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カタールでの勝利も不可能ではない、とジェリー・バージェス

ロッシの肩の調子はだんだんよくなっているみたいですが、カタールでの勝利もあり得ると、ロッシのチーフメカ、ジェリー・バージェスは語っています。GPoneより。
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「朝を迎えるごとにヴァレンティーノの肩の状態は良くなってきました。良い傾向ですね。それにマシンも改善できましたし。テストでは良いセッティングだと思われるマシンを2台用意してました。この2台のセッティングの間でレースマシンをセッティングしていくことになると思います。ヴァレンティーノのライディングスタイルに合わせたセッティングを探っているんです。ヴァレンシアでは他のライダーのマシンをそのまま使ったんで、かなりヤマハとは違っていましたね。でも2か月後の今では、ずいぶん慣れ親しんだ感じになってきてますし、おかげでテスト初日の午前中からいい感じでいけたんです。それ以降はあまりサスに手を付けることはありませんでした。
 基本的にドゥカティに施すセッティングがどういう影響を及ぼすかについて広く情報を集めているところです。マシンによってはセッティングに敏感に反応するものと、そうでないものがありますから。どういうセッティングをしたら望む結果が得られるかわかれば、いろいろと楽になるでしょう。

(フレームレス構造が状況を複雑にしているかと問われて)いや、そんなことはないですよ。むしろフレームが二つに分かれてるとも言えるんで、むしろラッキーかもしれません。いずれにせよ、それは問題ではないんですよ。ホイールとかサスとかブレーキとか、そういうフレームの下についているものが大事なんで、これまでも私たちはずっとそのあたりをいじってきたんです。違うのはエンジンだけで、フレームはマシンの一部に過ぎません。ですから気にすることはないんですよ。

42φのフロントフォークは試してないです。その必要もないですから。48φのフォークになれていますし、そういう意味ではサスは問題ではないですね。私たちがよく知っているパーツについては問題じゃないんです。過去にも問題はなかったですから。問題はそういうパーツではないんです。

 3週間後にはまたマレーシアに戻ってくるわけですが、ヴァレンティーノの調子も良くなっているでしょう。それに次のテストまでにさらに改良できる自信もあります。基本的に今回のテストは、ヴァレンティーノが自分の肩の状態を理解するのが最大の目的だったんです。

 2004年の初戦、南アフリカでの優勝を再現できたらいいですね。ただの夢だとは思いませんよ。医療スタッフも、回復の状態はいいって言ってますし。まあカタールでは100%というわけにはいかないでしょうけど。でもヴァレンティーノは去年80%の状態でマレーシアGPを勝っているんです。ヴァレンティーノを打ち負かせるものはないんですよ。

 チャタリングについて言うと、ヤマハのフレームデザインに起因するものとは違うんですよ。パドックの全員が悩んでいましたからね。コースがちょっと古くて、たぶん再舗装に原因があるんじゃないでしょうか。過去にヤマハでも体験したのと同じ場所でチャタリングが起こってるんです。ですからあまり気にしてません。

 ドゥカティというチームは大体思っていたとおりでしたね。バイクを作るというだけの話ですし、そういう意味では偉大な仕事をしてくれてます。工場の中を見て歩くと、日本の向上と変わらないですよ。日本人の代わりにイタリア人が働いてるだけですよ」
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自信ありですねえ。

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