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チーム・グレシーニはヴァレンシアGPに参戦

MotoGPレポーターのAzi Franiさんのツイート(その1その2)より。
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ファウスト・グレシーニ「マルコが生きていたら望んだであろうとおりにヴァレンシアで走ることにした。コースに出て走るのが彼を追悼する最高のやり方だろう。彼は走るのが、そしてMotoGPを体感するのが大好きだったのだから」
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よきかなよきかな。

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今日の試乗

うちから2番目に近い車屋さんであるアバルト東京(ちなみに一番近いのはアウディ)で、500cに試乗してきました。
以下雑感。


  • 速くておもしろい:環7→目黒通り→環8→中原街道と走ってきたのですが、試乗の間中笑いがとまりませんでした。まじめに速いドイツ車とは対極の、わかりやすいドッカンターボ。でも低速もそこそこあり。こりゃ免許がいくらあっても足りないわ、と思いましたよ。

  • 乗り心地も不満なし:ガッチガチの脚周りかと思いきや、歩道の段差を乗り越えるとき以外は全然不満がない(つまり、相当いい)乗り心地でした。シートは硬めですが、まあ、2時間くらいは問題ないでしょう。ほんとはファブリックの方がよさそうだけど。

  • シフトはかなりスムーズ:ツインエアだと発進時にいきなりドンってつながることがあるのですが、アバルトでは全然そういうことはなく、スムーズに発進できます。しかも発進してしまえば、パドルシフトをカチャカチャやりながら引っ張るも良し、燃費走行に徹するも良し。自由自在です。

  • やっぱ屋根開き:その上、屋根が開くんですよ、奥さん。こりゃ楽しくないわけがないですよ。

  • 結論:乗り出し400万でも回春剤としては安い。

んで、うちに帰ってきて、欲しいなあ、欲しいなあ、アバルトいいなあ、と考えつつ、ふと気付いたんですよ。「パワーには慣れる」って。SRにFCRを入れたり、セッティングがドンピシャになったりする度にパワーは上がっているのですが、パワー自体にはその内慣れちゃうんですよね(一方で「良い機械感」みたいなのはなくならないのですが)。同じことがアバルトにも起こるんじゃないかと。つまり、試乗では楽しくって楽しくって仕方がないけど、その楽しさって一過性のものではないかと。(なんとか工面して)400万払って、それで飽きちゃったら目もあてられません。それと、実を言うと、なんか車に急かされてる感じが、ちょっと疲れるかもと思ったのも事実。

そこで、フィアット田園調布にお邪魔して、頭を冷やせるかと500ツインエアに再試乗してきましたよ。これに乗ってもまだアバルトが欲しかったら、それは相当アバルトがいいってことだろうな、と思ったんですが、見事に頭が冷えました。クラッチレスMTをマニュアルモードで走らせてみると、アバルトと同じ楽しさがそこにはあったのです。なーんだ。

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エドワーズの代役にジョシュ・ヘイズ

ヴァレンシアを左腕の手術のために欠場することになったコーリン・エドワーズの代役には、今シーズンAMAチャンピオンを獲って、そのご褒美にヴァレンシアでのM1のテストに参加できることになったジョシュ・ヘイズが入ることになったそうです(Asphalt & Rubber)。

中須賀とかより速かったらやだなあ・・・。って中須賀は走るのかな?

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コーリン・エドワーズはヴァレンシアGPを欠場

マルコ・シモンチェリの死亡事故に巻き込まれ、肩を脱臼した他、左手を骨折し手術することになったため、コーリン・エドワーズはバレンシアGPを欠場するとのこと。CRASH.net他が伝えています。
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コーリン・エドワーズはマルコ・シモンチェリの死亡という悲劇的な事故から順調に回復している。

しかし、次週の最終戦ヴァレンシアGP(テック3で走る最後のレースとなるはずだった)には欠場するとのことである。事故により負った左腕の負傷の治療のために手術が必要なのだ。

「最初に、こないだの日曜以来のみんなの励ましのメッセージに感謝したい。愛のこもった励ましのおかげでこの辛い時期を乗り切れそうだ。マルコの家族や友人にお悔やみの言葉も贈りたい。本当に彼がいなくなって寂しく思うよ。MotoGPファミリーのみんなも同じ気持ちのはずだ。
 
