公式リリース>フランスGP2017年

ヤマハホンダドゥカティ(英語)スズキアプリリア(英語)KTM(英語)
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勝ったライダーよりリタイヤしたアレイシ・エスパルガロとロッシの印象が強いレースでしたね。

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公式プレビュー>フランスGP2017

ヤマハホンダドゥカティ(英語)アプリリア(英語)スズキ(英語)、KTM(未)。

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MotoGP:シャイーナによるインタビュー…相手はカル・クラッチロー

彼女が初めてカルに会ったのは2012年、6歳の時。そしてその3年後の2015年には見事なインタビューをものにしています。そんな彼女ももう11歳。というわけでインドネシアのシャイーナ・サルヴィアさんによるインタビューをCRASH.netから。
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シャイーナ・サルヴィア:ホンダのMotoGPマシンは乗りにくいって以前私に教えてくれましたけど、今はなにか乗り方のこつみたいなものをつかんだようですね。速さの裏にある秘密を教えてくれませんか?マシンを乗りこなせるようになったのか、それともエンジンとかタイヤのセッティングがみつかったとか?

カル・クラッチロー:その両方ですね。僕のチームもものすごくがんばってくれてますしね。マシンは相変わらず理解するのも乗りこなすのも難しいですよ。MotoGPマシンの中ではいちばん体力的にきついんです。あらゆる面においてもっとスムーズで乗りやすいマシンにしないといけないですね。コーナー進入でもコーナリング中でもコーナー出口でもね。だからいつもそこを良くしようとしてるんです。僕も速く走れる様になったけど、それは長く乗っているせいでどうやったらうまく自分のマシンとつき合えるのかわかってきたおかげなんです。たぶん僕もマルクも、ダニもジャックもティトもみんなマシンの改善については良い仕事をしてますよ。


シャイーナ・サルヴィア:なるほど。これからますます速くなるといいですね。

カル・クラッチロー:僕もそう思います!


シャイーナ・サルヴィア:こうなるまでに何度も転倒してますけど、ついに自分を取り戻したということですね。どうやって自分を保っていられたんですか?子供たちが自分を見失ったときでも強い気持ちでいられるにはどうしたらいいのか教えてくれませんか?

クラッチロー:自分を信じ続けることでしょうね。今でも相変わらずプラクティスや予選やなんかでクラッシュしてますけど、そこからまた気持ちを高めることができるんですよ。攻め続けるために自信を持っていれば前より速くなれる。でもそういうのもレースの一部なんです。良いときもあれば悪いときもある。自分の失敗から学んでいくんです。なんで自分がそうしてしまったのか振り返って学ぶ。でも去年の序盤のクラッシュはほとんどが僕のせいじゃなくて運が悪かっただけなんです。でもそういうこともある。8月からは運がついてきましたしね。


シャイーナ・サルヴィア:つまり続けることが大事なんですね。そうすれば次は前よりうまくやれる。もし自分を信じ続けることができたらそんな風にやれるってことなんですね。

カル・クラッチロー:あと、周りが自分を信じてくれてないときは、彼らが間違ってるって証明してやるんです。


シャイーナ・サルヴィア:チーム探しに凄く苦労していて自分の分は自分で稼がなきゃならない若いライダーがたくさんいます。そういうライダーはどうすればいいんでしょう?

カル・クラッチロー:同じことですね。自分を信じるんです。バイクレースってのは楽なスポーツじゃない。僕もみんなも、ここでレースをしてる誰もがとんでもなくラッキーなんです。ここに居場所を確保して、大好きなレースという仕事で食べていける。だからあきらめないことが大事なんです。僕の人生の中でも「これが最後のシーズンかも、もうレースなんてしたくないのかも、もうやめたいのかも」って思うことが何度もありましたね。でもまだ昨日より速くなり続けているんだし、まだこの仕事を続けていきたいんです。自分と自分の能力を信じ続けていれば、前より向上できるんです。若い頃にはシートを確保してスポンサーを捕まえるのだってたいへんかもしれない。でも自分を信じ続けていい結果をだしていけばうまいこといくんですよ。


シャイーナ・サルヴィア:コースをはみ出しちゃうことに関するルールについて聞かせてください。あれっておかしいと思うんです。ライダーは戦ってるのに罰を受ける。あなたの意見をきかせていただけますか?

