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DORNAとしては日本GP開催の方向で

MCNの記事より。大事な記事なので全訳。
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チームとパドック関係者に宛てた延期された日本GPに関する書簡が明らかにするところによれば、ドルナは10月初めの日本GP開催に向けて進んでいく方針のようである。

ヴァレンティーノ・ロッシ、ホルヘ・ロレンソ、ケイシー・ストーナー、マルコ・シモンチェリといったトップライダーたちは、未だ2011年のMotoGPカレンダーから消えていないツインリンクもてぎでのGP開催に重大な懸念を表明している。

日本GPは当初4/24に開催の予定であったが、大地震と津波により延期されている。

多くのライダーとチームは、もてぎから120kmほどしか離れていない福島原発の大事故の影響を心配しているのである。

しかしMCNが入手したIRTA(国際レースチーム協会)からフランスGP期間中に全チームに宛てて出された書簡によれば、日本GPをキャンセルする予定はないとのことである。

書簡にはこうある。「パドックにおいて日本GPが延期されるとか開催されないとかの噂が蔓延していますので、状況をはっきりさせたいと思います。
安全委員長であるクロード・デニスが先週もてぎサーキットの検査を行いました。彼のレポートによれば、まだコースに微少な被害がのこっているものの、GP開催までには全舗装される予定であり、サーキットの施設はGP開催に何の問題もないとのことです。また、このレポートではサーキット周辺の建物やインフラにはほとんど被害がないことも報告されています。東京国際空港からサーキットまでの往復には全く問題がありませんでした。
ドルナは主催者からもGPのキャンセルまたは延期に関する要望を受け取っていません。サーキットまたは環境に対する何らかの変化がなく、主催者からキャンセルの要望が出されない限り、ドルナとしては予定通りGPを開催する予定とのことです」
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最後の文章は、もてぎに向けて「キャンセルの要望を出せ」と言っているように見えるのはうがちすぎでしょうか?

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シモンチェリーペドロサ問題に関するランディ・マモラの見解

CRASH.netより。ランディ・マモラがシモンチェリーペドロサ問題について語っています。
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「今走ってるマシンはおもちゃなんかじゃないんです。だから2008年のラグナセカでのストーナーとロッシのバトルとか、去年の日本でのロレンソとロッシのバトルとかを見ると、『わぉ!ぎりぎりの激しい争いはすごい!』ってなるんです。
 そういうレースを受け入れられない人もいれば、もっと激しくやれって人もいるんですよね。
 それがシモンチェリとペドロサに起こったことなんです。シモンチェリは危ないライダーで、逃げる余地を残さないって非難するひとも多いですし、それが彼の評判なんですけど。
 もしヴァレンティーノ(ロッシ)が突っ込んで誰かを転かしたとしたら、ロッシがペナルティを受けることはなかったでしょうね」
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つまり以前からのロレンソを中心とした反シモンチェリな意見にレース・ディレクションが影響されたって意見ですね。それはない話ではないと思いますが・・・。うーん、やっぱあれはシモンチェリが悪いと思うなあ。

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ロッシはマシン開発に絶対必要、とドゥカのチームマネジャー

MCNより。ドゥカティのチームマネジャーであるヴィットリーノ・グアレスキがロッシの重要性について語っています。
短い記事なので全訳。
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ドゥカティワークスのボスであるヴィットリーノ・グアレスキによれば、GP11(2011年型ワークスドゥカティ)に関して、ヴァレンティーノ・ロッシの開発力がいよいよ本領を発揮するときが来たようである。
 ロッシは既に今年型デスモセディチを徹底的に見直し始めている。電子制御とカーボンファイバー製フレームがそのターゲットである。
 重いクランクシャフトを持つ新型のエンジンはすぐにでもロッシとニッキー・ヘイデンに供給される予定となっている。
 前回のルマンでロッシはドゥカティ移籍後初の表彰台を獲得したが、彼の使命はコンスタントに優勝争いができるところまでマシンをもっていくことであろう。
 グアレスキによれば、マシン開発に関するロッシの正確なフィードバックは、エンジニアがマシン改良の方向性を明確にすることに役立っているとのことである。32歳になるロッシはもう少しで完璧なコンディションに戻る今となってはなおさらそれが重要となっている。

グアレスキ:「ヴァレンティーノはエンジニアに対して明確な方向性を与えてくれますし、マシンのフィーリングも正確に伝えてくれるので、新型パーツも良いものができました。ヴァレンティーノはマシンと対話した後に、今度はエンジニアと対話して、彼が何を求めているかを正確に伝えてくれるんです。ヴァレンティーノと仕事をするとエンジニアも方向性が明確になるので楽なんですよね」
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えーっと、ニッキーの立場は、ってのは置いといて、重いクランクシャフトってのが興味深いですね。現状そこまでピーキーってことなんでしょう。