 マルコのお葬式を昨日見たけど、本当にそこまで行きたかった。でも怪我のせいで行けなかったんだ。ヴァレンティーノが僕の代わりに家族にお悔やみを述べてくれた。彼には感謝したい。いいお葬式だったね。彼の人生の最期を飾るにふさわしいものだったよ。

 来週のヴァレンシアにもMotoGPを支援するために行きたかったんだけど、左腕の手術が必要なんだ。

 上腕骨の先が細かく折れていて軟骨が飛び出てしまっている。その軟骨を骨に戻す手術をするんだけど、神経に問題はなくて良かったよ。全治4週間だそうだ」

テック3はヴァレンシアに代役を立てる予定とのことだ。

2012年、エドワーズはスッター/BMWに乗ってフォワードレーシングで闘うこととなっている。
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これまた残念なお知らせですな。ロレンソ、スピースも欠場らしいので、ずいぶん寂しいグリッドになります。

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ドクター・コスタの追悼文

マルコ・シモンチェリについてドクター・コスタ(クリニカ・モビーレの創設者)が追悼文をMotoSprint誌に寄せています。クリニカ・モビーレの公式サイトより。
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「マルコの勝利」

辛い日曜日の日も暮れた今、私の最大の望みは、マルコ・シモンチェリというスターの輝きがいつまでも失われないことである。

残酷な話だ。何故神は私の夢を踏みつぶすのだろう。今更何の望みが残されているというのだ。望むのは、亡くなった若者のために流した涙や突き刺すような痛みにも増して私を責めるのは自分が何もできず彼を私の腕に抱くことができなかった罪の意識である。運命が我々の扉を叩くとき、我々は恐ろしい無力感にさいなまれるのだ。

マルコという名の若きチャンピオンはマレーシアで私たちを取り残して去っていった。彼が発散する喜びの音を耳に残し去っていったのだ。

7月にムジェロで彼の理学療法士からマッサージを受けているときのインタビューもその楽しげな声に満ちあふれていた。

あの日、私は彼を敬称付きで呼んだら、彼はまずこう答えた。「やめてくださいよ。僕はただ速くて髪の毛が多いだけで、みんなと同じなんですよ。愛してくれる彼女と両親がいるだけですってば」

マッサージは続いた。彼の体は揉みほぐされ、理学療法士の慣れた手が彼のアスリートらしい体を滑っていく。

今書いている本のためにインタビューは行われたのだが、その最後の部分を語るのは辛い。いずれにせよ、この本は愛を込めて彼に捧げるつもりだ。

コスタ「肉体的な痛みについてはどう対処しているの?」
マルコ「やなもんですよね。我慢するだけですよ。愚痴は言いませんね。黙って耐えるだけです。そうなんですよ。それが一番ですね」

コスタ「じゃあ精神的な痛みは?」
マルコ「そっちはきついです。まじきついです。でもいちばんきついことを体験すれば、また成長できるんです。それで速く走れるようになる」

コスタ「コースでは誰と闘っているの?」
マルコ「全員ですね。とにかく後ろでゴールしたくないんです。じっくり考えると、心の底にある何か特別なもののために走ってるって感じかなあ」

コスタ「その髪型の理由は?」
マルコ「気に入ってるからですよ。何か自分が特別で他の誰とも違うって実感できるんです」

コスタ「自分一人でやっていけると思う?」
マルコ「全然ですよ!家族もいるし、彼女もいるし、友達もいるし、みんなのおかげで僕はハッピーなんです。それに辛いときには支えてくれるクリニカ・モビーレもあるしね。みんなが僕を気に掛けてくれるのがわかるんです。それで心が温かくなる」