カル・クラッチロー:僕の意見は、みんな同じルールの中で走ってるってことですね。でも正直僕もあのルールはきらいですよ。だってちょっとミスって、それで特にアドバンテージもないのにペナルティを受けちゃうんですから。1インチはみでただけでもペナルティになることがある。だからライダーにとっても混乱のもとなんです。コースを半分過ぎてもまだペナルティを受けるかどうかわからないんですから。


シャイーナ・サルヴィア:去年のシルバーストンではマルク・マルケスとのバトルの末に前でゴールしてますね。マルケスはワークスマシンで、みんなそっちの方がいいスペックだって知ってました。どうやってあんなことができたんですか?

カル・クラッチロー:あのレースでの表彰台は本当に嬉しかったですね。なんといっても地元でのレースですから。マルクとのバトルもすごかったし、ヴァレンティーノともいいバトルができた。マーヴェリックに勝てなかったのだけはがっかりですけどね。だって勝てたらすごいことになるって思ってましたから。もう少し攻めることもできたんですけど、マーヴェリックとはちょっと差がつきすぎてたんですよね。追いつけるかもとは思ったんですけど、マルクとヴァレンティーノとのバトルが始まっちゃって、それにマーヴェリックの走りもすごかった。あの時点ではどういうことになるか見えなかったんです。でもマルクに勝つのはかなり特別な感じでしたね。だってそんなことはあんまりないですから。サテライトチームとしてすごく嬉しかったですよ。


シャイーナ・サルヴィア:ウィローちゃんが生まれてから速くなったって言われてますね。子供が生まれたことでレース生活にはどんなインパクトがあったんでしょうか?

カル・クラッチロー:レース生活がそれほど変化したとは思わないですね。人間としては前より落ち着きが出たかな。ウィローが生まれる前よりもね。でも主に変わったのは僕のうちでの生活とルーシーの生活ですね。ひとつだけ確かなのはウィローが生まれてから僕は速くなったってことですけどね。それについてはもう良いことしかないですね!これからも速くならなきゃだし、父親としてもやってかなきゃならない。でもまだ新米で勉強中だし、楽しみながらやってるんです。あんな素敵な娘はいないですよ。よく寝るし、いつもにこにこ遊んでますし。たぶんサーキットでの僕は前よりちょっと穏やかになってますけど、彼女を寝かしつけるための「お静かにモード」が続いてるのかもです。でバイクに乗れば前よりうまく走れてるんです。


シャイーナ・サルヴィア:これが最後の質問です。どきどきしちゃうような質問なんですけど、もし彼女が大きくなったらライダーにしたいですか?

カル・クラッチロー:ぜんぜん。でも、もちろん彼女がバイクに乗りたいって言うならバイクは手に入りますよ。パパはメロメロなんで彼女が欲しいって言えば手に入るんだけど、かなりまずい!だから、もし小さなバイクが欲しいって言うなら、もちろんOKです。でも僕が決めていいならレースなんか絶対してほしくない。だってすごく難しいスポーツだし何より危なすぎるし、権謀術数がうずまいてるし、それになにより彼女にはそんな目に会ってほしくないって僕が思ってるんです。僕の娘なんだからあらゆるものから彼女を守りたい。特に男の子からは守りますよ。もし彼女が男の子に混じってレースなんか始めたら、やつらは彼女にキスしようとするんだ!そんなの耐えられない。ぜったい無理ですね。まあうちの敷地内ならバイクで遊んでもいいんだけど。


シャイーナ・サルヴィア:お時間をいただいて本当にありがとうございました。

カル・クラッチロー:こちらこそどういたしまして。
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お父さんは心配性。

しかし相変わらず素晴らしいインタビュアーっぷり!

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MotoGP:ヘレスの表彰台は批判者のおかげ、とロレンソ

ええ、それが強がりでもいいですよ。でも実はけっこう冷静に現状を把握してるし、それを正直に口にできるようになってるので、気持ちにも余裕がでてきたってことだろうし、このあとも侮れませんな。SportRider.comよりManuel Pecino氏の記事です。
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素晴らしいスタート、アグレッシブなブレーキング、ゴールまでの安定性。今回のヘレスでホルヘ・ロレンソが見せてくれたものだ。しかしこれまでとは大きな違いがひとつだけある。3度のタイトルを獲得している彼が乗るのはヤマハM1ではない。ホルヘ・ロレンソはドゥカティ・デスモセディチGP17で表彰台に昇ったのだ。

