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ビアッジとの長き闘い:メランドリブログ

ワールドスーパーバイク2戦目にして表彰台に上がったメランドリが自分のサイトでいろいろ書いてます。
ちょっとした息抜きにでも読んでくださいな。
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「オーストラリアでは勝ったのと同じような気持ちになれました。実際、今回のチャレンジが成功したわけだし、またバイクに乗って闘う喜びを味わうことができたんです。マシンと格闘するんじゃなくて他のライダーと闘う喜びをね。
 レース1もうまくいきました。でも最終コーナーでトラクションがかからなかったんで、チームメイトに抜かれて表彰台を逃して悔しかったです。もっとうまくやれるはずだったんですが。肩の状態はいいんですが、それでも1日2レースはきつかったですね。
(それでもGPよりは疲れない、と書いたあと)何故かというと鋳鉄ディスクなんでストッピングパワーががそれほどでもないからなんです。スーパーバイクマシンの方が暴れるし重いし、でも2レースやっても疲れ果てるってほどでもなかったです。トータルの走行距離はGPより長いですけど、肩のことを除けば身体的には大丈夫でした。
 レース1のあとチームがマシンをすごく良くしてくれました。レース1ではタイヤのグリップが失われてきたせいで、右肩も疲れてしまい、問題のない左肩に負担を掛けすぎたんで、左にも痛みが出てきたんです。それでレース2のことがちょっと心配になったんですが、最初の5〜6周目でアドレナリンが出て問題がなくなりました。呼吸も忘れるほどだったんです。マシンはレース1より良くなっていて、ビアッジを先に行かさないためにサイドバイサイドで争うこともできました。
 マックスとの闘いはクールなものでした。クリーンなバトルでしたし、彼が僕を抜いたのはほとんどがストレートでしたから。丘のふもとで彼を毎回抜こうとするたびに、彼が僕をストレートで抜く前に6速に入れられるかどうかの賭けになりました。おもしろいレースでしたね。まずは彼の勝ちでしたけど。戦争ではなくて、スポーツ的な意味ですけどもね。まあ正直に言うと、フィリップアイランドではチェカが先に行ってしまったんで、バトルって言っても所詮は2位争い。次は彼のスピードレース(パーソナルスポンサーのエナジー・ドリンク)をカットしないといけませんね。彼がスピードレースの広報マンになるって同意したときには、ここまで速いとは思わなかったんです!
 ドニントンではまたいいレースがしたいですね。寒くなければいいと思います。もう若くないんで寒さが堪えるんです。ライバルはチェカです。なんてったって、彼がランキングトップですからね」
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次はトップ争いで熱い闘いをみせてほしいですね。

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コメント

去年はやる気さえ失ってしまったように見えたのでまず一安心です
才能はある人だと思うので

投稿: 鍋 | 2011/03/14 05:53

>鍋さん
 若い頃から速かったですもんね。ぜひビアッジ、チェカと渡り合ってほしいものです。

投稿: とみなが | 2011/03/15 13:01

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