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ミシュランタイヤの40年 その2

ミシュランの40年その2です。

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80年代の最高峰クラスはミシュランに支配されていたと言っても過言ではない。1981年から89年まで5人の異なるライダーが8回チャンピオンを獲っている。

最初は2人のイタリア人、マルコ・ルッキネリ(ナヴァ・オリオフィアット スズキ)とフランコ・ウンチーニ(ガリーナ スズキ)が最速ライダーだったが、次にやってきたのはアメリカ人だった。フレディ・スペンサー(ホンダ)、エディー・ローソン(マールボロ・ヤマハ)、そしてワイン・ガードナー(ロスマンズ・ホンダ)はミシュラン最高峰クラス100勝目を記録した。(えー、冨永です。これ、原文ママなんですが、ガードナーはオーストラリア人です。思いっきり)

80年代は、また、新たな改革の10年でもあった。ミシュランがラジアルタイヤを導入したのだ。これは500ccバイクのハンドリングを変革し、ロードタイヤに新たな時代をもたらしたのである。1984年、スペンサーがラジアルタイヤで初めて勝利して以来、ラジアルでなければ勝てない状況が続いている。

スペンサーは語る。「ラジアルのお陰でグリップは高まるし、特に高速コーナーでバイクが安定するようになった。最初に感動したのはそこだね。スイングアームを強化してからはリアタイヤのセッティングに困ることは無かった。1985年の前半はラジアルタイヤの開発に専念したけど、それ以降は2秒くらいタイムを縮められるようになったよ。ハードブレーキングでも信じられないくらい安定していたんだ」

第3回は次の土曜に。

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