「今回の3位表彰台はヤマハで言えば優勝みたいなものですよ」。見たこともないほどの喜びを見せるロレンソがレース後プレスカンファレンスでまず口にした言葉がそれだった。「ずっと結果が出せなくて苦しかったんです。すごく批判されましたしね。性急すぎる批判だと思いますけど。
 ドゥカティに乗るにはライディングがスムーズすぎるって言われてましたね。そういう意味ではこの表彰台をそう言って批判していた人たちに捧げたいですね」。ロレンソの口調はけんか腰とも言えるほど強いものだった。「MotoGPで44勝して140回も表彰台に昇ってるライダーの力を疑うなんてやっちゃだめなんですよ。ドゥカティは難しいマシンなんです。非論理的な乗り方をしなきゃならない。僕だって人間なんだし時間は必要なんです。250でホンダに乗ったときもそうでした。今やっとドゥカティで戦えるこつみたいなものをつかんだところなんです。他のサーキットならもっとうまく戦える。スタート前から5位以内には入れるとわかっていましたけど、思ったよりレースのペースが遅くておかげでうまく何台か抜けたんです。ザルコを抜くのはたいへんでしたけどね。彼を抜いた後は少し差をつけることができた。今回の結果は僕にとってもチームにとってもすごく大きな意味がありますね」

SportRider:今はもう考えないでドゥカティに乗れるようになったんですか

ロレンソ:まだですね。まだ考えながら乗ってる…、でもいずれ普通に乗れるようになるでしょうね。


SportRider:あなたはずっとヘレスを得意にしてきましたけどドゥカティにとっては苦手なコースでした。そんなわけでこれまでのヘレスのリザルトはマシンのおかげではなくあなたの力だと言うこともできそうですが?

ロレンソ:これまでヤマハで上げてきた勝利にはすべて満足していますよ。M1での初年度からタイトル争いがすぐにできるマシンに乗れたんですから。今僕はその頃よりいいライダーになっている。ライダーとして成熟したんです。ドゥカティはわかりにくいマシンですし、これまでのたくさんのライダーが苦労してきた。もちろんこの2年ほどはマシンもすごく良くなっていますけど、まだ難しいし特別なバイクですね。でも乗り方まで忘れたわけじゃないですから。


SportRider:レース後マシンにキスをしてましたね…、あれはどういう意味だったんですか?

ロレンソ:この3日間、良いパフォーマンスができて、ドゥカティのファンがソーシャルメディアで盛り上がってくれて、それで信じる気持ちを取り戻せたんです。だから僕の力を信じてくれた人たちにお返しをしなきゃって。まだマシンには改善の余地がたくさんある。本当にたくさんある。凄い強みもあるけど弱みもある。ルマンやムジェロみたいなうち向きのサーキットならもっといいリザルトが出せるかもしれません。今年中に価値を狙えるし2018年に最高の結果を出すための準備をしたいんです。


SportRider:今回ドゥカティで一番前でゴールできて、それが目標の一つでしたけど、これからの目標はなんですか?

ロレンソ:マシンの改善ですね。ドヴィツィオーゾより速く走るのは難しかったですから。彼はこのマシンに5年も乗っていて、速く走るためのあらゆる細かいことや秘密を理解している。ドゥカティでの初戦となるカタールで勝たなきゃって思ったりもしたんですけど、そんな簡単な話じゃないんです。で一歩ずつ、いままで125ccや250ccでやってたみたいに、経験を積みながら少しずつ積み重ねていかないといけないんです。


SportRider:でももしチームがマシンはすごくいいパフォーマンスを発揮してるって言ったら?

ロレンソ:ジジ・ダリーニャは何を改善しなきゃいけないのか完璧にわかってるんですよ。弱点もよくわかっている。主に曲がりはじめのブレーキをリリースするところで起こる問題ですね。あとはエンジン特性も課題ですね。パワーはもうかなりあるんで、スムーズさを手に入れたい。でもいまライダーとして言えるのは前よりドゥカティを気持ち良く乗りこなせるようになってるってことです。


SportRider:シーズン前のスケジュール感からすると今はどのあたりにいることになります?思っていたより前に進んでいますか?

ロレンソ:ヴァレンシアでテストをする前にはもっと楽だとなめてましたね。でも実際はいろいろ理解するのに時間が必要だった。いったん理解してからはかなりの早さでうまくできるようになっています。アルゼンチン以降、ここにくるまでかなりの変更を加えてるんです。でも例えばムジェロみたいなところでもすごくいい結果になるだろうと予測すること自体無意味ですね。今年のMotoGPはちょっと気狂いじみていて、いろいろ予測もしなかったことが起こってるんです。でもまあストレートは長ければ長いほどうちには有利ですね。


SportRider:昨日はブレーキングで抜けるようになったと言ってましたが、その通りになりましたね。今日はいいパッシングがなんどか見られました。

ロレンソ:良い面と悪い面はきっちりと見据えておきたいんです。でも口にしたことはきちんと実現する。本当のことを言うと、今日のレースはすごくペースが遅くて、僕のペースの落ち方が他のライダーより少なかっただけなんです。
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信じてくれたファンに恩返しですよ!うう、かっこいいぜ!!