そこでマッサージは終わり、インタビューもまた終わった。

父、パオロとマルコの愛らしいガールフレンドは、このインタビューをうれしそうに聴いてくれた。マルコは私の大好きなライダーの一人だ。私は彼に感謝のハグをしながらこう告げた「今シーズン、君がクラッシュする度に、いや何度もクラッシュしてるけど、その度にたくさんの人が君を乱暴だと非難してるけど、それはフェアじゃないと思う。妬んでいるだけなんだ。君に乗り方を教えてやろうなんて人もたくさんいるし、気楽にいこうぜとアドバイスする人もいる。でも僕が言ったことを覚えているかい?君を非難する連中は、自分が歩けるようになったときのことを忘れちゃってるんだ。転んでも必ずまた起き上がる。また転んでもまた起き上がる。そして転ばなくなっていくんだ。そして母親は微笑んで勇気づけてくれる。やめろなんて決して言わない。そしていつか速く歩けるようになるんだよ。でも最高の賞賛を受けるための道を歩ける人はそうはいない。だって、その道は険しく厳しいからね。だから、君を非難する人を責めてはいけない。もう成功していないってだけで罰を受けているんだから。一方で、マルコ、君は人生の最高点に登っているだけじゃない。表彰台にも昇っているじゃないか。その賞品はカップじゃない。君の強さをみんなに教えることなんだ。死を目前に見て、でもそれに打ち勝つ強さをね」

そしてそれは真実となった。チェコとオーストラリアで君は表彰台に乗ることになったんだ。でも今日、君はここマレーシアで死と出会ってしまった。そして死が君を連れて行くとき、君はきっとこう言ったろう。「おいおい、僕はただの人間じゃなくて、僕の夢なんだよ。僕はおまえなんかが触ることができない神聖な才能を持っているんだ。おまえが連れて行けるのは僕の体だけさ。だってほら、僕のほほえみや、僕の素直さや、僕のユーモアはみんなの心に永遠に残るんだからね。僕の体が見えなくなっても、みんなの涙はいずれ幸せな気持ちに変わっていくんだ。ちょっと時間がかかるかもしれないけど、僕はその奇跡を信じている。僕の家族や彼女ならなおさらさ。たった2周しかなかったけどマレーシアGPは僕の勝ちなんだよ」

スポーツに夢を追い続ける人は悲劇も追いかけることになる。地上を離れて、残酷な、しかし天上の幸せを与えてくれる世界に行くのと引き替えなのだ。自分の夢を追い続けて死んでいった人々は死に際しても微笑むことができる。そして微笑むことがスポーツの残酷さを消してくれるのだ。登山家は目もくらむような高さで微笑みを浮かべる。潜水を競う者は深海の不思議の中で微笑みを浮かべる。そしてライダーはスピードというスリルの中で微笑みを浮かべる。スポーツは劇場である。青春という人生のステージで心が、体が、強さを競い合う。バイクレースではライダーが冒す危険が脚光を浴び、ライダーは灰色のターマックの上で、生と死を分ける細い一本の線の上を駆け抜ける。勝利を求めてその細い線の上をぎりぎりまで攻め続けるのだ。

今日マルコはその線を越えてしまった。愛しているよ。決して君のことは忘れない。
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誰かドクター・コスタの自伝、訳してくれないかなあ・・・。

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公式リリース>マレーシアGP

すっかり忘れてましたが恒例なので一応。

ホンダヤマハドゥカティスズキ

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父が語るマルコ・シモンチェリ

autosport.comが、マルコ・シモンチェリの父、パオロがイタリアメディアに語った内容を伝えています。
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パオロ・シモンチェリは「特別で、正直で、純粋だった息子」について語っている。そしてマレーシアGPにおけるマルコ・シモンチェリの死亡事故を多くの人が一緒に悲しんでいることに感謝を表した。

イタリアメディアに対し、パオロは多くの人からの支援に慰められ、そして誰も責められるべきでないと語った。

「マルコは特別な存在でした。たぶんみなさんも彼のことをわかっていてくださったと思います。彼は約束したことを必ずやり遂げました。そういう人間だったんです。いつでも正直で、本当に純粋でした。

 そして彼は戦士でした。だから死んでしまったのかもしれません。もしマシンから手を離していたらと思うと・・・。でもあの日曜、彼は勝ちたかったんです。またシーズン当初からと同じことを繰り返してしまっていましたが、でも彼は自分が何をすべきか、すべてわかっていたんです」

ローマで多くの人が息子の亡骸を迎えてくれたことについてパオロは言う。「正直言って、信じられませんでした。もちろん幸せだなんて言ったら嘘になりますが、それでもうれしかったです。思っても見ないことでしたが、本当にありがたいと思います。
 明日の夕方、葬儀が終われば、私たちだけになってしまいます。それを考えると恐ろしくなります。でも今はみなさんが訪ねてきてくださいます。それだけが慰めなんです。
 マルコはいつでも記者の皆さんに応えていました。それに彼が食事をしているときでも、人がやってきてました。でも私がそれについて愚痴を言うと、息子は私を叱ったんです。彼はそういう子でした。

