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ビアッジトリビア

次の中国GPでビアッジがいよいよ200戦目だそうで、motoGPオフィシャルサイトでこんなトリビアが紹介されてます。

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その1:250で4連覇したのはビアッジだけ。
その2:250で異なるメーカーのバイクに乗って連覇したのはビアッジだけ。
その3:95年から96年にかけて250で17連続表彰台の歴代最高記録。
その4:最高峰クラスのデビューウィン(98年鈴鹿)はヤーノ・サーリネン以来25年ぶり。
その5:最高峰クラスでの13勝はランディ・マモラ他2人のライダーと並んで「チャンピオンになっていないライダーとしては」最多勝。
その6:最高峰クラスでの13勝は4つのタイプのマシンで達成 -ホンダ2スト4気筒、ヤマハ2スト4気筒、ヤマハ4スト4気筒、ホンダ4スト5気筒。
その7:1992年のフランスでウォームアップラップ中に転倒したのを最後に、186戦連続してスタートに立っているのも歴代最高。
その8:250での29勝は、アントン・マンクの33勝に次いで歴代2位。
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へぇーーーー。
「その5」は切ないなあ。そんな風にちょっと心が弱い感じが好きなんだが。

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玉田の中国GP参戦は月曜日に判断

まいどまいどのmotoGPオフィシャルサイトより。どうも日本語版は省略して翻訳してるんで、まあやる気のある限り訳して参りますよ。

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玉田誠はエストリルでのけがの状況の確認のために昨日、昭和大学横浜市北部病院にてX線検査およびCTスキャン検査を受診した。


整形外科の川崎医師および古梶医師は、玉田の右手に骨折はないが、軟骨と靱帯が炎症を起こしており、右手首から手のひらにかけてテーピングを施し、可動範囲を制限する必要があるとの診断を下した。玉田の復帰までには炎症が引くのを待たなければならない。

月曜に再度川崎医師(多くのライダーの治療を行っていることで有名)に受診し中国GPでの復帰が可能かどうか判断する予定である。
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ちなみに英文では、ショウマ大学ヨコハマコクブ病院、ってなってますが、たぶん私の解釈でOKかと。

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FIMプレスリリース2題

既報かとは思いますがFIMのリリースから。

その1
中国GPで宇川徹がモリワキからワイルドカード参戦します。

その2
トルコはイスタンブールサーキットの認定がとれまして、10月23日にGP開催です。たぶんイスラム圏でははじめて。

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ジャック復活決定(しかもフランスでも走るぞ)

ジャック復活!

先日の書き込みではジャックがカワサキで復活の可能性って記事を紹介しましたが、いよいよ本決まりのようです。まいどお馴染みmotoGPオフィシャルサイトの記事から。って、2日もすれば本家で翻訳されたりするんですが。

復活は次の中国GPとフランス(!)GPだそうです。

以下、ジャックの喜びの声。
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「GPにもどってこられてすごく喜んでいる。それにルマンのフランスGPにも出られるなんて本当に嬉しいよ。カワサキチームの一員になれるなんてすばらしいことだ。知ってる人も多いしね。中野真矢は親友であり元チームメイトであり、それに250のタイトルを争ったライバルでもある。それから、フィリップ・ブーギュイニョン(発音自信なし)がチーフメカをやってくれるんだけど、彼がカヤバにいるときに一緒に仕事をしてるんだ。依田一郎は僕のお気に入りのエンジニアで、カワサキに来る前はヤマハにいたし。
 エストリルでのGPの直後の月曜にマシンに乗ったんだで、カワサキZX-RRのことはやっと知り始めたって感じだ。テストはうまくいったし、25周走ったあとはいい感触を得られた。GPマシンの進化には本当に驚いたね。特にパワーとブリヂストンタイヤはすごく良かった。7か月乗っていなかったんで、どれほどたいへんかってことも忘れかけてたけど、今はとにかく鍛えないといけないことがわかっている。
 いろんなことが急にやってきて、今は本当に忙しいんだ。準備をしなければいけないことがたくさんあるのに、フランスラリー選手権の準備もしなきゃならない。グループNのルノー・クリオを走らせるんだ。そんなわけで今週はてんてこ舞いだけど、GPに戻ってきてカワサキに乗れるというのは本当にうれしいんだよ」
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へえー、今はラリーストになっていたのね。

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700USD

FIMのプレスリリースによると、ニッキー・ヘイデンに700ドルの罰金だそうです。ピットレーンがクローズされた後にコースインしたから、というのがその理由。安いか高いかは各自ご判断を。っつーか相場はどんなもんなんでしょうか?