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アプリリア、CRTにエンジン供給

アプリリアのテクニカルディレクターであるGigi Dall'Igna(なんて読むんだ?)がGPoneのインタビューに答えて、クレイミング・ルール・チームズにエンジン供給する可能性を認めています。
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「自信を持ってWSBKアメリカラウンドに臨めます。去年は2レースとも勝ってますから。確かにチェカは2レースともメカニカルトラブルに見舞われましたけどね。カルロスはミラー・モータースポーツパーク(アメリカラウンドが行われるサーキット)では本当に速いですよね。たぶん何に乗っても速いでしょう。でもマックス(ビアッジ)が本気を出せば、まあモンツァではちょっとした問題がありましたけど、きっとうまくやれるでしょう。私たちの目標は2010年のタイトル獲得の再現です。トップとは27ポイント差がありますけどね」

−レース参戦に関する現時点でのアプリリアの方針は?
「これまでと変わりませんね。まずはワークスマシンで試してみて、うまくいけばこれを他チームに供給するという考えです。今年も芳賀のチームに対してマシンを供給してますから」

−リースや販売価格は秘密になってますけど、WSBKで2台走らせるということは100万ユーロ(約1億2千万円)を下らないでしょう。もしMotoGPで同じマシンを使いたいと思ったらいくらになりますか?
「なんとも言えませんね。例えば今年の終わりに芳賀のチームはうちからマシンを買い取ることができるんですが、もし誰かが新たなMoto1ルールで走らせるためにRSV-4を買いたいとしても、今は何とも言えないですよ。どちらにしてもアプリリアとしてサポートする予定はありませんし。あくまでビジネス上の販売ということになります」(訳注:Motomatters.comの見解では、CRTのルール上、ワークスが手を貸すわけにはいかないので、こう言うしかないよね、とのこと)

つまり2012年のCRTはアプリリアRSV-4を買って好きにいじれるってことですか?
「その通りです」

−CRTは24リッターのタンク容量に加えて12基のエンジンが使えるわけですが、RSV-4のエンジンはどれくらい保ちますか?
「2レースまでなら楽勝ですよ」
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さらにMotomatters.comでは、RSV-4のエンジンはカム・ギア・トレインに容易にモディファイできるので、相当魅力的だろうと言っています。
ちなみにワークスアプリリアはモンツァで325kphとか出してます。相当エンジンには戦闘力があるんでしょう。

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2012年型はもっとフレンドリーになる、とドゥカのチームマネジャー

まあ、800ccが乗りにくいと認めたようなものですが、そんなことをドゥカティのチームマネジャーであるヴィットリーノ・グアレスキが語っています。MCNより。
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「ロッシは本当に1000ccエンジンが気に入ったみたいです。エンジン特性もコントロールしやすいものだし、トルクもあるんで加速を得るために高回転を保つ必要もないんです。1000ccだとスロットルをどこから開けてもいい感じなんですね。
 1000ccは800ccと比べるとすごく楽しいし乗りやすくなってます。これで、他のライダーが乗っても競争力のあるマシンになると思いますよ。1000ccは800ccほど尖ってないんです」
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MCNの同じ記事の解説では、ドゥカの800ではストーナーが23勝した他はカピロッシが2007年の日本GPで勝ったのみ。やっぱ難しいんだろうなあ。

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酔っ払って

ミラーをポチっちゃった。
画像は到着後に装着してから。

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スーパーバイクからMotoGPに来るのは楽じゃない、とクラッチロー

スピースと同じくらいのインパクトをもってやってきたと思われたカル・クラッチローですが、なんとなくどこを走ってるのやら、な感じで存在感がありません。そんな状況について本人がCRASH.netに語っています。
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「みんなスーパーバイクからMotoGPに飛び込むのがどういうことなのかわかってないんです。ジェイムス(トースランド)がスーパーバイクとMotoGPの違いを説明してくれたことがあったんですが、僕は『すぐに慣れるだろうから心配しなくても大丈夫だよ』って言ったんです。でも今は僕が同じ説明をしてるんですけどね。2つのシリーズの間の溝がどれくらい大きいか説明するのは難しいんです。MotoGPのライダーは世界最速の男たちなんですよ!
 現時点でもまだマシンに慣れているとは言えないですね。でも少しは進歩してると思います。スーパーバイクからやってきてうまくいってるのはベン・スピーズしかいないんですよ。みんな彼を頭においていると思うんですが、あんな風にできるライダーはそうは多くないんです。
 それでもこの世界に飛び込んできたわけだし、状況は悪くないと思いますよ。トップ8にはなんとか入っているし、ワークスライダーをくったりできてますからね。ワークスライダーについていくこともできますし。とにかくこの調子でがんばっていくだけですよ。
 いちばんつらいのは初めてのサーキット(18ラウンド中11箇所)で走らなきゃならないことです。初日はとにかくコースを覚えるんで終わってしまうんです。それで第2セッションでやっとセッティングを試せるんです。そこでウェットセッションなんかが入ろうものなら、状況はさらに難しくなりますね。
 テストではほんとにちょっとのことしか試せなかったんですけど、それでもポルティマオテストでは4番手でした。コースになれてきた頃にはテストが終わっちゃったんですけども。
 でも楽しかったですよ。うまくいったテストだと思いますし。この調子で一歩一歩進んでいけばトップ6も夢ではないでしょう」
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コースを覚えた来年が勝負ですかね。マシンもみんな新しくなって、横一線ですから。

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スズキは来年も参加するのか?