 マルコは誰にでも好かれる子でした。あるがままで好かれていたんです。私は彼を愛していましたし、彼も愛してくれました。マルコは本当に偉大な息子です。死んでしまうなんて、本当に悲しい。

 彼は自分のまわりに仕事に必要な人を置いておきたがりました。彼には師でありチーフメカでのアリジ・デガネッロが、そして彼のチームが、この私が必要だったんです。時々私は彼を怒らせたりしましたけどね。それは息子の言うとおりです。でもスタート前には握手とハグを欠かしませんでした。あの日曜も同じです。でも何かが違っていたのかもしれません。いつもみたいな感じじゃありませんでした。
 彼は身の回りのシンプルなものを愛していました。自分の家や犬や芝生や・・・。実は日曜にこんなことを言ったんです。『疲れちゃった。うちに帰りたいな』ってね。マレーシアの準備のためにずいぶん家を離れていましたからね。彼にとっては辛いことなんですよ。食事とか、あとスタート前には氷風呂に入ってね。そんなわけで準備は完璧で、うまくいくと彼は確信していました。でも言ったんです。『父さん、うちに帰りたいな』って」

パオロはクラッシュの場所におり、マルコが担架に乗せられ救急車で運ばれるのを見守った。息子に声をかけてはみたものの、そのときマルコは既に亡くなっていたという。パオロは、救急車に運ぶまでの間に担架を取り落としたマーシャルに対しては非難の感情は持っていないとのことだ。

「私はあの場所にいたんですが、マルコはもう亡くなっていましたね。10メートルほどしか離れていなかったんです。でもマルコは死んでしまっていた。何にもならなかったんですよ。
 私はマーシャルの手伝いもしたんです。ガードレールの向こうから私の方に担架を受け取ったり、救急車に乗せたり。マルコの手を握って、『チャオ、マルコ』と声を掛けたんですが、もう死んでいたんです。

 もうそこでできることは何もありませんでした。何をしても変わらなかったでしょ。もちろん、注意するに越したことはないですが、マーシャルのみなさんもできる限りのことはしてくれたんです。その甲斐もなく・・・。いずれにせよマルコは即死だったんです。

 神は最高の人々を天国に呼び入れると言います。どうなんでしょう。そうだといいんですが」

パオロによれば親戚、友人、親しかったライダー、グレシーニのスタッフだけの密葬で木曜に行われるとのことだ。
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チームグレシーニはその葬儀の後でヴァレンシアGPへの参戦可否を決定するようです。

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今日はお休み

ライダーたちのシモンチェリへの追悼の言葉がMotoGP公式サイトにアップされていたり、ロッシが引退という噂が流れて即否定されたりとか、いろいろあるわけですが、今日はblog更新はなしです。出張が入っているので明日も更新はなしってことで。

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レースディレクションの記者会見

マルコ・シモンチェリの死亡事故を受けて、レースディレクションが記者会見を行っています。
MotoGP公式サイトより。
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会見はポール・バトラーの発言で始まった。「この会見はマルコ・シモンチェリの悲劇的な事故に関して、状況をお伝えするためのものです。みなさんご存じかとは思いますが、ここにいるのはレースディレクションのメンバーです。まずはFIM代表のクロード・ダニス、ドルナ代表のハヴィエル・アロンソ、ライダー代表のフランコ・ウンチーニ、そして私はIRTA代表のポール・バトラーです。この他に、医療ディレクターのミケーレ・マッキアゴデナにも、死亡事故の状況をお知らせするためにご出席いただいています」

次にミケーレ・マッキアゴデナが状況を説明した。「友人であるマルコ・シモンチェリ選手の死亡事故についてお伝えしなければならないのは本当につらいことです。レース中、他のライダーと衝突した事故により、シモンチェリ選手は頭部、頸部、胸部に深刻な外傷を負いました。医療スタッフが彼の元に駆けつけたときには、すでに意識がありませんでした。救急車の中で心臓が停止したため、心肺蘇生を行いました。メディカルセンターについてクリニカモビーレの医師及び地元医師も蘇生に加わりました。挿管によって胸部の血を抜き、心肺蘇生を45分行いましたが、その甲斐もなく現地時間16時56分に死亡が宣告されました」