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ペドロサ初優勝のときのリザルト

先日のヘレスでの優勝でダニ・ペドロサは16年間必ず1勝は上げるというすごい記録を成し遂げています。
それを振り返る公式映像はこちらですが、いや、もうキュートさが微塵も減じていないのに驚くばかりですよ。

ってなわけで、その初勝利、2002年のオランダGP125ccクラスのリザルトを振り返ってみましょう。

1  ダニ・ペドロサ SPA Honda
2  マニュエル・ポジャーリ RSM Gilera
3  ホアン・オリヴェ SPA Honda
4  アルヌー・ヴァンサン FRA Aprilia
5  ルーチョ・チェッキネロ ITA Aprilia
6  スティーブ・イェンクナー GER Aprilia 
7  パブロ・ニエート SPA Aprilia 
8  宇井陽一 JPN Derbi 
9  アレックス・デ・アンジェリス Aprilia
10 アンヘル・ロドリゲス SPA Aprilia 
11 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ITA Honda
12 シモーネ・サナ ITA Aprilia 
13 ジーノ・ボルソイ ITA Aprilia 
14 東雅雄 JPN Honda 
15 ガボール・タルマクシ HUN Honda 
16 ホルヘ・ロレンソ SPA Derbi 
17 ヤロスラフ・ウールズ CZE Aprilia 
18 アンドレア・バレリーニ ITA Honda
19 ミルコ・ジャンサンティ ITA Honda
20 ヘクトル・バルベラ SPA Aprilia 
21 アレックス・バルドリーニ ITA Aprilia
22 ヤコブ・シュメルツ CZE Honda
23 ファブリッツィオ・レイ ITA Honda
24 チャズ・デイヴィス GBR Aprilia
25 青山周平 JPN Honda
26 マティア・アンジェローニ ITA Gilera
27 イムレ・トス HUN Honda 
28 レオン・カミア GBR Italjet 
29 ステファノ・ビアンコ ITA Aprilia
30 アドリ・デン・ベッカー NED Honda
31 ランディ・ヘヴェルス NED Honda
32 ヘラルド・ペルドン NED Honda

Not lassified ステファノ・ペルジーニ ITA Italjet

懐かしい名前が一杯ですが、ホルヘとかもいるわけですよ。そしてこのとき250で勝っているのはマルコ・メランドリ、MotoGPはロッシです。つくづくすげえ。

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MotoGP:スペインの政党がグリッドガール禁止に向けて動く

グリッドガールネタはこれまで何度か翻訳していますが(こことかこことか)、いよいよ廃止の動きを本格化する地域もでてきたようです。MCNより。
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カタルニアの政党、「カタルニア緑の党」はグリッドガールに関する法律制定を進める二つ目の政党となった。性差別主義的であるというのがその理由だ。

この法案は来月バルセロナで開催されるカタルニアGPに間に合うように提出される予定だが、グリッドガールを全面禁止するのではなく、ドレスコードを設定するほか、また同数のグリッドボーイを導入することを義務づけることで性役割の平等性を担保しようというものだ。

地元ラジオ局、カデナ・セル・カタルニアのインタビューに対して政党の広報担当、ジョルディ・マニルスはグリッドガールという物が時代遅れなのだと語っている。

「21世紀の今、カタルニアサーキットでのグリッドガールの役割はもう時代遅れになってるんです。現代社会は平等性を重んじるものになってるんですよ。グリッドガールというのは女性をただの添え物に押し込めて、それが女の人たちのいらだちのもとになってるんです」

ヘレスの市議会がスペインGPにおけるグリッドガール廃止を訴えたものの、ドルナはこれを無視しているが、カタルニア緑の党の動きはこれを受けてのものである。

グリッドガールの役割は近年になってますます疑問視されるようになっている。女性観客を増やそうというときに、ほとんどが男性で占められているパドックで唯一働いているのがプロのモデルだという事実が批判されるようになっているのだ。

すでにグリッドガールを廃止しているチームも出始めている。例えばプル&ベア・アスパー・ドゥカティはスポンサーのイメージに合わないということで2017年からやめているのだ。
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念のため言っておきますが「緑の党(お察し)」とか思わない方がよろしいかと。あと、グリッドボーイを同数にするってのはおそらく皮肉ですよ。

