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ヤマハの目標はリアのグリップ向上

MCNがロッシのチーフメカであるジェリー・バージェスにインタビューしています。なんでも今年の課題はリアのグリップ向上だとか。
例によって発言部分のみ翻訳。
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「リアのグリップ向上が課題なんだ。ブリヂストンが供給してくれるのは、グリッドに並ぶ全員が使いこなせるタイヤなんだ。つまり、最後尾のガボール・タルマクシから最前列のヴァレンチーノやケイシーまでね。
 もちろん良いタイヤであることは間違いないけど、もし可能ならもっと“強い”タイヤを使いたいというライダーも2〜3人はいるんだ。
 まあ、それはできない相談なんで、愚痴ってもしょうがないけどね。
 僕らの今の課題はもっとグリップを引き出すことだ。他のライダーよりタイヤに負担をかけているからね。タイヤのパフォーマンスを最大限に活かすためにやっていることなんだけどね。
 今年はさらにトラクションを引き出そうとして、フレームのディメンジョンと剛性を変えている。リアの荷重配分やスイングアームとフレームの剛性を何パターンか用意したんだ。去年ブルノとヴァレンシアで走ったときから、良い結果がでていたんだけど、リアに荷重をかけるとフロントが抜けてしまっていた。それがどれくらい抜けるかちゃんとわかっていないといけないんだよね。コーナリングに関しては妥協の余地は少ないんだ。ジャグリングみたいな感じだよ」
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えーっと、かいつまんで言うと、リアのグリップがほしくてフレームのディメンジョンと剛性をいくつか用意して、次のマレーシアテストに臨む、って感じでしょうか。
しかし、これだけのことをしてるのに、ロッシとロレンツォの間でデータ共有をしないのは厳しいんではないかしらん。

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