ポール・バトラーはマルコ・シモンチェリのヘルメットが脱げたことについての質問に答えて言った。「私が答えられる範囲では、その問題については別の機会に検討したいと思います。事故の状況については徹底的に調査します」

さらに事故に巻き込まれたコーリン・エドワーズの状況についてはミケーレ・マッキアゴデナがこう答えている。「肩を脱臼しているので、麻酔を打ってもとに戻しました。彼は問題ありません」

最後にポール・バトラーはこう言って会見を締めくくった。「彼のご家族に深い哀悼の意を示すとともに、マルコのご冥福をお祈りします」
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ヘルメットが脱げたのはあごひもが切れたからっぽいですが、ここ、超重要なので、しっかり検証してほしいです。

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R.I.P. マルコ・シモンチェリ選手が亡くなりました

マレーシアGPの2周目、フロントからスリップダウン、後続のロッシとエドワーズに轢かれて、メディカルセンターに運ばれたものの、そのまま亡くなりました。

アグレッシブなライディングと独特の風貌でGPシーンを楽しませてくれたシモンチェリ選手のご冥福をお祈りします。

ロッシ、エドワーズはもちろんですが、あのとき握手を拒否してしまったペドロサの気持ちを思うと心が痛みます。

またチーム・オーナーのグレシーニさんにとってもレース中の事故でチームのライダーが亡くなるのは加藤大治郎選手に続いて2人目で、彼の胸中を想像すると胸が張り裂けそうになります。

でも The show must go on.

彼の思い出を胸に、相も変わらずGPファンでいつづけたい。

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マルケスはMoto2残留

マルケスがMoto2に残留することが正式発表されました。まだ若いしね。その他、プラマックは1台体制(バルベラのみ)とか、LCRも1台ではとか、スズキは800ccで来年も闘うとか、いろいろ話が出ていますが、めんどくさいので次のストーブリーグ表更新は今週末マレーシアの発表諸々を確認してから週明けってことで。

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バルベラはアスパーを離れてプラマックへ

CRASH.netMCNが伝えるところによれば、ドゥカティと袂を分かってCRTでいくことにしたチーム・アスパーからバルベラは離脱。来年もドゥカティでいく予定のプラマックに移籍するようです。

これについてチーム・アスパーのスポーティングディレクターであるジーノ・ボルソイは「しかたないよね」と言っています。

というわけで、2012年ストーブリーグ表をちょこっと更新。

Stove_2012_111019

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マレーシアGP観戦会ですが・・・

えーっと、来週月曜にお客さんとの打合せ&中間報告を抱えていて、あと3日でなんとかなるとはとても思えない、と言うわけで奇跡が起きたら開催します。起きたかどうかは金曜夜に判明予定。それでもいいって方は一応参戦表明をお願いします。G+の放送は13時45分からですな。

以上、事務連絡でした。

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ロレンソの最新状況

オーストラリアGPウォームアップ中の転倒で、左手薬指の先端が切り落とされてしまったロレンソの最新状況と本人のコメントをCRASH.netが伝えています。
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オーストラリアでの形成手術の成功の後、2010年のチャンピオンであるホルヘ・ロレンソは回復のためにバルセロナの自宅に戻った。

既に報じられているようにロレンソはマレーシアGPを欠場することとなっている。11月4-6日に開催される最終戦ヴァレンシアへの出場についてはこの2週間の回復状況をみて決定するとのことだ。

ウォームアップ中の事故でロレンソがオーストラリアGPを欠場したことにより、ライバルであるケイシー・ストーナーが地元GPで優勝しチャンピオンを決定することとなった。