ついでに言うと、私はグリッドガールなんていなくてもレースの魅力はいささかも減じることはないと思っています。だってバイクもレースもそれだけで充分セクシーじゃん。

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不思議の国のグランプリ

いやもう全世界30億人のダニファンとホルヘファンが狂喜乱舞することになった先日のスペインGPですが、いつもの年とは微妙に違って、必ずしも今年全体を占う物ではなかったというMat Oxley氏の記事です。Motor Sport Magazineより。
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2017年の4レース目、今年はかつてないほどレース結果の予想が難しくなっている。そしてその結果、MotoGP最高の頭脳を持つエンジニアたちでさえヘレスの結果に困惑している始末だ。

1991年のことだ。ウェイン・レイニーはヨーロッパラウンドの開幕を「地上戦」と呼んでいる。ヘレスでのGPが第一次湾岸戦争の直後だったからだ。

多くのライダーがヘレスこそが真のタイトル争いの開幕だと考えている。ヨーロッパ域外での開幕戦は普通のノリではないリズムを奏でることがあるからだ。ヴァレンティーノ・ロッシでさえその意見を否定できないでいる。「まあヘレスが本当のタイトル争いの始まりだとはいいたくはないですけど、でも…」。ヘレスで7回も勝っている彼は31回目のヘレス開催を前にそう言っているのだ。

レイニーがヨーロッパでの戦いを地上戦と称して他のGPとは別扱いをするのには理由がある。ヨーロッパのサーキットは他とは異なるのだ。チームが持ち込むのは空輸用ケースではなく装備満載のトラックだ。そしてライダーたちはパドックで生活することができる。

まあMotoGPライダーはそうだ。モーターホームでの豪奢な生活は目がつぶれるほどの輝きを放っている。一方Moto2やMoto3のライダーはパドック外からレンタカーで通勤している。ただし週末分として2500ユーロ(邦貨換算31万円)を払ってGP優勝経験もあり今はノリノリのDJであるフォンシ・ニエートが経営するトラックを改造したカプセルホテルに泊まることができれば話は別だ。

ヨーロッパのパドックは今でも特別な場所である。しかしそれは過去の幻影でもある。億万長者のモーターホームが貧乏ライダーの崩壊寸前のキャンピングカーと隣り合わせで駐まっているような雑多な人々の集うキャンプサイトは遠い昔の話だ。毎晩何十ものバーベキューパーティーの素敵なにおいが充満し、ライダーやその友人たちの賑やかな声がこだますることもない。勝利を祝うこともなければ悔し涙に溺れることもない。

すまない。少々懐かしさに浸りすぎてしまった。話がそれるにもほどがある。私が言いたかったのはこういうことだ。ヨーロッパ域外でのレース結果だけを観ていても間違うことがある。つまりヘレスこそが真の様相を判断するのにふさわしいレースだということだ。

しかし今年は違う。日曜のMotoGPはアリスが兎を追いかけて入り込んでしまった不思議の国さながらだったのである。論理をナンセンスが覆い隠し、そして希望が塵と消えたライダーが何人もいた。

レースというものはたいてい物理の法則に従って仕事をしている賢い人々がコントロールする論理的なものである。MotoGPのレースが終わるごとにエンジニアが短時間で教えてくれる。だからホンダは強かったとか、ここでヤマハが弱かったとか、そういった話だ。

しかし今回はそういうことにはならなかった。日曜の夕方、私は史上最も奇妙なレースとなったその理由を求めてピット裏をうろついてみた。しかし私が話をした(つまり立ち止まって私に話をしてくれた)エンジニアのだれ一人として今回の決勝を論理的に説明できなかったのである。

本当に奇妙なレースだった。去年1−2を飾ったワークスヤマハはどいこかに消えてしまった。そして去年は存在感のなかったワークスホンダが1−2を飾ったのだ。そしてドゥカティと言えば、例年ならここヘレスでひどい目に合っているのに今年は表彰台に上がっている。その立役者のロレンソの笑顔は彼のキャリアの中でも最もこぼれるような、そんな笑顔だった。ドゥカティがドライのヘレスでここまでの結果を出せたのは2009年まで遡る。ケイシー・ストーナー時代の話だ。

モンスター・テック3ヤマハのヨハン・ザルコのチーフメカ、かのギ・クーロンなら秘密を知っていると思うだろう。しかし彼ですらなぜ自分の所のライダーがワークスヤマハより速かったのかはっきりとは説明できないのだ。