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フランスGPは生中継(G+だけど)

motoGPオフィシャルサイトの日本語記事NTVおよびG+での放送予定が掲載されています。
ほう、フランスは生中継ですか。ありがたい、ありがたい。

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ホワイトフラッグへのみなさんのご感想

今年から始まったホワイトフラッグ(雨なのでマシンごと交換可能ってフラッグ)ルールに対するライダーの感想です。motoGPオフィシャルサイトの記事より

残りは20周もあったのに、結局だれもピットインしませんでしたね。

まずはロッシ。どうも新ルールに納得行かない様子。
「走っている内にコンディションに慣れていったけど、あんまり理想的な状況ではなかった。今度のルールはTV向きではあるけど安全とは言えないね。まあ、ウェットレースってことがわかりやすくはなったけど。完璧なルールを作ることはできないってことだろう」

バロスのコメントはまあ予想通り。
「かなり複雑な状況になっていた。最初はドライと言ってもいい状況だったけどその内ぽつぽつ降り出してきた。セテがリードを広げようとしたこともあったけど、結局ペースを緩めて僕が追いつけたんだ。マシンにもヘルメットにも水滴がついているのはわかっていたけど、プレッシャーをかけるためにかなりプッシュしたよ。結局セテはフロントからクラッシュしてしまった。限界だったんだろう。
 ホワイトフラッグが出されたけど、ピットに入ろうなんてちっとも思わなかった。それほど降っていなかったし、インターミディエイトにするほどですらなかった。きついレースだったしコースコンディションも難しかったけど、すごく満足してる」

左の足首を怪我していてリスクを冒したくなかったであろうカピロッシは
「コースの状況は信じられないくらいだった。ウェットのところとドライのところが混ざっていて、誰もピットに入ろうとしなかった。たぶんピットインしていたらポイントがとれなかったろう。幸い転んだのは2-3台で済んだし、雨が強くなってきた最後の3、4周は誰も転ばなかった。少しでもポイントがとれるように慎重に走ったんだ」
とのこと。

クラッシュしてしまったジベルノーは、トップを走ったのが間違い、とのコメント。
「唯一の間違いは最初から先頭を走ってしまったことだ。きついレースだったし、フラッグを的確に判断する必要があったんだ。だってどこが濡れているかの唯一の判断材料だからね。フラッグが見えるたびにペースを落としたし、旗が出てないところではスピードを上げた。レースをコントロールできていたし、ストレートエンドでは普通よりスピードを落としたんだけど足りなかったみたいだね」


・・・うーん、今回のレースを見るとなんとなく危険なルールに見えるけど、去年までのようにレッドフラッグ中断だとしても第2セッションではみんなドライをはくようなコンディションだったと思うので、判断はおあずけってことで。

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中野&ジャック再び?

motoGPオフィシャルサイトの記事によれば、エストリルで行われた合同テストでオリヴィエ・ジャックがカワサキを走らせたそうです。
全治5週間ってことになったホフマンの代役の可能性も大とのこと。うはは、楽しみ。
ちなみに今回の日本語はまあまともなので、直接参照して下さいな。

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セテ−ロッシ問題がえらいことになっています

開幕戦のセテとヴァレの接触を受けてFIMのゼルビ会長が2人に「まあ、仲良くやってみんなの模範になってよ(超意訳)」って感じで個人手なお手紙を出したら、こんどはそれにセテのとこのグレシーニ監督がかみつきました
以下、グレシーニ監督の発言。
「スポーツマンシップが一番大事だっていうゼルビ会長の意見には全面的に賛成するよ。偉大なライダーである二人の間には憎しみ(bitterness)が入る余地なんかないだろうけど、私はまだもやもやしているよ。
 会長の手紙では、セテとヴァレンチーノを同じ扱いで、まるでセテにもこの件に関して責任があるように書いてあったんだよ。でもこれには賛成できないね。会長に『法的な観点からは責任は無いが、二度とこういうことがあってはならない』なんて警告されたら反論もしたくなるってもんだろう。
 要するに、この手の危険なスポーツでも、まだ私たちはみんなが同じ権利を持ってるって状況からはほど遠いってことさ」