ということについて、スズキのMotoGPチームのマネジャーであるポール・デニングがMCNに語っています。ポルトガルGPに先だって、スズキ本社で話し合いをしたとのこと。一方の当事者なので、かなり楽観的ではありますが。
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「会議はかなりポジティブなものだったと考えています。まだ結論はでていませんけどね。6月末までに社内の稟議を通すとのことですけど、来年に向けて良い話し合いができたと思います。
 日本のスズキ本社の意向がどうなるかは私には言えませんが、来年以降の参戦についても良い感触を得ています。
 2台体制もあると思いますよ。私は2台体制を強力に勧めてきましたから。日本でもその件については議論されている様子です。まあ、私がの勧めやスポーツとしてどうこうというだけの話ではないですけどね。でも間違いなく2台体制にはなると思います。それが、すぐということなのか、2〜3年後のことなのかはまだわかりませんけど」
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うーん、鈴木おじいさんが何て言うかにかかってるのかな?

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CRTはお馬鹿さんの発想だよね、とバージェス

ロッシのチーフメカ、ジェリー・バージェスが元500ccライダーのダリル・ビーティーのインタビューに答えて言いたい放題な感じです。SuperbikePlanetより。
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(GP11の今後の進化について問われて)「他のチームの上を行くまではとにかくがんばりますよ。
(800ccの開発に専念すると来年の1000ccマシンの開発が遅れることを認めつつ)今年のマシンをなんとかするためにしなければいけないこともあるし、来年のマシンの開発のためにしなきゃいけないこともありますね。
(なぜ去年ストーナーが勝つことができたか問われて)ケイシー(ストーナー)はすばらしいライダーでした。それにマシン開発にもすごく貢献したんです。でもリタイヤも多かったですよね。そういう意味ではドゥカティはうまくいったケースからしか学んでいなくて、失敗の分析は足りないんです。リタイヤを全部ケイシーのせいにして、マシンが悪かったんじゃないと思っていたんです。たぶんケイシーは勝利を目指してぎりぎりまでマシンを攻めていたんでしょうね。だからケイシーのマージンはロッシが乗っていたヤマハに比べて少なかったんだと思います。
(ワークスマシンはエンジンとサスペンションの開発を続けている一方で)電子制御の開発も続けていて、それについてはサテライトチームにも開発の結果を提供しています。
(2012年の1000cc計画について)トップ3とかトップ5くらいまでのライダーは変わらないでしょうね。
 1000ccに戻すという決定にはがっかりしています。スズキが特にそうでしょうけど、公平な競争のためにはレギュレーションがころころ変わらないことが重要だと思うんです。スズキが1000ccの開発はしないで2011年で撤退するって噂もかなり根強いですからね。
 去年ヤマハはV4エンジンを開発しようとしていたんですけど、こんなにレギュレーションが変わるんで、そのためのマンパワーを割けなかったんですよ。
(クレイミング・ルール・チームについて)戦闘力があるとは全く思いませんね。CRTはある意味お馬鹿さんの発想ですよ。16位とかでゴールするのにお金を使うなんて考えられないですよ」
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16位は言い過ぎじゃね?

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べ、別に1000ccがテストできなかったからって悔しくないんだからねっ!、とドヴィツィオーゾ

MCNより、ペドロサが骨折でテストに参加できないにもかかわらず、代役として呼ばれなかったドヴィツィオーゾのコメント。
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「最初の何戦かのリザルトとは関係なく契約もあるんで、僕より前にストーナーとペドロサが今回のチャンスを得るのは当然のことです。
 それにホンダは1000ccのテストに8日間あるんで、今年の終わりに、もっと開発が進んだマシンをテストする方が重要ですね。誰でも新型を試したいとは思ってるでしょうけど、現時点でテストすることはそんなに重要ではないんです。だから今乗れなくても、それほど問題はないですよ」
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そりゃそうだ。でも来年のワークスシートが心配になったりしないのかしらん?

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グレシーニ(当然のように)シモンチェリを擁護

ガゼッタ・デロ・スポルトの記事として、autosport.comがシモンチェリが所属するチームのオーナーであるグレシーニの擁護のコメントを掲載しています。
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グレシーニ:「まず最初に言っておきたいのですがペドロサが怪我をしたことについては本当に申し訳なく思ってます。ホンダの同僚でもありますし、タイトル候補で、それに1000ccをテストする予定もあったんですから。
 マルコ(シモンチェリ)がミスをしたのは確かですし、それに対してペナルティも科せられるのも仕方がありません。でも、まるで悪魔か何かのように言われるのについては納得できませんね。まるで彼が人殺しをしたみたいじゃないですか。他のライダーにパンチをかませて5,000ユーロの罰金を取られるライダーもいれば、他のライダーをクラッシュさせても何もペナルティがないライダーもいるんですよ。それに、よく見るとわかると思うんですが、ロレンソがドヴィツィオーゾを抜いたあのやり方はマルコよりひどいと思いますよ。
(ペドロサの師匠であるプーチについて)言い争いはしたくないですけど、いくら被害者側とは言え納得できない言い分もありますしね。皆さん忘れてるかもしれませんが、2006年のエストリル(ペドロサがチームメイトのニッキー・ヘイデンをコースアウトさせて、結局ニッキーがクラッシュしたレース)は、今回よりひどかったですよ。
 マルコにかかってるプレッシャーを取り除いてあげたいと思ってます。今年のマルコは去年と違って速くなったんで、プレッシャーをかけるのがみんなの狙いじゃないんでしょうか。とにかくルールがみんなに同じように適用されることを望みますよ。私たちだけが割を食ってるってのじゃかなわないですから」