「説明不能ですよ」とクーロンは肩をすくめて言った。その様子はなんだかアルベルト・アインシュタインが2+2の答えがわからないと告白しているようだった。「タイヤかもしれませんけど。ヨハンもヨナス(フォルガー)もフロントはミディアムだったんです。でも他のヤマハはハードでしたから。でもフレームの違い(テック3は2015/2016型、ワークスは2017年型)が原因だとは思いませんね。ディメンジョンはかなり似てるんであんまり違いを生み出さないと思うんですよ」

カル・クラッチローのLCRのチーフメカ、クリスチャン・ブーギニョンも頭をぐらぐらさせている。「普通ならヤマハのコースなのにホンダが牛耳った理由?ちゃんとした答えなんてないですよ。ウォームアップではマーヴェリック・ヴィニャーレスがすごく速くて、彼を負かすのはかなりきついなってみんな思ったのに、レースでは苦労していましたしね」

とは言えブーギニョンには2つほど思い当たる理由があるようだ。「ここは観客が凄く多いんでコースに塵がたくさんあるって言う人もいますけど、私はそれはないと思いますよ。私が考える理由は、距離の短いサーキットだとよくあることなんですけど、Moto2レースでもラップ数が多いんで、どのコーナーでもラバーの層ができてしまう。それでグリップが失われるんです。もう一つの理由は路面温度ですね。プラクティスや予選と比べてかなり高かったんです」

レース序盤でRC213Vに乗るダニ・ペドロサとマルク・マルケスの2人が遙か前方に消えてしまった一方でヴィニャーレスは自分のマシンのフロントグリップを全く感じられず、チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは左コーナーでのリアのトラクション不足に苦しんでいた。

つまりヘレスの謎は謎ではなかったということだ。MotoGPが陥ったのは兎の穴ではなくゴムの罠だったのだ。

ヘレスはいつだって普通ではないサーキットだったし、そして路面温度で全く違うコースに様変わりしていたのだ。ライダーが冬にテストで訪れるとそれまでのラップタイムをぶち破り、そして夏に戻ってきた彼らはこないだの自分のタイムに及ぶべく無駄な努力を積み重ねることになる。

MotoGPのレース中のレコードタイムはいまだに2015年にホルヘ・ロレンソがブリヂストンで記録したものだ。このときのレースタイムはこの日曜のペドロサのタイムより29秒も速く、去年のロッシより31秒も短かった。しかし2年前の路面温度は今年より11度も低かったのである。

日曜、多くのライダーがフロントにはハード、リアには左右非対称のミディアムを選択していた。ペドロサ、ロッシ、ヴィニャーレスといったライダーだ。その中で、なぜかペドロサのRCVはリアのグリップをきちんと引き出すことができ、一方のロッシは左コーナーで「転ばなかったのは運が良かったからだ」というほどのホイールスピンに悩まされている。

そしてリアタイヤの選択に関してはロッシの仲間は一人もいなかった。ハード側は硬すぎで、ミディアムのはずの左側も硬すぎだったのだ。しかしソフトはソフト過ぎだった。彼のスタッフはシャーシバランスやトラクションコントロールの組み合わせで問題を少しでも軽くしようと努力はしなた、しかし今回ばかりはさすがのロッシも手品のように帽子から兎を引っ張り出すことはできなかったのである。それがアリスの不思議の国で起こっていたことだ。ロッシは深刻な状況に置かれているということだ。

ヴィニャーレスの決勝レースはさらにわけのわからないものだった。彼はウォームアップではトップタイムを出せたのにフロントのグリップ不足のせいで蚊帳の外に追いやられてしまったのだ。

「フロントの感触が全然なかったんです」と彼は言う。「普段ならヤマハは高速コーナーで速いのに、11コーナー(高速右の最後から3つめとなるアレックス・クリヴィーレコーナー)ではクラッシュしそうになってました」

何が起こっていたのだろうか?ヘレスは路面温度で様変わりするということは既に記したが、それ以上のことが日曜に起こっていたのだ。

レースタイヤというものはサーキットによって、そして日によって発揮できるパフォーマンスが変わってしまうものだが、ミシュランはその傾向が強いどころの話ではないのだ。ロッシが日曜の夕方に話していたとおり、「違うサーキットに行けば違う展開になる状況」なのである。

エンジニアにとっては悪夢である。そしてタイヤパフォーマンスは安定していてほしいと考えるライダーにとっても悪夢である。コースが変わる度にエンジニアは新たなマシンのセッティングを創り出し、ライダーは新たなライディングテクニックを発明しなおさなければならないのだ。