ロレンソは怪我について語る前に、ストーナーの2度目のチャンピオン決定を祝うコメントを残している。

「今シーズンのケイシーはほとんどミスもせず、すごい走りだったと思います。いつも強かったし安定していたんで、彼に勝つのは本当にたいへんでした。まずは彼におめでとうと言いたいですね。今年は彼の走りが一番だったし、2度目のチャンピオン獲得の資格が充分あると思います。それに異なるメーカーでチャンピオンになるなんて本当にすごいですよね。
 本当は最後まで、できるならヴァレンシアまでチャンピオン争いがしたかったんですけど、日曜の怪我でそれはかなわぬこととなってしまいました。ここまででランキング2位につけているチームのがんばりに対しては本当に誇りに思っています。ここで仕切り直しで、来年に向けてまたがんばろうと思います。
 クラッシュの直後は、もう指の感覚をとりもどせないかと心配しました。でも素晴らしい治療のおかげで、今では神経も腱も完全に感覚が戻ることを確信しています。自信もありますよ。早くまたM1に乗りたいですね」

以下はヤマハの発表によるロレンソの手術の概要である。

 執刀医 :ジョン・クロック医師
 病院  :ノックス私立病院
 診断  :左手中指、薬指損傷
 手術概要:左手薬指及び中指の鮮創及び再建
 手術時間:80分
 手術詳細:中指→皮膚の喪失のみ・・・小指球からの皮弁移動にて治療
      薬指→背面方向への骨折による先端の喪失。指骨の喪失・・・伸展筋の再結合
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手術詳細については訳に自信がないので原文もつけておきます。あいたたた。

Middle finger wound: skin loss only, covered with SSG taken from the hypothenar eminence.
Ring finger wound: longitudinal dorsal grinding injury with loss of tip. (…) Distal half of the distal phalanx missing. (…) The extensor tendon was identified and reattached. (…)

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公式リリース>オーストラリアGP

ホンダヤマハドゥカティスズキ

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CRTの状況付き2012年ストーブリーグ表更新

今週号のGPweek誌(PDFはこちら)およびMotomatters.comより、CRTも含めたストーブリーグ表を作成しました。この情報が本当ならかなりにぎやかになりそうですね。

ライダーは主としてMoto2からの昇格組がメインになりそうですが、マシンはスッター/BMW、スッター/アプリリア、モリワキ?/ホンダ等々バラエティにとんだもの。これはこれで楽しみですね。あとは戦闘力か。

Stove_2012_111017

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気付いたら

50万PVを超えていました。
こんな素人サイトに来て下さるみなさまに感謝です。

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2012年、青山はWSBKのカストロール・ホンダへ

MCNより。
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2011年はグレシーニ・ホンダでMotoGPを闘っている青山博一であるが、来年はワールド・スーパーバイクののカストロールホンダに加入することとなった。これまで長いことGPを闘い、250ccのチャンピオンも獲った青山が、何度も優勝を飾っているジョナサン・レイのチームメイトとなるのだ。マシンは2012年型のホンダ・ファイアーブレードである。

MCNがつかんだ情報によれば、まだ正式な契約書にサインはしていないものの、明日には発表される見込みである。

MotoGPの上層部にしてみれば日本人ライダーを確保していたいという希望があるだろうが、アルベルト・プーチがマネジャーを務める青山がMotoGPに残るにはCRTしかないというのも事実である。

WSBKに移籍することで、MotoGPから去っていったマックス・ビアッジ、カルロス・チェカ、マルコ・メランドリらと同様に、青山にとっては勝てるパッケージに乗ればどんなことができるか見せるチャンスである。
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そりゃCRTよりカストロール・ホンダの方がチャンスは大きいでしょう。これからの活躍に期待です。

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公式プレビュー>オーストラリアGP

ホンダヤマハドゥカティ(英語)スズキ(英語)
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ついでに今日のニュースですが、今年はバルベラを乗せてドゥカティを走らせているアスパーチームは、資金的な問題により来年はCRT(スッター/BMWまたはアプリリアエンジンのマシン)にするとの報道(MCN)。スズキの去就も気になるところではあります。

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GPネタ3題

広島でお好み焼きとビールをキメてきたので、今日もさらっといきます。
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<その1:ドヴィツィオーゾのテック3入りが正式決定>
 既報の通りです。でも今年は各チームとも決まるのが遅くて、プラマックとかスズキ(参戦も含めて)とかまだ全然決まっていません。

<その2:スズキの去就はフィリップアイランドで(asphalt & rubber)>
 GPone経由ですが、ルーチョ・チェッキネロが「スズキの来年についてはフィリップアイランドで話が決まるとドルナが言っている」と言ったとのこと。どんな伝言ゲームだっつー感じですが、まあ時期的にはその通りでしょう。ちなみにチェッキネロのLCRとしてもリストの最上段にバウティスタを据えているんだそうで、ドミノ倒し的に来年の体制が決まっていきそうですね。