以下、シモンチェリの追加コメント:「クラッシュの場面を何度も見ると、確かにもうちょっとスペースを空けてあげてもよかったかなとは思います。でも彼もブレーキングをミスってるんです。僕が戦略を間違ったってのもその通りですね。僕の方が圧倒的に速かったんで、もうちょっと後からリスクの少ないところで抜くべきでした。
 ダニが怪我したことについては、ずっと申し訳なく思ってます。でもレースで僕が飛び抜けてアグレッシブなわけではないとも思うんです。みんながそうは思ってなくても、僕はそう思うんですよ。自分の心の奥底を見つめてみても、他のライダーとそう変わりはないってことに自信があります。みんなが違うと思っていても僕の考えはかわりませんよ。世界中がそう言っても、それは真実じゃないんです。
 まあともかく学習はしたんで、これからはもうちょっと気をつけることにしますよ。抜きどころをよく考えて、あともう少しマージンをとるようにね」
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なんか、シモンチェリは相当まいってるかんじですね。実はああ見えて繊細なんでしょう。これを乗り越えて、速さに冷静さが加わったら、チャンピオン最右翼かも。

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ストーナー、1000ccをテストライド

ほんとはペドロサも参加するはずだった2012年型1000ccマシンですが、鎖骨骨折のためストーナー一人でのライドとなりました(テストライダーは秋吉と伊藤が参加)。そのストーナーのコメントをMotoGP公式から(元ネタはホンダのプレスリリースでしょう)。
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「なにもかもうまくいきました。良いテストでしたね。1000ccにまた乗れるなんて本当にうれしいです、エンジンもパワーもすばらしいですね。初日を存分に楽しむことができました。だから文句なんかありませんよ。いちばんのがっかりは、ダニがここでテストできなかったことです。彼はマシン開発にはなくてはならない人なんです。早く戻ってきて、HRCが彼からも情報を得ることができるといいですよね。来年に向けてデータは多いに越したことはありませんから。今日は何かに特化したテストをやったわけではないです。とにかくブレーキとかのマシンの反応を試すのと、800ccで今抱えてる問題を解決するために走りました。ブレーキングはよくなっていますし、コーナー進入でのフロントの安定性もすごくいいです。もちろんパワーの出方も理解したかったんですけど、これもスムーズで全然問題はありませんでした。全体的に800ccの状態とあまり変えていないんで、フィーリングも似通ってます。そこがいいですね」
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なんか800とあまり変えていないってのが吉とでるか凶とでるか、ですね。ドゥカあたりが再び直線番長っぷりを発揮して初年度を席巻するような気がしないでもないです。

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ペドロサはカタルニアを欠場の見込み

ホンダのプレスリリース(@SuperbikePlanet)より。
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この数日でペドロサは次のステップについて決定する予定である。
昨日のレース直後、ダニ・ペドロサはルマンのメディカルセンターで撮影したX線写真とともにバルセロナに帰郷。彼はテクノン医療センターに行き、そこで右鎖骨がきれいに折れていることを確認した。
ペドロサは病院で安静にして一晩を過ごし、今後数日でプレートを埋め込む手術をするか、自然治癒を待つかの決定をする予定である。いずれの場合でも6月5日のカタルニアGPへの参戦は不透明である。
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どこまで運のない・・・。

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GPweek誌から青山博一のインタビュー

やや長いですが、GPweek誌(PDF)(web版最新号はこちら)が青山博一のインタビューを載せているので全訳。

続きを読む "GPweek誌から青山博一のインタビュー"

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ロレンソは相変わらずマシンに不満

みんな忘れてるかもしれないけど、実は結構きわどい追い抜きをドヴィツィオーゾに仕掛けて、ロッシには「あの追い抜きもシモンチェリと同じように危ないんだから、自分で危険がことはだめだと言っておきながら、おかしいよね。あれもペナルティものだよ(speedの記事より超意訳)」なーんて言われてるロレンソですが、午前中のウォームアップで傷めた右手の指の状態もさることながら(autosport.com)、マシンにもかなり改善の余地があるとこぼしています。MCNより。
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「多かれ少なかれ去年からマシンに問題をひきずっているんです。ホンダはもうかなり改善されてきてる様子ですけど。こっちは悪くなってはいないですけど、良くなってもいないんですよ。去年と余り変わっていないこの状態では、去年と同じ勝利数は期待できませんよね。コーナー立ち上がりと低速コーナーでの問題が大きいんです。
 他のヤマハライダーと同じで、僕のマシンもウィリーがひどいんです。だからストレートでコンマ何秒かロスしてしまう。それにマシンが同じようには曲がらなくて、タイヤがたれてくるとマシンの挙動が大きくなるってウィリーもひどくなりますね。コースによっても違うんですよ。エストリルではストーナーに5秒差をつけて勝てたのに、今回は20秒差で負けたんですから。去年ほどにはアドバンテージがないのは確かですけど、それよりコースによっていけるところと、いけないところが分かれちゃうんですよ。
(午前中のクラッシュについて)あれは完全に僕のミスです。ピットからでるときに気持ちが逸りすぎて、最初からペースを上げ過ぎちゃったんですよ。いつもなら冷えたタイヤの時は気をつけるようにしてるんですけどね。でもあのことはひきずっていません。ミスはしたけど、これで学習して、これからは1周目は気をつけるようにしますよ」
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とは言え、きっちりポイントを稼いでいるあたり、やはりチャンピオン候補の最右翼でしょう。

