_sugar さんが漢字を教えて下さいました。感謝!)に対して行ったインタビューによると、休止決定前に社内で開発が始まっていたマシンをベースに2014年に復帰する予定には変わりないとのことである。

「スズキの幹部がMotoGP参戦休止を決定した時点では既に1000ccマシンができていたんです。竜洋でのテストも行っていましたし、テスト結果も満足いくものでした。ですから2014年には競争力のあるマシンで復帰できると考えています」

直列4気筒にスイッチするのではないか、という質問に対しては、技術的詳細には触れなかったものの「現状のエンジンレイアウトを信頼している」とV4で続けることを示唆している。

この他、彼はワールドスーパーバイクのクレセント・フィクシ・スズキチームに対する支援の内容についても語っている。それによると、鈴木本社の役割は財政的援助に留まり、技術的援助は限定的だという。エンジンについてはスズキと関係の深いヨシムラがスズキのレース部門の支援を受けて開発を行い、シャーシについてはクレセントチームが独自に開発をしているとのことだ。佐原は言う。「クレセントにはそれだけの力がありますからね」
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2013年カムバックならロッシが自動的についてくるのにと思っている人が多そうですが。

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トップに追いつくのは難しい、とジェリー・バージェス

ロッシのぼやきは、la chiricoさんのイタたわGPでご覧いただくとして、こちらではロッシのチーフメカ、ジェリー・バージェスのコメントをMCNの記事から。
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1000ccとなって初めてのレースとなる開幕戦カタールでは、10位という散々な結果に終わったロッシとドゥカティ。

9回のワールドタイトルホルダーであるロッシは優勝したホルヘ・ロレンソから33秒遅れでゴールしたが、どんなにがんばってもGP12デスモセディチではホンダ、ヤマハから大きく離された6番手が精一杯だったろう。

従前からのアンダーステアの問題に加えて、スムースでないパワー特性によるグリップの欠如のせいで、悪夢のようなデビューシーズンであった2011年から何の進歩もない結果に終わっている。

序盤のロッシはチームメイトであるニッキー・ヘイデン、アルヴァロ・バウティスタ、ステファン・ブラドル、エクトル・バルベラとの6位争いを繰り広げていたが、5周目にプラマック・ドゥカティのライダーであるバルベラにぎりぎりで抜かれる際にコースオフしたことで6位になるという希望も潰えてしまった。

そしてフラストレーションが溜まっていたのだろう。レース後は初めてドゥカティとGP12の性能を批判するほどだった。

チーフメカのジェリー・バージェスも開幕戦の結果は、満足いかないというだけでは済まないと言っている。

MCNの独占インタビューに答えてバージェスはこうコメントしている。「もちろん満足いくわけがありません。これからやることがたくさんありますよ。そんなことはわかっていましたし、1秒縮めるには0.1秒を積み重ねていくしかないんです。でもそれじゃあ表彰台には昇れない。だから相当がんばらないといけませんね。
 表彰台を得るには本当にいろいろやらなければいけませんけど、ヘレスまでの2週間でできることは限られています。カタールで得たデータもありますが、これからに向けて大きく改善できるようなものではありません。
 ヴァレンティーノが表彰台を期待していたとは思いませんが、ニッキーやバウティスタとの争いで彼が満足するとも考えていません。それじゃあ6位か7位ってことですからね。
 でも現時点ではそれが我々の実力ですし、ライバルは10秒先にいるってこともわかってます」

ロッシの最速ラップタイムである1分57秒144は、12人のプロトタイプのライダー中で最も遅く、ケイシー・ストーナーがマークしたファステストタイムからは1.6秒落ちとなっている。

バージェスは言う。「ニッキーたちと同じくらいのタイムは出てましたけど、それは驚くほどのことではないですね。終盤まで同じグループで走れたはずです。でもそこまでですね。グリップがなくなるに従ってタイムは上がっていきましたけど、57.1秒というのはトップからはずいぶん差がありますし。
 たぶんバトルの中で熱くなればさらに0.2秒くらい上がったかもしれませんが、それ以上は無理でしょう」
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ここは古澤さんにでも入ってもらったらいかがでしょう。

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公式リリース>カタールGP

ヤマハホンダドゥカティ

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公式プレビュー>カタールGP

ホンダヤマハドゥカティ(英語)

いよいよ始まりました!

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