「ミシュランだと毎週乗り切るのがたいへんなんですよ」とアンドレア・ドヴィツィオーゾは言っている。「毎週違うんですよ。状況が一定したことがない。だから毎回頭を使って状況をコントロールしないといけないんです。去年に比べればだいぶマシになってますけど基本的な性格ってのはそのままですからね。週末のたびにうまく合わせこんで、何が起こってるのか理解しなきゃならない。簡単じゃないですけど、みんな同じ目に合ってるわけですから」

しかしそれはどういうことなのだろうか?安定性のなさ、予想のしにくさのおかげで良いレースが実現している。もしひとつかふたつのチームだけが他のチームよりうまくタイヤに合わせることができたとしたら、去年9人もの優勝者が誕生することはなかっただろう。タイヤが替わり続け、マシンが変わり続け、ライダーも自分を変え続け、おかげで結果も変わり続ける。

今年のミシュランはマシになったが、ある程度不安定であることがレースの面白さに貢献しているのは変わりはない。ライダーもチームも素早く決断し、現下の状況に対応しなければならない。レースが素晴らしい結果に終わっても、気持ち良く荷物をまとめるというわけにはいかないのだ。次のレースになったら一からやり直しだということをよくわかっているからだ。

大事なのは皆同じタイヤを使っているという事実を忘れないことだ。セッティングをピンポイントで決めないと最高のパフォーマンスは発揮できないかもしれないが、どのチームもそのセッティングを見つけることが可能なのである。今週はあるチームがそのセッティングを見つけて、次の週は別のチームがうまくセッティングを出す。これはファンにとっては素晴らしいことだ。エンジニアとライダーは決して気を抜くことはできないし、そしてファンも結果を予想することができないのである。
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そしてエンジニアは兎のように「時間がない時間がない時間がない」ってなるんですよ。

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公式リリース>スペインGP2017年

ヤマハホンダドゥカティ(英語)アプリリア(英語)スズキKTM(英語)

おや、ここにきてヤマハもホンダも訳がこなれてきましたね。ありがたいありがたい。

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「みんなでZ席」キャンペーン

既報の通り今年の日本GPではZ1-Z3席にロッシ応援席を設置するという決定をツインリンクもてぎが行っています。

ツインリンクもてぎでの日本GP初開催は確か1999年。その頃はまだZ席は芝生の坂にしつらえられた自由席でした。しかしオーバルのせいでバトルを間近で見られる席が極端に少ないもてぎで、目の前を、それもフィニッシュライン前の最後の勝負どころをライダーが駆け抜けていくZ席をGPファンが見逃すはずはありませんでした。
その後、スタンドの設置、有料化等、様々な変化はありましたが、それでもZ席は様々なライダーを応援する様々なファンが集う場でありつづけています。

さて、Z1〜Z3というZ席の中でも特に良い席をロッシ応援席にするという「はぁ、去年はまだ良かったなあ」と懐かしく思ってしまいかねない決定をツインリンクもてぎがしたことに対して、当初は顔色が変わるほどの怒りを感じた私でしたが、その後冷静になって「決定は決定。私ごときがどうこう言ったからといって決まったことは変えられない、だから次に何をするかが大事なんだ」となった結果が、今回みなさまにご提案する「みんなでZ席」キャンペーンです。
考えてもみてください。Z席はこれまでZ1〜Z6まで全て同じ価格でした。それが単にZ1〜Z3で2000円高くなっただけです。Z1〜Z3が特定のライダーの応援席ではなかったとしても、それくらいの差をつけるというのはありな気はしませんか?しかもほら、お土産までついてくるわけですよ。あなたがいらなければ誰かに差し上げて感謝されることもできるんです。
だとしたらロッシファンでなくても積極的に「やっぱZ席が最高なんだからZ席を買おう」と思わない理由はありません。だって、そこのあなた。あなたがロッシファンなのか、マルケスファンなのか、ダニファンなのか、カルファンなのかビアッジファンのなれの果てのホルヘファン(←私だ)なのかは別にして、そのライダーがいなくてもこの何年か、ことによったらこの十何年か通い続けたZ席から動いてしまったり、GPに来なくなったりしちゃう人はそれほどいなんじゃないかと思うんです。目の前にはモニタ、前に座ればセカンドアンダーブリッジ出口、後ろに座ればゴールから1コーナーまで見渡せる席ですよ。しかもトイレと屋台近くに完備です。
そんな素晴らしい席をロッシファンに独占させておく手はないのです。

だよね、だったら2000円追加してチケット買えば良いんじゃんね。

ってなわけで、以下キャンペーンについてです。
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1.タイトル
「みんなでZ席」


