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ドゥカはいよいよアルミフレームか?

ブルノでロッシが6位に入り、復調の気配が見えてきたドゥカティですが、いよいよアルミフレームが現実のものとなりそうです。
GPweek誌(PDFはこちら)より。
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ドゥカティはその独自のそして独創的なフレームを捨て、いよいよUJM(Universal Japanese Motorcycle:日本風マシン)をロッシに供給するつもりもあるようだ。優勝にはそれしかないとエンジニアが判断すれば、であるが。

まだ金属加工に手を着けているわけではないが、プロジェクト・リーダーのアレッサンドロ・チコニャーニによればフルサイズのアルミニウムツインスパーフレームが真剣に検討されている様子である。

「ドゥカティは闘うためにGPに参戦しているんです。ですから必要なことは何でもしますよ」

勝つためには伝統は二の次であることをドゥカティは既に示している。彼は言う。

「私たちは2気筒のメーカーですが、4気筒を作らなければなりませんでした。同じように、うちはトラスフレームのメーカーですが、GPで闘うために、それも変えました。あらゆる可能性を検討しているんです。最後には勝たなければなりませんからね」

ロッシは明言を避けているが、チーフデザイナーで監督でもあるフィリッポ・プレツィオージとはサマーブレイク中にかなり議論を重ねたと言っている。

「問題がどこにあるかは伝えました。でもまだ解決策は聞いていませんけど」

チーム・メイトであるヘイデンはこう言う。

「アルミ製フレームも選択肢の一つだってことは知っています」

ドゥカティ・デスモセディチのフレームレス構造(エンジンがメインフレームの代わりをし、ステアリングヘッドは小さなカーボン製エアボックスで連結されている)がステアリングフェールの悪さとコーナー進入の難しさの原因とされている。しかりプレツィオージは先人は最後には果実を手にできると自信を持っているようだ。彼は言う。

「カーボンでもアルミの柔軟性を再現できると信じています」

問題はそれが実現するのがいつかということなのだが。
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アルミでも速いのがいいなあ。

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