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僕が苦労してるのを喜んでるイタリア人には2種類いるんだ、とロッシ

autosport.com経由、Motosprint誌に掲載されたロッシのコメントです。
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「ドゥカティはオーバーステア気味に曲がらせないといけないんです。つまり、ちゃんと曲がるには、かなりリアを滑らせなければならないってことですね。
 そういう意味ではドゥカティはヤマハとずいぶん違います。でもリアを滑らせるのは現段階で抱えている問題をなんとかするためなんで、僕の個人的意見では、もう少し待てば解決されると思ってます。
 コーナリング性能がいまのところ最大の問題ですね。でもマシンを操るためにはマシンなりに乗らなきゃならないと思ってます。これがドゥカティのDNAですから。
 ピンポイントで指摘した問題もあるんで、そういうものはすぐに改善されると思います。加速してるときのマシンの挙動とかエンジンのパワーカーブとか、トラクションコントロールとか、電子制御とかですね。
 そういったことについてはすぐなんとかなると確信してます。ドゥカティの技術者は優秀ですし、僕も正確なインフォメーションを提供してると思いますから。
 その他のことでいえば、ハンドリングも問題ですね。もっとうまくコーナリングできるようにしないといけません。現段階ではデスモセディチはかなりアンダーステアなんです。
 まあ、僕がマシンに合わせなきゃならないんでしょうね。大きな変更をする時間もありませんし。でも僕がマシンに合わせたら、あとはマシンの改良に突き進むだけです。
 セパンテストの結果は悪かったですけど、僕らが前を走れないってことじゃないと思ってます。僕は決してあきらめたりはしないし、チームもドゥカティも同じはずです。
 まだいろんなアイディアがあって、試す時間がないだけなんです。他のコースでマシンがどんな感じか、楽しみです。カタールはレイアウトも違いますし、気温も違いますからね。

 僕がドゥカティで苦労しているのをみて喜んでいるイタリア人には2種類いると思いますよ。ひとつは、僕が嫌いで、最初はビアッジで、次がジベルナウで、その次はストーナーを応援するような人たちですね。
 そういう人は、ケイシーがドゥカティに乗ってるから応援してるって言ってましたけど、ほんとは僕が嫌いなんですよ。そういうのはもう僕にはどうにもできないんで受け入れるしかありませんね。
 もうひとつは、ドゥカティのファンで、僕のことをずっとライバルだと思っていたんで、僕がドゥカティライダーの頂点にいるのにまだ違和感を感じている人たちですね。僕とドゥカティの組み合わせが気に入らないんでしょうけど、そういう人たちには結果を出すことでファンになってもらいたいと思ってます」
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自分が嫌われてることに言及するのは珍しいのかな?ちなみに私はビアッジ好き。

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