ちなみにmotoGPオフィシャルサイトの日本語版にある同じ記事の訳は、間違っちゃあいないけど、正しくも(面白くも)なくて、次のゼルビ会長の反応の意味がよくわからないことになってるんでご注意を。

で、それにそっこーでゼルビ会長がコメントを出してます。

以下、記事の翻訳。これまた日本語記事が出てますが、どーも訳がこなれてません、というか、かなりでたらめ。人のことを言えた義理ではないですが、昨シーズンまではもうちょっと質が高かったような気もするぞ。

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FIM会長のフランチェスコ・ゼルビ氏はモビスターホンダチームから木曜日夜に発表されたコメントに対して回答を発表した。そのコメントとは、先日のセテ・ジベルノーとヴァレンティーノ・ロッシがからむアクシデントに関してゼルビ会長が送った私的書簡に対してファウスト・グレシーニ監督が発言したものである。モビスターホンダチームからの発表には、あくまで私的かつ公開を前提としていない文章の原文が含まれている。
以下はフランチェスコ・ゼルビ氏の返答である。

グレシーニ様

あなたが先日マスコミに発表した公開書簡に対しては、本来個人的にお返事するのではなく、弁護士を通してお返事すべきものだとは思います。とは言え、礼儀を重んじるべきだと考えておりますし、プライバシーは尊重されるべきだと信じておりますので、あなたが公開書簡でふっかけてきたばかげた論点に関するつまらない口論につきあうつもりはございません。(ちょっとここの訳、自信ないですが・・・)
唯一私がお伝えしたい、そして個人としてもっとも恥じている点は、人を見る目がなかったということです。これは組織として言っているのではなく、飽くまで個人として感じていることです。

憤慨(bitterness)をこめて。

FIM会長
フランチェスコ・ゼルビより

注:なおこの手紙はマスコミにも送付しております。これはあなたのところの職員があらゆる教育的道義を(法的にはともかく)破ることで、ためらいもなく彼に与えた信頼を裏切ったためです。
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一応ですます調で訳しましたが、はっきりいって激怒ってます。ちなみに「あなたのところの職員」っつーのはセテのことでしょ。
ついでに(あえて原文を入れてますが)、グレシーニ監督が「2人の間にbitternessはない」って言ってるのを受けて、ゼルビ会長は「bitternessをこめて」と返している辺り、味わい深いですな。

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へレス:レース後のロッシとジベルノーのコメント

では二人のコメントを。
ジベルノーって大人だぁ。

ジベルノー(レース後のプレスリリースで、レース直後のインタビューとはかなり違います)
「2人ともかなり速いペースで走り続けていました。最後になってヴァレンチノがどこで速いかみるためにちょっとペースを落としたんです。お互いにプレッシャーをかけあっていて、最後の最後には"もうできるかぎりやったんだし、最初のレースからここまで凄いことをやったんだからこれでいいんだ"という気持ちになりました。
今年のチャンピオン争いは長くハードなものになるでしょう。私は今日の最終コーナーで起こったことで、こういうすばらしいレースがつまらなくなることは望みません。私はレースというスポーツが大好きだし、政治的なことに巻き込まれたくないんです。ただ強くそして穏やかであり、そして私たちの夢に向けて集中していきたいだけなんです。スタートからレースをリードしていたので、ロッシのペースを見たかったし、抜かせるのがいい戦略だと思っていました。もう前をみていくしかありません」

ロッシ(こちらはほぼレース直後のインタビューのまま。「ほぼ」ってのは「セテはハッピーではないと思う」ってのが、インタビューでは「セテは怒ってると思う」ってなってたことぐらいでしょうか。何も修正しなくてもいいのに・・・。)
「すごいデー酢でした。特に午前中のウォームアップで転倒したことを考えると、この勝利は信じられないし、本当に困難なものだったと言えます。怪我もしなかったし、問題点を修正してもう一台をセットアップするために非常にがんばってくれたのが幸いしました。
ジベルノーは最初から非常に速かったですが、とにかく彼についていって、最後にアタックしました。最初の右コーナーではお互いに抜き合いましたが、うまく立ち上がれましたし、最終コーナーでは抜くために十分な余地があったと思います。そこしか抜くところがありませんでしたし。接触はしましたが、レースではときどき起こることです。セテがハッピーでないのはわかっていますが、今年はあと16戦もありますし、これからもっとハードなバトルがあるでしょう。(今年は)レースのレベルは非常に高いです」