<その3:青山は気合いが足りないんだよ、とグレシーニ>
 来年のシートがまだ決まらない様子の青山ですが、チームオーナーのグレシーニがプレスリリースで「フィリップアイランドではもてぎの雪辱を果たしてほしいね。博一はトップライダーになる素質はあるんだけど、気合いが足りないんじゃないかなあ」ってなことを言っています(Superbike Planet)」
 いや、プレスリリースで言うよなことか??? ちなみに英語では「Hiroshi has the potential to be a leading rider in MotoGP but maybe he is missing the required determination.」なんですが、訳、まちがってませんよね。

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外車試乗2台

BMW120iとFIAT500ツインエア。試乗してきました。今回は前回のアウディA1と違って10分程度ずつでしたが、それでも合う合わないはわかるもんですな。結論から言うと、BMWはちょっとやっぱり楽しくないのですがFIAT500は良かったですよ。以下、雑ぱくな感想。

BMW120i Style


  • でかい:写真で見るとパグ顔がキュートでいい感じ、Styleは白のキドニーグリルと相まって、ちょっと古い感じが素敵だったのですが、実車はでかいのであまりかわいくなかったです。ちょっと残念な感じ。

  • シートはいい:A1よりたぶん上。ポジションも問題なく決まります。当たり前ですが。

  • しっかり速い:A1と同じように速いですが、比較対象がフィガロなんで、大抵の車は速いですな。

  • でもそれだけ:うきうき、わくわくがないんですよぉ。

FIAT500ツインエア


  • 楽しい!:ツインエアエンジンの遅さは比較対象がフィガロなんで全く気にならないです。むしろマニュアルモードにしてキコキコやると、エコモードでも普通に交通の流れに乗って、しかも楽しく運転できます。シフトタイミングをエンジンと相談しながら考えるのも楽しみ。振動?あるけどフィガロより少ないし、回転が上がれば全くきにならないですよ。

  • 開放感大:高い着座位置に大きなグラスルーフで、開放感溢れる運転ができます。ちなみに本当の狙いは500cだったので、ショールームで屋根を開けて座ってみたのですが、フィガロより開放感大で、ちょっとくらくらきました。

  • クリープはほしいけどね:2ペダルとは言え基本はマニュアル車なので、クリープしません。ま、慣れだとは思いますが、特に上り坂では、おっとっととなるかも。ヒルアシストは4%以上の勾配でないと効かないとのこと。

  • アイドリングストップはA1とか120iとかほどすごくない:アイドリングストップからの復帰がちょっと遅いかな。なので、車なりに発進する必要があるかも。まA1とか120iとかの高級コンパクト比ではありますが。

というわけで、ここんとこ3台も外車試乗をしたのですが、まったくもってつまらない結果で申し訳ない。FIAT500がいちばんなじみましたよ。あとは300万円をどう算段するかだな(←あて無しw)。

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ドヴィツィオーゾはテック3でほぼ決まりの様子

本人談としてGPoneが伝えています。

そんなわけで、2012年ストーブリーグ表も更新。

Stove_2012_111008

「stove_2012_111008.pdf」をダウンロード

「stove_2012_111008.xls」をダウンロード

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すみません、今日は酔っ払いなので、更新はありません

えーっと、KTMがMoto3のエンジンを発表したり、250ccストリート仕様を出すと言ったり(以上Faster & Faster)、バルベラは手術が必要でオーストラリアGPには出場しない模様とか、ホッパーがMotoGP参戦が目標と言ったとか、いろいろあるけど、本日は酔っ払ってるので、明日以降に。

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Moto3の詳細レギュレーション

来年から125ccに替わって開催されるMoto3クラスの詳細レギュレーションが発表されました。基本的にはこれまで発表されているとおり、最大ボア81mmの自然吸気250cc、最高回転数は14,000rpmというところですが、興味深いのはエンジンの価格制限。

オプションパーツを含んだエンジン価格が12,000ユーロを超えてはいけないとのこと。つまり、いわゆるAキットとかBキットとかを含んでもこの価格ということです。さらにこの規定を補完するために、レース後12,000ユーロでエンジン買い取りが可能というルールも。