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ストーナーとドゥ・ピュニエは仲直りの方向

・・・というかドゥ・ピュニエが平謝りって感じですね。
ことの発端は決勝日のウォームアップ走行中、クルージング中のドゥ・ピュニエが後ろからフルスピードでやってきたストーナーの進路を妨害、怒ったストーナーがドゥ・ピュニエにパンチを繰り出したこと。これでストーナーは5,000ユーロの罰金を科せられました。映像はイタたわGPでどうぞ。
以下、両者のコメントをautosport.comより。
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ドゥ・ピュニエ:「午前中の件については本当に申し訳なく思ってます。ブレーキの調整をしてたんですが、後ろには誰もいないと思ってたんです。そしたら突然ケイシーがフルスピードでやってくるのが目に入って、それでラインを空けようとしたら彼が同じ方向にやってきちゃったんです。まあ彼のやってこともなんなんですけど、それでも僕が悪いと思ってます。もう過ぎたことだし、彼に対して怒ってなんかいないですよ」

ストーナー:「ランディのところに話しに行ったら、すぐに謝ってくれました。僕も申し訳なく思ってましたから当然謝りましたよ。そりゃ時速200kmで走ってるところに100km/h以上も遅いライダーが走ってて、しかも自分のライン上にいたりしたら危ないですから、あまりいい気持ちはしないですよね。行き場がなくなっちゃったんですよ。画面ではわからないですけど、僕の右側はコース際に壁が迫ってたんです。だからそっちにはよけられなかったんです。
 ランディには謝ったし、ちょっと話をして、もうわだかまりはないですよ。それですんだと思ったのに罰金でしたね」
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確かに映像を見るとドゥ・ピュニエにも問題はあるなあ。両者に罰金でもいいと思う。

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公式リリース>フランスGP(リンク先のみネタバレ)

ホンダヤマハドゥカティスズキ

シモンチェリーペドロサ問題についての各ライダーのコメントはMotoGP公式サイトに載ってます。例によって訳がひどいけど、まあ雰囲気はつかみとれるかな。

autosport.comにはもっと詳しいロッシのコメントが載っているので、ちょっと翻訳。
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ロッシ:「マルコとダニの接触については1回しか見てないですけど、今回に関してはシモンチェリがやりすぎましたね。
 アウトから被せてきたのに、ダニにスペースを残していないし、たぶんブレーキングがハードすぎてダニの行き場がなくなっちゃったんですね。
 それに、あの時点ではシモンチェリの方が速かったんだから、あのブレーキングで抜くんじゃなくて、次のラップまで待てば良かったんですよ。
 また怪我するなんて、ダニもかわいそうですよね。早く良くなるといいと思ってます」
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シモンチェリ、やや四面楚歌気味ですね。私もあれはやりすぎだと思います。相手がミスをしたらクラッシュするしかない抜き方に見えましたから。シモンチェリって、周りがどう動くか全く考えていないのかしらん。
また、ペナルティに関しては、ちょっと決定が早すぎる気もしますが、意図の有無にかかわらず危険な走行についてはペナルティを科せられることになっているので、まあ正しい決定でしょう。
ちなみに危険な走行が問題になっていることについて「今のライダーはみんな子猫ちゃんだから」と言い放ったロッシですが、今回に関してはすごくきれいな抜き方をしていましたね、そういえば。
場内外ともに激しいバトルは歓迎ですが、くれぐれも怪我につながることのないように。

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日本GPボイコットも?

Motometters.comが金曜に行われたライダー参加の安全委員会での日本GPに関する話し合いの状況を伝えています。中々前途は多難な様子。関連部分のみ抜き出して翻訳します。
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もてぎでの日本GPに関しても、かなりのライダーが話題に上らせた。東日本大震災とこれに伴う津波が日本の東海岸を襲ったのに合わせて、公式に延期されたわけであるが、この決定は単にキャンセルを婉曲的に表現したものと受け取られていた。さらにツインリンクもてぎから120kmしか離れていない福島原子力発電所の状況を考慮すると、放射線被曝の危険がなくなるまでは、チームもライダーも開催には気乗り薄ではあるだろう。
しかしドルナのCEOであるカルメロ・エスペラータは、金曜夜に開催された安全委員会の席で、ライダーに対し(というかMotoGPライダーに対し)もてぎでの10/2の開催は90%程度の確率であると告げた。これに対してライダーは全員で反対の意見を表明している。ヴァレンティーノ・ロッシはボイコットの可能性まで口にした。ボイコットは全ライダーの賛成が必要なため、通常では通るものではないが、今回ばかりは状況が異なっている。
ライダーたちは、日本の放射線に関する状況とその影響については、自分たちの専門外であること、そして専門家の意見を聴取することについて理解を示したものの、それでも日本には行きたがっていない。
「今日本でバイクレースをすることはそれほど優先順位が高いわけではないと思います」というプレスカンファレンスでのケイシー・ストーナーの発言がすべてを物語っている。ドルナが無理矢理開催しようとすれば、本当にボイコットもあり得るだろう。
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原発が3基もメルトダウンを起こしている(かもしれない)状況では、その意見も仕方がないのかもしれません。むぅ。