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それはどうよ:へレス

いやはや、最終ラップでロッシがジベルノーのインに強引にねじこんで&はじきとばして優勝したんですが、これって、カピロッシが原田を押し出してチャンピオンを獲ったレースを思い出させます。
スポーティングルール1.21.2)では「危険な走行をした場合にはペナルティ」ってのがあって、これはカピロッシ-原田事件の後に「故意に危険な走行を・・」ってのから「故意に」が削除されたんで、場合によってはペナルティかもってなくらいのぎりぎりだったと思います。

まあ、ジベルノーはインタビューで「ロッシがうまいレースをした。(ロッシに当てられた)肩が治ったらまたがんばるよ(=ただじゅあおかねえ)」と憮然とした表情で騙っていたので正式抗議はないでしょうが。

そんなわけで今年もますます深まる遺恨で、野次馬としてはロッシ-ビアッジのときより面白いかもですよ。
表彰台では、無理矢理ロッシに握手させられたり、シャンパンファイトにもそっぽをむいたりと、なかなか素敵なジベルノー様でしたし。

しかしはじめて表彰台へのブーイングっつーものを聞きました。バレンシアやらカタロニアもおもしろそう。

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ブラタV6はチェコまでおあずけ

YZF-R1のコピーをなんとか走らせていたWCM。今年はチェコのブラタというポケバイメーカーと組んでV6マシンを走らせる予定だったのですが、結局開幕戦には間に合わず地元チェコでのデビューとなったそうです。
まあ、延期された予定通りであれば、もてぎでも見られます。
迷惑にならない程度の性能があるのなら、珍車も大歓迎。なんか市販も目論んでいるらしい。

リリースはこちら

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仲良きことは美しき哉

あんまりインターバルがあるとblogの意味がなくなるんで、どーでもいいって言えばその通りですが、FIMのプレスリリースをば。
タイトルは「FIMとMSMAの会合」です。

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2005年4月5日
FIMとMSMAの会合 ゼルビ氏、金沢氏と会見

本日ジュネーブ近郊のMiesにあるFIM本部においてFIM会長フランチェスコ・ゼルビ、FIM CEOのギ・メトレ(Guy Maitre)がMSMA(Motorcycle Sports Manufactures Association:モーターサイクルスポーツ製造者協会)新会長のカナザワ・スグル氏及び幹事長の坪内隆直氏との会見を行った。
カナザワ氏が2月にMSMA会長に就任してから初めての会合となる。
カナザワ氏は、今後とも最も重要な要素であるバイクを供給しているMSMAがFIMと共にFIM選手権とモーターサイクルスポーツの発展に貢献していきたいことを再確認した。
ゼルビ氏は「MSMAがFIMと共にモーターサイクルスポーツの発展に尽くしていく熱意を見せてくれたことにたいへん喜んでいる。私たちも同様に手を携えていきたいと考えており、是非モーターサイクルスポーツに関してMSMAと政治的、また技術的合意に達したいと考えている」とのコメントを発表した。
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ま、そんなところで。「政治的・技術的合意」ってのがキモですか。

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たまには朝日新聞も

思い出したようにGPの記事を載せている朝日新聞ですが、今回は開幕に先立って展望記事を掲載してます。
この調子で毎戦結果を掲載して、ついでにテレビ朝日で放影権を取るってのはどうでしょう。どうせ日曜夜なんて、ろくな番組やってないんだし。

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G+でのmotoGP放映時間

紆余曲折ありましたが、結局G+が放送してくれます。とは言え、こっぷざけた時間。まあ20年前を思えばこれでも天国ですが。
http://www.ntv.co.jp/G/motorsports/main.html

野球には全然興味がないのになんでG+なんぞに加入しなければならないのだっ。いやはや。こんなことなら小林ゆきさんとこのホリエモンネタのようにフジテレビがやってくれればいいのに・・・。

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