またエンジンは15チーム(参戦初年度は8チーム)にまで供給できなければならないこととされています。

その他、1シーズンエンジンは8基まで、最低重量はライダー込みで148kgとのこと。

以上CRASH.netより。

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GPネタ3題

日本GPの余韻にひたりつつ、さくっとGPネタを3つばかり。

<その1>ロッシはオーストラリアGPには出場の予定
 MCNより。日本GPの転倒で左手の小指を傷めて、ヘレステストを欠席(代役はニッキー・ヘイデン)したロッシですが、次戦10/16のオーストラリアGPには出場するとのこと。

<その2>トニ・エリアスは来年スーパーバイクか
 CRASH.netより。今シーズン、鳴かず飛ばず(例年ならチェコあたりから速さを見せ始めるのに)なトニ・エリアスは、それでもWSBKチームからお誘いが来ている模様。

<その3>マルケスは来年もMoto2の可能性あり
 MCNより。本人談として「来年にはMotoGPを考え始めるでしょうけど、とりあえずはMoto2が僕の居場所だと考えています」との報道。チームオーナーのアルサモラさんは「ホンダからもヤマハからもオファーが来てるけど今のところは何も決まっていません。彼はまだ若いし、行くならワークスサポートを得て最高の体制で行きたいですね」みたいなことを言ってます。さらに記事ではホンダの中の人の情報として、ホンダとしてはマルケスがMoto2チャンピオンにならない限りMotoGPへの昇格はないと書いています。

明日は飲み会なのでたぶん更新はなし。すみません、すみません。

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表彰台3人の「日本に対する見方」について

表彰台記者会見で日本人ジャーナリスト(たぶん西村章さん)が「これが最後の日本での質問になると思いますけど、日本に対する見方は来日して変わりましたか」と聞いています(9分20秒あたりから)(MotoGP公式サイト via @akyranishimura さん)。放射線問題に揺れた日本GPの総括とも言えそうなその質問に対する3者の答えを翻訳。
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ペドロサ「すごく変わりました。来る前はいろいろ言われて、ちょっと怖かったりもしましたが、来てみれば、なにもかも問題はないし、来て良かったと思います」

ロレンソ「今の時点では元気ですよね。でもわかるのは数年後でしょ?現時点では問題ないし、状況にも問題はないように見えますね。放射線も大丈夫だし。日本のことは前から好きだったし、日本食も好きですし、ライダーを大事にしてくれる国だし、日本に来られてよかったです。日本に関しては何も問題はないと思います。日本に来るのはいつも楽しみですしね」

ストーナー「僕の見方は、うーんと、何ヶ月も前は状況もはっきりしなくて、いろんなプレッシャーがあったけど、信頼できる報告を読んだりして状況がはっきりしてきてからは意志決定も難しくなかったです。何もかも問題はないように見えるし、でも放射線は見えないものだけど、いずれにしても来年にはもっといろいろはっきりしているでしょう」
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もっとちゃんとした翻訳は西村さんの記事で読めそうですが、取り急ぎ。

見所は、この質問をされたときのストーナーの表情と、答えるときのロレンソの(たぶん自分を守るための)ちょっと人を小馬鹿にしたような表情。
聞きにくい質問というだけでなく、こういう人間性が表れちゃうような質問ができるプロフェッショナリズムって心からすごいと思う。

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ホンダヤマハドゥカティスズキ
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ロッシがロレンソとの接触について「レーシングアクシデントだから仕方ないよね」と言ってるのは、いつものいぢわるなチクチクだと思う(笑)。
ちなみにもう一方の当事者であるロレンソは「スタートに失敗してポジションを落としてしまった上に、第2コーナーではヴァレンティーノがブレーキをとんでもなく遅らせるものだからクラッシュしそうになってしまいました。(3コーナーでロッシと接触した件について)その時は何が起こったのかわかりませんでした。メカニックに『誰が僕のリアタイヤに接触したの?』とレース後に聞いたくらいです。衝撃が大きくてクラッシュしそうになったんですよ。メカニックが、それはヴァレンティーノだよ、と教えてくれたんですが、その時点では何も分からなかったんです。これから録画を見てみないとなんとも言えないですね」(CRASH.net)とのこと。

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