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高級なフロントフォーク

リモーション・テック、注入しました。
いい!
何がいいって、ブレーキをかけると「きゅっ」っと止まる。
交差点の左折が楽になる。
路面の段差を「すっ」っと吸収する。

もう言うことなしですよ。

と言うわけで、あれこれいじって別車種のフォークを入れるのもいいけど、お手軽にノーマルフォークを高級にするのもありです。おすすめ。

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フランスGP>公式プレビュー

ヤマハドゥカティ(英語)

ドゥカティのロッシのコメントをかいつまむと、「ルマンはストップ・アンド・ゴーなサーキットだけど、伝統的なコースなんで楽しみ」と、要するにあんまり好意的でない感じ。でもレコードはロッシがもってるんですよね。

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ホンダとしてはライダーの最低重量制限に反対

シモンチェリやロッシが来年のタンク容量制限にからんで、ライダーの最低重量を定める(=ライダー+マシンの最低重量を決める)べきという主張をしていますが、これに対してHRCのチームマネジャーであるリヴィオ・スッポが反対の意見を述べています。MCNより。
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「ダニのようなライダーには有利な面もあるでしょうけど、体重が軽くて不利な面もあるんです。競馬みたいに軽ければいいってもんじゃないんですよ。加速や燃費が良くっても、それはライディングスタイルもからんでくるんで、体重がどれだけ影響しているかは難しいところですね。それに体の大きいライダーはブレーキングや向き変えで有利な面もありますから、必ずしもどちらがいいって話ではないでしょう。
 私に言わせれば、ダニが速いのは小さいからではなくて、彼に才能があるからですよ。あの体格でここまでのレベルに達したのはダニだけだってことからも、体格じゃなくて才能だってことがわかります。ホンダとしてはもし最低重量制限が公式な話題に上ったら反対しますけど、それはダニがいるからというわけではありませんよ」
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私としても体重が軽いから速いという説は受け入れがたいなあ。ちなみにMotomatters.comがライダーの体重と身長の一覧を掲載しているので、ご参照あれ。

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ボトムケース歪み・・・

フロントフォークにリモーションテックを注入するためにリモーションに預けていたSR。今電話があって、どうもボトムケースが歪んでいるらしいとのこと。
もともとフォークの動きが渋くて気持ち悪かったのでOHを兼ねて出していたんですが想定外。別のボトムケースにしたら動きが良くなるらしいので、ボトムケースであることは間違いないのですが、ぜーんぜん心当たりがないのです。ちなみにインナーチューブは右側が5/100mmばかり振れているらしいけど、そっちは問題ないとのこと。
というわけで、とりあえず新品交換の方向で。
しかし何故????

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スッター(シューター)のMotoGPマシンテスト

Marc VDS(レディングとカリォをMoto2で走らせてるチームですね)のプレスリリース(Motomatters.com経由)から、MotoGPマシンのテストに関する部分だけ抜粋、翻訳。
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スッターMVDS MotoGPマシンは6か月ほど前のヘレスでの最初のテストから大きく変更された。火曜にエストリルでテストされたマシンのBMW S1000Rエンジンはよりパワフルな仕様とされ、電子制御も完全に更新されている。またカーボンブレーキとブリヂストンタイヤを装備している。
テストライダーであるダミアン・キュードリン(Damian Cudlin)とカルメロ・モラレス(Carmelo Morales)はすぐに新型マシンに順応し、Marc VDSレーシングチームのテクニカルスタッフと共にベースとなるセットアップを探った。今後は電子制御システムの調整に専念する予定である。

テストライダーのダミアン・キュードリンのコメント「マシンの変更点に順応するのに少し時間がかかりました。特にブリヂストンタイヤとカーボンブレーキと新型電子制御についてですね。でもエストリルでこなす予定だったテストはすべてできたと思います。マシンは去年のヘレステストからすごく改善されていますが、まだまだやらなければならないことが残っています。電子制御が的確に動くことがマシンの競争力を高めるためにも重要ですね。2日目は電子制御に集中する予定です。改善できたところもあるし、データはたくさん集まりましたが、すべてを調整するにはもっとコースを走る時間が必要ですね。全体としてはポジティブなテストでした。これで改善の方向性もはっきりした状態でエストリルを後にできます」
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まだまだタイムを云々する段階じゃないですが、がんばってほしいですね。早く他のCRTチームのマシンも見たいなあ。

