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NAGその5

一応セッティングが出たので、再度内圧コントロールバルブの有無でパワーチェック。

結果は前回とほぼ同様。(NAG有り無しの線の色が前回と逆なのでご注意を)

Nag

要するに低開度域ではNAGはむしろパワーダウンに繋がっているかも。
つらつら考えるに、NAGの動きは2stのリードバルブと異なり、完全にピストンの動きに同期しているわけではないと。だとすると、例えばピストンが下がる時にコントロールバルブが下がっていれば、むしろクランクケース内圧が上がってしまうのではないかと。所詮、NAGが下がる(=バルブが閉じる)のは1Gとケース内負圧頼りなので、例えばアイドリングの1250回転(いろいろセッティングしているのでノーマルよりは低い状態)でもバルブ自体は1250rpm/min、ひいき目に見ても、爆発回数である625rpm/minで往復をしているとは思えない(実際、アイドリング時にはカタカタ言っているのがわkる=大した周波数で動いているわけではない)ので、こういう結果になったのかも。もちろんスロットルの開け方による違いというのはあるにしても、例えば4500rpmあたりで2馬力も違うってのは、メリットよりデメリットの方が大きいのかもしれません。
4発で1万数千回転回る、しかもクランクケースが小さい最近のリッターバイクと比べると、SRの場合はクランクケース自体も大きいし、回転数も上限が7500ですから、効果が出ないのもなんとなく納得はできます。
とりあえず、明日はAAAに行って、佐藤さんとちょっと議論してみるってことで。

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