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これまでのドゥカティは間違った方向だった、とジェリー・バージェス

MCNより。
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ヴァレンティーノ・ロッシはMotoGPでの勝利にかけるドゥカティの執念を過小評価することはなかった。

しかしロッシのチーフメカのジェリー・バージェスが語るところでは、ドゥカティは2011年のホンダの進化を見誤っていたようだ。

2010年を最後にヤマハを離れドゥカティに加入することになったロッシであるが、これといった成績を出すことができず、開幕から10戦が終わった時点でまだ表彰台1回を記録するのみである。

一方ホンダは800cc始まって以来、最高のシーズンを過ごし、2011年には800ccが導入された2007年からの勝利数を超える10勝を上げている。

バージェスはこうMCNに語っている。

「私たちが他メーカーの進化をあなどっていた面は否めません。それにケイシーがホンダの他のライダーのレベルを上げているんです。ケイシーがホンダに加入して、そこの最速ライダーになった。もしチャンピオンになれないとしたら、相当アンラッキーだったってことになるでしょうね」

さらにバージェスは、ドゥカティの問題は、やはり革新的なカーボンフレームを理解するのに手間取っていることから来ていると言う。

ロリス・カピロッシは最近MCNに対して、ドゥカティは大改革を行うだろうこと、一般的なアルミフレームにすべきという進言をしていることをコメントしている。

バージェスは語る。「楽な話ではないですね。かなり他メーカーと違うマシンをつくっているんですから。特にフレームについてはね。経験も情報も不足しているし。これまでのマシンと比べることもできないこともあって、かなり労力を費やしています。今はどちらとも言えない状況ですね。これまでは試行錯誤で成績も安定しなかったですけど、あまり良いやり方だったとは思いません。
 ドゥカティがMotoGPに参戦した当時、ロリスとトロイがいて、トップ4でゴールできるような実力を持っていましたし、マシンは今日的な意味で戦闘力がありました。ああいうのが乗りやすいマシンですね。それが時が経つにつれてあまり好ましくない方向に行ってしまった。本当は特定のライダーに合わせるのではなく誰が乗っても速いマシンを作りたいんです」
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アルミフレーム説もあながち間違ってないかもですね。

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