2.参加方法

 Z1〜Z3のチケットを購入するだけ。 

 チケット発売開始は6月3日(土)。コンビニ・プレイガイドほか、MOBILITY STATION オンラインショッピングサイト、ツインリンクもてぎチケットセンター窓口、ツインリンクもてぎチケットセンター電話販売(0285-64-0080)でいずれも10時からです。


3.参加資格
 Z席に座るのに資格がいるはずもありません。ロッシファンじゃないけどZ席で観たい人、そしてもちろんロッシファンでZ席で観たい人、その他誰でも。当たり前です。もちろん、今回の趣旨に賛同していただけるロッシファン以外の皆様に勇気を奮って(いや、勇気はいりそうだってわかってますよ)できるだけたくさんご参加いただくと嬉しいです。


4.目的(企画書/趣意書の原則を無視して最初じゃなくてここになってるのはわざとです。だって皆さんなんとなくわかっていただけてると思うので)

(1)2017年の目標
 ロッシファン以外のいるZ席で今年もレースを観ながら、様々なライダーのファンの様々な悲喜こもごもを楽しみ合う。

(2)2018年以降の目標
 ツインリンクもてぎにみんなで楽しめむのがZ席の良さであることをご理解いただき、Z席へのライダー応援席は以降避けてもらう。


5.その他

(1)本企画は平和裡に成功させたいです

 タイトルを「みんな『の』Z席」ではなく「みんな『で』Z席」としたのは、「の」だと「所有」な感じがでるのがやだったんです。誰かを排斥するんじゃなく、みんなで観たい。そしてこんなふうにふんわりした感じにしたのは、戦闘的なムーブメントにしたくないからです。
 おそらくこんな、私がネットの片隅で騒いでいるだけのキャンペーンなんて、ごくごくこぢんまりとしたものになる、つまりこれに乗っかった「ロッシ以外のファン」や「ライダーはみんな愛してる!な人」はロッシファンに囲まれることになるでしょう。目指すは呉越同舟ですが、ことによったら四面楚歌になる。でもそういう自分を窮鼠だと思い込んで猫を噛んだりしないでいただけると嬉しいです。
 逆に何かの拍子でまかり間違ってロッシ応援席の80%がこの企画に賛同してくださった皆さんになっちゃったりしても、当然そこはみんなで楽しむ席なんですからロッシファンが楽しめるように気を遣うのも大事です(そのために2000円たくさん払ってる人たちなんですから!)。

 誰に対してもブーイングはなし、誰かリタイヤして嬉しくても「小さくガッツポーズ」まで、な感じでしょうか。

(がんばれホルヘ)


(2)賛同を表明したい皆様へ

 ツイッターハッシュタグは「#みんなでZ席」(日本語用)、「#ZwithAnyFan」(英語用)でお願いします(もちろん両方でもOK)。そしてつぶやくときも平和的かつユーモアを忘れずに。


(3)今後やりたいと思ってること(時間と気持ちとお金と人手に余裕があれば)

 1)英語のキャンペーン趣意書(本文書の英訳版)作成:もちろんどなたか作って頂いてもOKです。
 2)賛同して頂いた上でZ1-Z3チケットを購入された方が50人とか越えたらキャンペーンバッジでも作成しようかしらん


(4)余談

 私のお友達がfacebookでコメントしてくれた通り、「そう遠い先でないロッシの引退と同時にファンが大挙してMotoGPシーンを去る前にレースそのものの楽しさをZ席で味わってもらって彼ら/彼女らをつなぎ止めようというもてぎの深謀遠慮ではないかという可能性」もなくはないですが、まあロッシが引退するのが10年先の可能性も同じくらいあるんじゃないかとは思わないでもないの。

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ええ、そうです。ロッシ以外のファン、アンチロッシファンの皆さんにとってはZ席確保の代わりに2000円多く取られて、それは「ロッシファンでないことへの罰」ともとれることは重々承知の上でのお願いです。中長期的観点から、Z席を支えてきたコアなファンが去って行かないためにもみなさまにご協力いただければと。

そしてこのキャンペーンって、要するにZ1-Z3の購入というみなさまの行動(とお財布)のみに頼っているだけってのも事実です。画面の向こうのお会いしたこともない方も含めて皆様に頼りつつ、私は私にできることを(やっぱり時間と気持ちとお金の範囲内で)やっていきますので、是非よろしくお願いします<(__)>。

あ、私が狙ってるのは初心に返ってZ2コース際かぶりつき、です。

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公式プレビュー>スペインGP2017

ヤマハホンダドゥカティ(英語)スズキ(英語)アプリリア(英語)、KTM(未)。

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