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テック3が来年以降のヤマハとの契約について話し合いを開始

MCNより。短いので全文翻訳。
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カル・クラッチローが所属するテック3ヤマハが2012年2013年の2年間YZR-M1のリースを受けることについて、エストリルで話し合いを開始した。
エルヴェ・ポンシャラルはヤマハの経営陣とポルトガルで会談を行い、1999年カラ続くヤマハとの契約を更新出来るという感触を得たとのこと。
ポンシャラルはMCNにこう語っている。「こちらとしてもヤマハに留まりたいですし、先方も強くそう思ってくれていることがわかってよかったです。これから資金面についての合意を行うことになりますが、2012年、13年とヤマハとの契約ができることに自信を持っています」
イギリス人ライダーのカル・クラッチローはテック3と2012年までの契約があるが、アメリカ人のコーリン・エドワーズはの契約は今年までとなっている。
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へぇ〜。テック3はCRTでいく可能性もあると思っていたのですが、ヤマハでいくんですね。

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クレイミング・ルール・チームズの詳細

FIMがついにクレイミング・ルール・チームズ(CRTs)の詳細を発表しました。CRASH.netより概要をかいつまみます。
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  • MSMA(モーターサイクル製造者協会)に所属しないチーム(訳注:いわゆるワークス以外のチームです)がグランプリコミッションにCRTとなることを申請(前年の12/31まで)。

  • CRTの承認にはグランプリコミッションの全会一致での賛成が必要。公正な競争確保の観点から承認が行われ、シーズン途中でもグランプリコミッションの過半数の賛成により承認を取り下げることがある。また、申請は毎年更新が必要。

  • CRTについてはエンジンをシーズン12基(現行6基)、タンク容量は24L(現行21L)が認められる

  • 以下、クレイミング・ルールの内容

    • CRTはクレイミング・ルールに従わなければならず、MSMAに属していてはいけない。

    • MSMAのメンバーはCRTの使用したエンジンを20,000ユーロ(ギアボックス・トランスミッション付き)または15,000ユーロ(ギアボックス・トランスミッション抜き)で購入する権利を有する。

    • CRTはこの購入権に対して1シーズンあたり4回まで応じなければいけない。またMSMAメンバーは1シーズンに1CRTチームに対して1回ずつしか権利を行使できない。

    • CRTはエンジンを購入された場合、1シーズン12基の規定にかかわらず1基を追加できる。

    • CRTが使用できるエンジン台数は、シーズン途中でも公正な競争確保の観点からグランプリコミッションの過半数の賛成により変更できる。


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    要するに、CRTはワークスチームの要請に応じて使用済みエンジンを売却しなければならないため、あまりエンジンにお金をかけられない、ということのようです。しかし、1基20,000ユーロ(200万円ちょっと)ってかなり安い。そのかわり新品エンジンの使用が許可されるわけですが・・・。

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    自分に腹が立つね、とシモンチェリ

    ポルトガルGPでは早々にクラッシュして、ロレンソの非難を体現してしまったシモンチェリですが、テストでは調子の良いところを見せてトップタイム。ご機嫌かと思いきやそうでもない様子。MCNより。
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    「ミスさえなければ良いレースができたのに、今回のタイムを見るにつけ、あのクラッシュが腹立たしいです。でもテスト自体は良いものでした。2種類の新型クラッチを試したんです。エンジンブレーキを改善するものなんですが、その内ひとつはすごく良くできてましたから、次のルマンでは1台は新型クラッチで、もう1台は旧型でいこうと思います。
     新型のブリヂストンもすごくいいですね。レースタイヤでのベストタイムは1分37秒1でしたけど、テストタイヤでは36秒2が出せましたから、1秒近く良くなっていますよね。特に走り始めの暖まりが早いんです。だからスタートからグリップがいいんですよ」
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    そのタイヤさえあれば、あんなに早くいなくなることはなかった、ってことでしょうか・・・。

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    ペドロサはテストを早退

    きついレースを制したペドロサですが、17周だけ走って早々にテストを切り上げた模様。CRASH.netより、そのペドロサのコメントを。
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    「筋肉をほぐす薬を飲んだんで肩はちょっとは良くなっていますが、まだかなり痛むんです。昨日のマシンで2〜3周走ったんですが、すぐに今日1日まるまる走るのは無理だとわかりました。
     クラッチを離したときのリアのホッピングを減らす新型クラッチは試すことができました。でも2011年型のフロントフォークとリアショックを試せなかったのが残念です。トラクションが増してるということだったんですが。
     ルマンのレースまでは3〜4日休養して回復を図りたいですね。その後は筋肉をほぐすのに最適な手法を探して、いい状態でルマンに臨みたいと思います」
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    独走ではなく勝てた、というより、独走できなかった様子のペドロサですが、早く回復してチャンピオン争いをおもしろくしてほしいですね。

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    新型ドゥカティはフロントが進化>ロッシ

    ポルトガルでのテストで投入された新型フレームがなかなかお気に召した様子のロッシのコメントをMCNから。
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    「フロント周りを新型にしたんだ。かなり良くなっているね。フィーリングもいいしラップタイムも改善できた。フロントタイヤの状態がよりわかりやすくなっているし、そこが一番いいところかな。フロントタイヤで何が起こってるかわかるってのは、すごく重要なんだ。
     もちろん次のルマンでは新型フレームを使うよ。トップとの差がまだ大きいのは残念だけど、タイヤを替えてアタックしようとしたところで肩が疲れてしまったんだ。シモンチェリのレベルまでは達していないけど、タイムシートほどは実際は離れていないと思う。もう少し速く走れると思うんだ。
     良いテストだったし、でもこれからも改善に向けてがんばらないとね。新型エンジンも、大きくは変わっていないけど加速がスムーズになっているし、あと2戦か3戦したら投入できるから楽しみだね。
    (ブリヂストンの2012年型1000cc用タイヤについて)新型タイヤはすごくいいよ。フィーリングやエッジグリップがいいんでラップタイムが速くなるんだ。ブリヂストンが改善を続けてくれてうれしいよ。このタイヤを今シーズンから使えたらもっといいんだけど、それはどうなるかわからないんだよね」
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    MCNのマシュー・バート氏のツイッターでは、ロレンソがシモンチェリを非難したことについて「最近の若いライダーはみんな子猫ちゃんだねえ」と言ったとか。ルマンあたりでは肩も完調になって、(えげつない)トップ争いをしてほしいものです。

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    ポルトガルテストの様子

    GPoneとかSpeedあたりから情報を拾ってくるに・・・、

    ーヤマハは新型スイングアームを投入。コーナー進入がかなりやりやすくなったとのこと。新型エンジンはムジェロ以降とのロレンソのコメントあり。
    −ドゥカティの新型エンジンは低速のフィーリングが良くなったらしいけど、すでに封印済みのエンジンが2基あるため、投入はしばらく後の様子。
    −テストでトップタイムを出したシモンチェリは、むしろ昨日の結果がなおさら悔やまれて仕方が無い様子。

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    公式リリース>ポルトガルGP

    ホンダヤマハドゥカティスズキ
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    ペドロサのレース後の目の下の隈を見ると、最後の5周で抜いてスパートするくらいしか集中力が持続しないと思ったのかも、ですね。またはプーチ師匠に、そう指示されていたか。

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    こんどはロレンソvsシモンチェリ

    なんだかもうたいへんなことになっていて、楽しいったらありゃしない。
    autosport.comより。
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    ホルヘ・ロレンソがマルコ・シモンチェリをかなり激しい調子で非難したのは今日の予選後のプレスカンファレンスのことだった。

    ロレンソは、去年のヴァレンシアでのバトルを引き合いにだして、シモンチェリのライディングスタイルが攻撃的すぎると非難したのだ。

    今日の予選ではロレンソがポールを獲得し、シモンチェリを上回ることになった。そしてプレスカンファレンスでは、シモンチェリがロレンソのコメントに対して反論している。
    「ロレンソが僕のライディングスタイルについてコメントしてるのは読みましたけど、あれは間違っていますね。だって、去年のヴァレンシアでのことを、まるで僕が接触して彼が転びそうになったように行ってますけど、僕の方が前にいたんだし、彼が僕を抜こうとしてミスっただけなんですよ。だから僕に言わせれば正しいサンプルではないってことですよ」とシモンチェリは言う。

    しかしロレンソはその発言に反撃している。他のライダーもシモンチェリを危険だと思っていると言うのだ。
    「僕に言わせれば、昨日の発言は間違ってないよ。まあこれから何も起こらなければいいんだけど。未来が判断してくれるよ」とロレンソはシモンチェリに向かって直接声をかけた。

    「かなりたくさんのライダーと接触してるでしょ。僕が何戦転倒も接触もしてないと思う?
     君の言い分もあるだろうけど、パドックでもライダーでも、かなりたくさんの人が君のことを危険だと思ってるんだ。ドヴィツィオーゾもそうだし、青山もそうだよ。
     これからの話で、何もなければいいんじゃないかと思うけど、でもきっと何か起こるし、それを僕は問題にしてるんだ」

    この発言でメディアの間から笑いが起こったが、ロレンソはまじめだということを強調した。

    「みんな笑ってますけど、笑い事じゃないですよ。だって僕らは命をかけてレースをしてるんです。パワフルで重いバイクに乗って時速300kmで走ってるんですよ。ミニバイクじゃないんです。危険なスポーツなんだから、どう行動すべきかについても考えてほしいです」

    明日のレースでシモンチェリとトップ争いをすることについて聴かれると、ロレンソはそれは楽しみで、お互いのスポーツマンシップについては信頼していると言った。

    「それは大丈夫でしょう。他のライダーとのバトルについてもね。
     クリーンでないバトルはしたくないですけど。日本ではデ・アンジェリスにつっこんじゃって、僕のせいで彼は転んでしまったけど、ここではクリーンなライディングをしたいと思ってます。
     僕も人間だからミスをすることもあるけど、レースの時にはじっくり考えることにしてるんです。衝動的には走りませんよ。だって自分の命だけじゃなく、他人の命もかかってるんですから」
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    主にロレンソの独演会だったのかな?

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